1.4.2 SEWB+/RECORD DEFINERとの関係

SEWB+/RECORD DEFINERは,レコードの設計を支援し,レコード構造をレコードソースとして生成します。

SEWB+/RECORD DEFINERを利用すると,SEWB+/REPOSITORYで管理するデータ項目辞書のデータ項目を,簡単にレコード定義に取り込めます。また,データ項目辞書に登録されていない項目(COBOLのFILLER,REDEFINES句など)についてもレコード定義の構成要素として使用できます。

SEWB+/RECORD DEFINERについては,マニュアル「SEWB+/RECORD DEFINER 操作ガイド」を参照してください。