付録C.7 メッセージ

<この項の構成>
(1) メッセージの形式
(2) KDGM000~KDGM100
(3) KDGM101~KDGM200
(4) KDGM201~KDGM300
(5) KDGM301~KDGM400
(6) KDGM401~KDGM500
(7) KDGM501~KDGM600
(8) KDGM601~KDGM700
(9) KDGM701~KDGM800
(10) KDGM801~KDGM900
(11) [Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
(12) [設定確認]プロパティページでの警告メッセージ

(1) メッセージの形式

出力されるメッセージは,メッセージIDとそれに続くテキストから構成されます。メッセージの形式は次のとおりです。

XXXXnnn-Y メッセージテキスト
XXXX
メッセージを出力したプログラムを表します。
KDGM:Setup Wizardプログラムのメッセージであることを示します。
nnn
メッセージの番号です。それぞれのメッセージに3けたの固有の番号が付いています。
Y
メッセージの種類を表します。次にその意味を示します。
I:システムの動作を通知します。
W:処理は続行しますが,障害が発生したので警告します。
E:障害が発生したので,処理を中断します。
メッセージテキスト
出力されるメッセージのテキストを示します。なお,メッセージテキストの「ssssss」や「dddddd」などの文字は,メッセージが出力される状況によって変わる値です。説明が必要なものについては,メッセージテキストの後ろにその内容を示します。

(2) KDGM000~KDGM100

KDGM000-IAdministratorsグループ権限を持つユーザで実行してください。
KDGM001-IServer Setup Wizardが起動できる環境が作成されていません。
KDGM002-EServiceファイルの内容に不正を検出しました。処理を中断します。
KDGM003-E以下に示すいずれかのコマンドが実行中のため、環境設定が行えません。
  • Server Setup Wizard 設定初期化コマンド
  • Server Setup Wizard for WWW 環境設定
  • Server Setup Wizard セットアップ管理デーモン
KDGM052-Issssssssのポート番号が設定されていません。
KDGM053-Issssssssのポート番号が不正です。ポート番号の指定範囲は5001~49999です。
KDGM054-I以下のプログラムのポート番号が重複しています。変更してください。ssssssss
KDGM055-Issssssss と ttttttttのポート番号が重複しています。
KDGM076-Eサーバをセットアップするためのパラメタの生成に失敗しました。詳細情報:ssssssss

