Hitachi

SEWB+/標準サブルーチン ライブラリリファレンス


LXRPIZ01 電話番号編集

サブルーチンID

機能分類

サブルーチン名

テーブル名

LXRPIZ01

項目処理

電話番号編集

LXRCIZ01

〈このページの構成〉

インタフェース

入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C)

レベル

項目名

属性

説明および設定値

区分

03

I-TELNO

X(13)

電話番号

I

出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R)

レベル

項目名

属性

説明および設定値

区分

03

O-TELNO

X(13)

電話番号

O

03

O-RTN-CD

X(10)

リターンコード

R

SPACE:正常終了

LXREZ002:電話番号なし

LXREZ003:電話番号編集警告1

LXREZ004:電話番号編集警告2

LXREZ005:電話番号編集不能1

LXREZ006:電話番号編集不能2

処理基準

  1. 電話番号の市外局番,局番,番号を'-'で編集する。

    電話番号なし   :SPACE

     (スペースが入力された)

    電話番号編集警告1:XXXXX       ※

     (編集されたデータに数字部分が1ブロックしかない)

    電話番号編集警告2:XXXX−XXXX   ※

     (編集されたデータに数字部分が2ブロックしかない)

    電話番号編集不能1:SPACE

     (入力されたデータに数字部分がない)

    電話番号編集不能2:

     (編集されたデータに数字部分が4ブロック以上ある)

    注※ 桁数は意味がない。

例1

 I-TELNO :'123△4567△8910'
 ↓
 O-TELNO :'123-4567-8910'
 O-RTN-CD:SPACE

注意事項

  1. 区切りは,数字以外の文字すべてとする。

  2. 編集不能の場合,O-TELNO はスペースとする。