特定のデータ項目の更新履歴を参照する場合について説明します。
- 操作名(6列目)が「Update data item」である行を絞り込んで参照する。
- リポジトリブラウザのウィンドウで目的のデータ項目を選択し,[Shift]+[Ctrl]+[Alt]+[o]キーを押すと,そのデータ項目のオブジェクトIDが表示される。付加情報(7列目)に「ObjectID=オブジェクトID」が含まれる行を参照し,だれが(ユーザ名(5列目)),何時(ログの出力日時(1列目)),どこから(リクエスト送信元ホストのIPアドレス(4列目))更新したかを確認できる。