5.2.1 エクスポート運用の設定

エクスポートの運用方法を設定するには,「SEWB+/REPOSITORY」の「エクスポート運用の設定」を起動します。

<この項の構成>
(1) エクスポート運用の一覧
(2) エクスポート運用の追加または設定の変更

(1) エクスポート運用の一覧

[スタート]メニューの[プログラム]または[すべてのプログラム]から[Sewb+]-[Repository]-[エクスポートの運用の設定]を選ぶと,[エクスポート運用の一覧]ダイアログが表示されます。このダイアログにはすでに設定されているエクスポートの運用名が表示されます。[エクスポート運用の一覧]ダイアログを次の図に示します。

図5-1 [エクスポート運用の一覧]ダイアログ

[図データ]

[エクスポート運用の一覧]ダイアログでは,エクスポート運用の追加,変更,削除などを実行します。また,エクスポートを実行するときにも,このダイアログを使用します。エクスポート方法は,エクスポートの実行時に指定します。

(2) エクスポート運用の追加または設定の変更

[エクスポート運用の一覧]ダイアログで,[追加]または[設定]ボタンをクリックするとエクスポート運用を追加や設定するダイアログが表示されます。

[追加]ボタンをクリックした場合の[エクスポート運用の追加]ダイアログを次の図に示します。

図5-2 [エクスポート運用の追加]ダイアログ([一般]タブ)

[図データ]

エクスポート運用を追加や設定するダイアログには,次に示す項目があります。