付録D 検査項目インタフェース

SEWB+/REPOSITORYでは,独自の検査DLLを作成するためのインタフェースを提供しています。

ここでは,検査DLLの作成の概要と,インタフェース(ヘッダファイルおよび関数)の詳細について説明します。なお,このインタフェースの利用には,C言語の基本文法をある程度理解されていることを前提としています。

<この節の構成>
付録D.1 検査DLLの作成
付録D.2 ヘッダファイル(Dsc_interface.h)
付録D.3 関数の記述形式
付録D.4 エラーメッセージ