SEWB+/REPOSITORYのサーバは,リポジトリを一元的に管理します。また,SEWB+/REPOSITORYの環境は,サーバで設定します。サーバでの操作はシステム管理者が行います。
ドキュメントや辞書などの開発資源の管理,開発システムのバージョン管理など,リポジトリに格納されるすべての情報を一元的に管理します。
リポジトリの運用開始前に,リポジトリを初期化するためのユティリティです。
リポジトリの運用中に,利用条件に応じて逐次設定するためのユティリティです。
異なるシステムバージョンに関連づけられたドキュメントを,比較・抽出するためのユティリティです。
バックアップ(退避)したリポジトリの資源をリストア(回復)するためのユティリティです。
複数のサーバへ資源の配布を支援する機能です。エクスポートは,資源をほかの媒体に取り出す機能です。インポートは,エクスポートで取り出された資源を元のサーバまたは別のサーバに取り込む機能です。リポジトリに格納した資源のほか,リポジトリの環境構築情報も対象にできます。
エクスポート・インポートを実行するには,あらかじめエクスポート・インポートの運用方法を設定しておく必要があります。
CSV形式ファイルから,リポジトリのデータ項目辞書または業務ルール辞書の情報を一括して入力できます。
CSV形式ファイルに,リポジトリのデータ項目辞書または業務ルール辞書の情報を一括して出力できます。
SEWB+/REPOSITORYへのログインを管理する機能です。機能の使用例を次に示します。