7.1.1 TPモニタ使用時のツールの関連

TPモニタを使用したC/SシステムのサーバAPを設計する場合に利用するツールと,それぞれの関連について次の図に示します。

図7-1 TPモニタ使用時のツールの関連

[図データ]

  1. クライアントAP作成に必要なデータ項目,およびサーバAP作成に必要なデータ項目をSEWB+/REPOSITORYの辞書から参照する。
  2. GUIを作成する任意のツールで,クライアントAPを作成する。
  3. SEWB+/CONSTRUCTIONでサーバAPを作成する。
    SEWB+/CONSTRUCTIONでは,クライアントAP用のレコードソースを生成します。これは,クライアント側のAPがサーバにアクセスするためのインタフェース部分になるため,クライアント側のソースファイル中に格納されます。