ユーザがリポジトリにログインすると,操作ログの出力先ディレクトリ下にログインしたときの年月日(YYYYMMDD形式(YYYY:西暦,MM:月,DD:日))の名称のディレクトリが作成され,そのディレクトリ下に「ユーザ名.log」の名称で操作ログファイルが作成されます。
操作ログファイルは,ログインユーザごとに作成され,同じ日にログインし直した場合は,作成済みのファイルに追加出力されます。
なお,リポジトリサーバでは,操作ログファイルの削除は実行しないため,ユーザが必要に応じて定期的にバックアップしてから削除する必要があります。