(3) KDGM101~KDGM200

KDGM102-Iユーザ数を範囲で指定する場合は、プルダウンリストから選択してください。
KDGM103-I全組織数が指定されていません。
KDGM104-I送信メール1通あたりの宛先数の平均が指定されていません。
KDGM105-I全マスタ掲示板数が指定されていません。
KDGM106-I1つのメールボックスが保持する受信メールの平均が指定されていません。
KDGM107-I1人が1日に送信するメール数が指定されていません。
KDGM108-I電子アドレス帳/メールのディレクトリ名称が指定されていません。
KDGM109-I登録するユーザ数が変更されました。「電子アドレス帳/メール詳細画面」,「ワークフロー詳細画面」,「文書管理詳細画面」の設定値をユーザ数に対応した推奨値に変更しますか?
KDGM113-I文書管理のディレクトリ名称が指定されていません。
KDGM115-I電子アドレス帳/メールのディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM116-I文書管理のディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM117-I1日あたりのワーク数が指定されていません。
KDGM118-Iワーク処理日数が指定されていません。
KDGM119-Iワーク保存日数が指定されていません。
KDGM120-I1ビジネスプロセスあたりの定義ノード数が指定されていません。
KDGM121-Iビジネスプロセス定義数が指定されていません。
KDGM122-Iワーク内のケース数が指定されていません。
KDGM123-Iケース内の文書数が指定されていません。
KDGM124-Iロール数が指定されていません。
KDGM125-I最大ログインユーザ数が指定されていません。
KDGM127-Iワークフローのディレクトリ名称が指定されていません。
KDGM129-Iワークフローのディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM130-Wデータベースの作成先として推奨するドライブE:が、存在しないかまたは固定ディスクではありません。データベースの作成先のデフォルトとしてドライブsを仮定します。
KDGM131-Wステータスファイルの作成先として推奨するドライブsが、存在しないかまたは固定ディスクではありません。ステータスファイルの作成先のデフォルトとしてドライブtを仮定します。
KDGM132-Wジャーナルファイルの作成先として推奨するドライブsが、存在しないかまたは固定ディスクではありません。ジャーナルファイルの作成先のデフォルトとしてドライブtを仮定します。
KDGM140-Iユーザ内ヒストリ数が指定されていません。
KDGM141-Iワーク下のオブジェクト数(最大値)が指定されていません。
KDGM152-Iサーバに登録するユーザ数の最大値は3000です。
KDGM153-Iサーバに登録するユーザ数の最小値は1です。
KDGM154-Iサーバに登録するユーザ数の指定が不正です。
KDGM157-Iデータベース作成ディレクトリ名称が不正です。
KDGM158-Iデータベース名称が指定されていません。
KDGM160-Iサーバに登録するユーザ数が指定されていません。
KDGM161-Iデータベース作成ディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM164-I1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値が指定されていません。
KDGM165-I1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値が指定されていません。
KDGM166-Iフォルダ数が指定されていません。
KDGM167-Iフォルダ数の指定範囲は2~1000000​です。
KDGM168-Iサーバ1台が1日あたりに受信するメール数の平均が指定されていません。
KDGM169-Iデータベース名称(スキーマ名称)に不正な文字または文字列が指定されています。
KDGM172-Iホスト名称の長さが255文字を超えています。
KDGM184-IE-mailアドレスの平均長が指定されていません。
KDGM185-I1ユーザあたりのユーザ任意情報の定義数の平均が指定されていません。
KDGM188-Iプリンタを選択してください。
KDGM189-Iホスト名称が指定されていません。
KDGM191-Iホスト名称に不正な文字が含まれています。
KDGM193-Iサイト名が指定されていません。
KDGM194-Iサーバ名が指定されていません。
KDGM195-Iプリンタ名が指定されていません。
KDGM196-Iサイト名に不正な文字が含まれています。
KDGM197-Iサーバ名に不正な文字が含まれています。
KDGM200-IE-mailアドレスの平均長の指定範囲は1~256です。

(4) KDGM201~KDGM300

KDGM201-I文書実体ディレクトリ名称が指定されていません。
KDGM202-I文書実体ディレクトリ名称が不正です。
KDGM203-I文書実体ディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM204-I作業領域ディレクトリ名称が指定されていません。
KDGM205-I作業領域ディレクトリ名称が不正です。
KDGM206-I作業領域ディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM207-Iスプールディレクトリ名称が指定されていません。
KDGM208-Iスプールディレクトリ名称が不正です。
KDGM209-Iスプールディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM210-I文書実体ディレクトリ名称が指定されていません。
KDGM211-I文書実体ディレクトリ名称が不正です。
KDGM212-I文書実体ディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM213-Iワークエリアディレクトリ名称が指定されていません。
KDGM214-Iワークエリアディレクトリ名称が不正です。
KDGM215-Iワークエリアディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM216-Iログ情報エリアディレクトリ名称が指定されていません。
KDGM217-Iログ情報ディレクトリ名称が不正です。
KDGM218-Iログ情報エリアディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM219-I組織IDが指定されていません。
KDGM222-I組織日本語名が指定されていません。
KDGM225-IユーザIDが指定されていません。
KDGM228-I日本語氏名が指定されていません。
KDGM231-I英語姓が指定されていません。
KDGM234-I英語名が指定されていません。
KDGM237-Iニックネームが指定されていません。

