プログラム定義時に障害が起きた場合は,コマンド「CSPDDEF.EXE」または「CSPDGEN.EXE」でプログラム定義ファイルを実行させ,実行情報をトレースファイルに出力させます。
コマンドは,次のディレクトリに格納されています。
SEWB+ 基本開発環境の組み込み先パス名¥Construction |
SEWB+ 基本開発環境の組み込み先パス名は,デフォルトでは次のように設定されています。システムドライブとは,Windowsが組み込まれているドライブです。
システムドライブ:¥Program Files¥HITACHI¥Sewb |
CSPDDEF.EXE△[入力ファイル名]
△/t△トレースファイル名
コマンド「CSPDGEN.EXE」については,「3.3.2 コマンドでの生成(ソースプログラム)」を参照してください。