リポジトリ内のドキュメントを参照するには次の二つの方法があります。
参照専用チェックアウトしてドキュメントを開くと,ドキュメントを参照できます。
一つのドキュメントに対して,同時に複数の参照専用チェックアウトができます。したがって,一つのドキュメントを複数のユーザが同時に参照できます。
リポジトリで管理されているドキュメントのファイルは,OSのネットワーク機能を利用して参照できます。リポジトリのルートドキュメントフォルダは,OS上で共有宣言されているため,チェックアウトしなくても,エクスプローラやツールから検索,参照できます。ただし,参照できるドキュメントは,最新のバージョンです。Windows Serverのネットワーク機能を使用するには,Windows Serverのアカウントが必要です。
OSのネットワーク機能を利用してドキュメントを参照するには,次のUNC(Universal Naming Convention)名を使用します。
または,ネットワークドライブを割り当てて参照できます。
ネットワークドライブを作成するには,リポジトリブラウザで「ネットワークドライブの接続」を実行して,ルートドキュメントフォルダをネットワークドライブに接続します。