(5) KDGM301~KDGM400

KDGM303-Eシステムのファイルをオープン出来ません。処理を中断します。ファイル名:ssssss 詳細内容:dddddd
KDGM304-Eシステムの環境変数が設定されていません。処理を中断します。環境変数:ssssss
KDGM309-E環境設定の情報を格納するためのディレクトリの初期化(削除)に失敗したため、処理を中断します。ディレクトリ名:ssssss エラー番号:nnnnnn
KDGM310-I全組織数の指定範囲は1~9999です。
KDGM311-I送信メール1通あたりの宛先数の平均の指定範囲は1~999です。
KDGM312-I全マスタ掲示板数の指定範囲は1~9999です。
KDGM313-I1つのメールボックスが保持する受信メールの平均の指定範囲は1~999です。
KDGM314-I1人が1日に送信するメール数の指定範囲は1~999です。
KDGM315-Iサーバ1台が1日あたりに受信するメール数の平均の指定範囲は1~999999です。
KDGM316-I1ユーザあたりのユーザ任意情報の定義数の平均の指定範囲は1~8です。
KDGM320-I全フォーム文書数が指定されていません。
KDGM321-I全フォーム文書数の平均の指定範囲は1~1000000​です。
KDGM322-I文書あたりに保持するバージョン数が指定されていません。
KDGM323-I文書あたりに保持するバージョン数の指定範囲は1~99です。
KDGM324-I分類、分類索引の総数が指定されていません。
KDGM325-I分類,分類索引の総数の指定範囲は1~1000000​です。
KDGM326-I全一般文書数が指定されていません。
KDGM327-I全一般文書数の指定範囲は1~1000000​です。
KDGM328-Iフォーム文書データベース数が指定されていません。
KDGM329-Iフォーム文書データベース数の指定範囲は0~5000です。
KDGM330-I一般文書データベース数が指定されていません。
KDGM331-I一般文書データベース数の指定範囲は1~5000です。
KDGM332-I1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均数の指定範囲は0~100です。
KDGM333-I1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均数の指定範囲は0~100です。
KDGM334-I1ユーザあたりの同時アクセス文書数が指定されていません。
KDGM335-I1ユーザあたりの同時アクセス文書数の指定範囲は1~999です。
KDGM340-I1日あたりのワーク数の指定範囲は1~9999です。
KDGM341-Iワーク処理日数の指定範囲は1~999です。
KDGM342-Iワーク保存日数の指定範囲は1~999です。
KDGM343-I1ビジネスプロセスあたりの定義ノード数の指定範囲は1~999です。
KDGM344-Iビジネスプロセス定義数の指定範囲は1~9999です。
KDGM345-Iワーク内のケース数の指定範囲は1~999です。
KDGM346-Iケース内の文書数の指定範囲は1~999です。
KDGM347-Iロール数の指定範囲は1~9999です。
KDGM348-I同時ログインするユーザ数の指定範囲は1~1000です。
KDGM350-Iプリンタ名に不正な文字が含まれています。
KDGM352-Eレジストリの読み込みに失敗しました。対象PP:ssssss エラー箇所:dddddd エラー番号:nnnnnn
KDGM353-I指定されたディレクトリは作成できません。
KDGM354-I設定の途中でキャンセルを実行した場合、設定内容はすべて無効になります。キャンセルを実行しますか?

(6) KDGM401~KDGM500

KDGM402-Iファイルをオープンできません。ファイル名: ssssss 詳細内容: dddddd
KDGM407-Eシステムのファイルへの出力に失敗しました。処理を中断します。ファイル名:ssssss
KDGM414-Iデータベース作成ディレクトリが指定されていません。
KDGM415-Iサーバの起動を中止します。再セットアップを行う場合、「Server Setup Wizard 設定初期化」アイコンにより設定の初期化を行う必要があります。起動を中止しますか?
KDGM418-Iキャンセルボタンによりサーバ起動処理が中止されました。
KDGM419-Eサーバの起動に失敗しました。処理を中断します。詳細情報:ssssss
KDGM420-Eサーバの停止に失敗しました。処理を中断します。詳細情報:ssssss
KDGM421-Eサーバのセットアップに失敗しました。再セットアップを行う場合、「Server Setup Wizard 設定初期化」アイコンにより設定の初期化を行う必要があります。
KDGM422-E前回のセットアップが、キャンセルによる中断または異常終了により終了しているため、サーバの構成変更を行うことが出来ません。「Server Setup Wizard 設定初期化」アイコンにより、設定の初期化を行ってください。
KDGM500-Iアカウントが指定されていません。

