7.3.4
連結式
形式
可変記号.文字列
可変記号.可変記号
注
「可変記号.文字列」「可変記号.可変記号」のどちらかの形式で指定します。
機能
連結演算子(.)は,可変記号と任意の文字列,または可変記号と可変記号を連結するときに使用します。連結演算子は可変記号の直後にあるときだけ連結演算子として解釈されます。
使用例
@NAMが「A001」,@MODが「(1)」,@SUBが1のとき
@NAM.1 …A0011
@NAM@MOD …A001(1)
@NAM.@MOD …A001(1)
@NAM..@MOD …A001.(1)
@NAM(@SUB) …A001(1)