SEWB+/REPOSITORY 運用ガイド
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(1) システムバージョンフォルダの作成
開発システム名およびバージョンを示すシステムバージョンフォルダを作成します。
![[図データ]](FIGURE/ZU040400.GIF)
- リポジトリブラウザのウィンドウで,システムバージョン管理アイコンを選ぶ
- リポジトリブラウザの[リポジトリ]メニューから[新規作成]−[システムバージョンフォルダ]を選ぶ
リストビュー上にシステムバージョンフォルダアイコンが表示され,システムバージョンフォルダ名が入力できる状態になります。
- システムバージョンフォルダの名称を入力する
開発システムのシステムバージョン名を入力します。
- [Enter]キーを押す
- 開発システムのシステムバージョンフォルダの下に,再度システムバージョンフォルダを作成する
2.〜4.を繰り返して,開発バージョンを示すシステムバージョンフォルダを作成します。
(2) 固定のシステムバージョンの作成
開発バージョンのフォルダの下に,母体構成を示す固定のシステムバージョンフォルダを作成します。さらに,開発母体となるシステムのすべてのドキュメントを,固定のシステムバージョンに設定します。
![[図データ]](FIGURE/ZU040500.GIF)
- 開発バージョンのシステムバージョンフォルダアイコンを選ぶ
- リポジトリブラウザの[リポジトリ]メニューから[新規作成]−[固定システムバージョン]を選ぶ
リストビュー上に固定システムバージョンアイコンが表示され,固定システムバージョン名が入力できる状態になります。
- [Enter]キーを押す
- ドキュメントに固定のシステムバージョンを設定する
(3) 浮動のシステムバージョンの作成
開発バージョンのフォルダの下に,開発項目または機能を示す浮動のシステムバージョンフォルダを作成します。さらに,固定システムバージョンの中から,修正の対象となるドキュメントに,浮動のシステムバージョンを設定します。
![[図データ]](FIGURE/ZU040600.GIF)
- 開発バージョンのシステムバージョンフォルダアイコンを選ぶ
- リポジトリブラウザの[リポジトリ]メニューから[新規作成]−[浮動システムバージョン]を選ぶ
リストビュー上に浮動システムバージョンアイコンが表示され,浮動システムバージョン名が入力できる状態になります。
- [Enter]キーを押す
- 修正対象のドキュメントに浮動のシステムバージョンを設定する
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