(7) KDGM501~KDGM600

KDGM501-Eシステム関数でエラーが発生しました。関数名称:ssssss エラー番号:nnnnnn
KDGM502-Wサービス制御データベースがロックされています。自動起動の設定およびアカウントの変更を行わずに処理を続行しますか?
KDGM503-I指定されたアカウントが不正です。
KDGM504-Iファイルが作成できません。 ファイル名:ssssss エラー番号:dddddd
KDGM505-EServer Setup Wizardのファイルに不正を検出しました。ファイル名:ssssss
KDGM506-Eレジストリの読み込みに失敗しました。レジストリ名:ssssss エラー番号:nnnnnn
KDGM507-EユーザIDのチェックに失敗しました。コマンド名:ssssss エラー番号:nnnnnn
KDGM508-EユーザIDの登録に失敗しました。コマンド名:ssssss ログファイル名:dddddd
KDGM509-EユーザID登録コマンドの実行に失敗しました。コマンド名:ssssss エラー番号:nnnnnn
KDGM510-I削除するユーザを選択してください。
KDGM511-Iすべてのユーザ情報を削除することは出来ません。
KDGM512-I最終行以外では、入力項目の省略はできません。
KDGM513-IユーザIDが入力されていません。
KDGM514-IユーザIDの登録が終了しました。
KDGM520-WユーザIDの登録に失敗しました。処理を続行しますが、Groupmaxサーバへのログインが出来ない可能性があります。
KDGM521-Wサービスの自動起動登録に失敗しました。Groupmaxサーバの自動起動が行えない可能性があります。
KDGM522-IユーザIDの登録をキャンセルした場合、Groupmaxサーバへのログインが出来ない可能性があります。キャンセルしますか?
KDGM523-Iサービスの自動起動および起動時のログオン情報の設定をキャンセルした場合、Groupmaxサーバの起動が失敗する可能性があります。キャンセルしますか?
KDGM524-Iユーザの登録やサービスの起動設定を行わずにキャンセルした場合、Groupmaxサーバの起動/ログインに失敗する可能性があります。キャンセルしますか?
KDGM525-I入力されたパスワードとパスワード確認の項目の内容が異なっています。再度入力してください。
KDGM526-Eサーバの自動起動登録に必要なファイルのオープンに失敗しました。ファイル名:ssssss 詳細情報:dddddd
KDGM527-EユーザIDの登録に必要なファイルのオープンに失敗しました。ファイル名:ssssss 詳細情報:dddddd
KDGM528-Iファイルの内容が不正です。指定されたファイルはユーザID登録ファイルではありません。
KDGM529-EServer Setup Wizardのファイルの操作に失敗しました。ファイル名:ssssss 詳細情報:dddddd
KDGM530-I日本語氏名の指定が重複しています。
KDGM531-I英語姓,英語名の指定が重複しています。
KDGM532-I入力されたユーザIDはGroupmaxで予約されているため使用できません。
KDGM533-I入力されたニックネームはGroupmaxで予約されているため使用できません。
KDGM550-Essssssの環境を設定するコマンドが異常終了しました。コマンド名:dddddd エラー番号:nnnnnn
KDGM551-Essssssの環境を設定するコマンドの実行に失敗しました。 コマンド名:dddddd
KDGM560-EGroupmax Version xのプログラムプロダクトがインストールされていないため、環境設定を行えません。
KDGM561-EGroupmax Version xより古いバージョンのプログラムプロダクトが混在しているため、環境設定を行えません。該当プログラムプロダクトを次に示します。
KDGM563-E環境設定済みのGroupmax Version xプログラムプロダクトが存在するため、環境設定を行えません。該当プログラムプロダクトを次に示します。
KDGM565-EIPアドレスが設定されていないため、環境設定を実行することができません。
KDGM566-E以下のプログラムプロダクトがインストールされていないため、環境設定を行えません。該当プログラムプロダクトを次に示します。
KDGM568-E以下のプログラムプロダクトが動作中のため、環境設定を実行することが出来ません。ブログラムプロダクトの停止を行い、再度環境設定を実行してください。
KDGM569-I構成変更の場合、「iiiii」の項目は現在の設定値よりも小さな値を設定することはでません。
KDGM570-I「iiiii」の指定範囲はaaaaa~bbbbbです。
KDGM571-I「iiiii」の項目が指定されていません。
KDGM572-I「iiiii」に固定ディスク以外のドライブは指定できません。
KDGM573-I「iiiii」の指定内容が不正です。
