LXRPIA28 文字列切断
サブルーチンID |
機能分類 |
サブルーチン名 |
テーブル名 |
---|---|---|---|
LXRPIA28 |
文字列処理 |
LXRCIA28 |
インタフェース
入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C) |
||||
---|---|---|---|---|
レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
I-LENG |
P(3) |
長さ |
OL |
03 |
I-STR |
X(200) |
文字列 |
I |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R) |
||||
---|---|---|---|---|
レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
O-STR |
X(200) |
文字列 |
O |
03 |
O-RTN-CD |
X(10) |
リターンコード |
R |
− |
− |
− |
SPACE:正常 |
− |
− |
− |
− |
LXREA024:NUMERICエラー |
− |
− |
− |
− |
LXREA020:入力長が範囲外 |
− |
処理基準
PC・UNIX版
-
I-LENGについてNUMERICチェックを行い,エラーのときはリターンコードに'LXREA024'を返す。
-
1≦I-LENG≦200とし,それ以外はリターンコードに'LXREA020'を返す。
-
文字データをI-LENGで指定された長さで切断する。
VOS3版
-
PC・UNIX版の1.および2.の処理を行う。
-
文字列中に機能キャラクタが正しく配置されていることを確認する。エラーの場合は,そのままリターンコードを返す。
-
文字データをI-LENGで指定された長さで切断する。
例1
I-LENG :10 I-STR :X'0A42A4A2A4A4A4A6A4A80A414040…' ↓ O-STR :X'0A42A4A2A4A4A4A60A414040…' O-RTN-CD:SPACE
注意事項
-
切断点が全角文字のコードの途中になる場合は,その前で切断する。
-
このサブルーチンから(文字列有効桁数算出:LXRPIA09),(漢字コードチェック:LXRPIB01),(混在文字列チェック:LXRPIA23 VOS3版だけ)を呼び出す。
-
EUC対応版,Unicode対応版で文字列に半角カナを入力する場合,文字列長は実バイト長(EUC:2バイト/文字,Unicode:3バイト/文字)で指定する。