KDGM574-I「iiiii」の項目には「jjjjj」の項目よりも小さい値は指定できません。
KDGM575-Wクライアントに対する保留ダイアログがAgent Serverに存在しているため、Agent Serverの構成変更が行えません。処理を続行しますが、Agent Serverの構成変更は行われません。
KDGM576-I「iiiii」で指定されたファイルが存在しません。処理を続行しますか?
KDGM577-E前回行ったセットアップの情報の読み込みに失敗しました。Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。
KDGM578-E前回セットアップされていたsssssがセットアップ未完了の状態になっているため、処理を中止します。Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。
KDGM579-E前回セットアップされていないsssssがセットアップ完了済みの状態になっているため、処理を中止します。Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。
KDGM580-Wsssssのユーザ情報の更新処理に失敗しました。処理を続行しますが、Groupmaxサーバへのログインが出来ない可能性があります。
KDGM581-Iセットアップ済みのサーバが存在するため、構成変更を行います。構成変更時の障害によるデータの破壊を防ぐため、各サーバプログラムプロダクトのデータのバックアップを取得してください。
KDGM582-Iiiiiiのポート番号はGroupmaxにより予約されています。再度入力してください。
KDGM583-I「iiiii」で指定されたファイルが存在しません。処理を続行しますが、当該ファイルの作成またはインストールを行う必要があります。
KDGM584-Ixxxxxより以前のバージョンのServer Setup Wizardによりセットアップが行われているため、構成変更が行えません。Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。
KDGM585-Iマルチサーバにより環境が構築されているため、構成変更が行えません。環境を新たに構築する場合は、Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。
KDGM586-Iセットアップ情報の出力に失敗したため、処理を中断します。ファイル名:sssss
KDGM587-Isssssからtttttへの環境の移行は行えません。Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。
KDGM588-IAddress Serverでマスタ管理サーバのみを環境設定することは出来ません。マスタ管理サーバ+運転席をインストールしてください。
KDGM589-IAddress Serverをシングルサーバとしてセットアップする場合、その他のサーバを親サーバまたは子サーバとしてセットアップすることは出来ません。
KDGM590-I「iiiii」のディレクトリとして「sssss」は指定できません。
KDGM591-I「iiiii」で指定されたファイルの名称が不正です。ファイルの名称は完全パス名で指定する必要があります。
KDGM592-W「iiiii」で指定されたファイル「sssss」は既に存在します。指定されたファイルは環境設定時に上書きされます。再度ファイル名を指定しますか?
KDGM593-I「iiiii」の長さがnnnnn文字を超えています。
KDGM594-I「iiiii」で指定された「sssss」は既に使用されています。
KDGM595-I「iiiii」と「jjjjj」に同一ファイルを指定することは出来ません。
KDGM596-ETCP/IPが使用できません。WindowsNTにてTCP/IPが使用できる環境を構築してください。詳細情報:sssss(nnnnn)
KDGM597-Eservicesファイルにsssssが登録されていません。Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥sample¥servicesファイルを参考にして、servicesファイルの登録内容を確認してください。
KDGM598-Eセットアップ管理デーモンへの接続に失敗しました。「電子アドレス帳/メール」設定画面の管理サーバ名の確認および、管理サーバ上でセットアップ管理デーモンが起動されていることを確認してください。また、既にセットアップ管理デーモンが他のServer Setup Wizardと接続している場合は、接続しているServer Setup Wizardの処理が終了してから再度接続を行ってください。詳細情報:sssss(nnnnn)
KDGM599-Eファイルの作成に失敗しました。処理を中断します。詳細情報:sssss(nnnnn)

(8) KDGM601~KDGM700

KDGM601-I初期化を実行します。よろしいですか?
KDGM602-I環境の初期化が終了しました。環境設定が正常に終了していない状態で環境の初期化を行った場合、環境の再設定が正常に行えないことがあります。この場合は、Groupmaxサーバプロダクトの再インストールを実行してください。
KDGM603-I初期化の実行を中止しました。
KDGM604-E初期化に失敗しました。再セットアップを行うためにはGroupmaxサーバプロダクトの再インストールが必要です。
KDGM605-Eサーバプロダクトがインストールされていません。
KDGM606-I以下のサーバプロダクトが稼動中です。初期化実行時にすべてのサーバプロダクトを停止しますがよろしいですか?
KDGM607-EGroupmax Version x以前のサーバプロダクトが混在しているため、初期化を行えません。
KDGM608-Eプログラムを実行するために必要なファイル(ssssss)が存在しません。Server Setup Wizardの再インストールを実行してください。
KDGM609-EObject Serverの定義ファイル(XODRC)の編集に失敗しました。
KDGM611-EObject Serverの起動に失敗しました。詳細:dddddd
KDGM617-Eプログラムを実行するために必要なレジストリが存在しません。Server Setup Wizardの再インストールを実行してください。
KDGM618-Eプログラムを実行するために必要なファイル(ssssss)を生成できませんでした。
KDGM619-E削除ファイル一覧の取得に失敗しました。詳細:dddddd
KDGM622-EObject Serverの停止に失敗しました。詳細:dddddd
KDGM623-EAddress/Mail Serverのセットアップ情報の削除に失敗しました。詳細:dddddd
KDGM625-EDocument Managerのセットアップ情報の削除に失敗しました。詳細:dddddd
KDGM628-E稼働中サーバプロダクトの停止に失敗しました。詳細:dddddd
KDGM630-WObject Serverの起動に失敗しました。初期化処理の続行は可能ですが、サーバプロダクトの設定情報が残る可能性があります。処理を続行しますか?
KDGM631-EAdministratorsの権限がないため、初期化を行うことが出来ません。
KDGM632-Wすべての環境設定ファイルを削除することが出来ませんでした。環境の再設定が失敗する可能性があります。
KDGM634-E以下に示すいずれかのコマンドが実行中のため、環境初期化が行えません。
  • Server Setup Wizard 環境設定
  • Server Setup Wizard for WWW 環境設定
  • Server Setup Wizard セットアップ管理デーモン
KDGM639-WObject Serverの起動に失敗したため、環境の再設定が失敗する可能性があります。環境の再設定が失敗する場合は、サーバプロダクトの再インストールを行ってください。
KDGM640-EObject Serverのシステムジャーナル定義ファイル(sysjnl)の編集に失敗しました。
KDGM700-Eファイル「ssssss」を開く事が出来ませんでした。

(9) KDGM701~KDGM800

KDGM701-Eファイル「ssssss」を閉じる事が出来ませんでした。
KDGM702-Eservicesファイルの編集に失敗しました。
KDGM703-EConfigファイルの編集に失敗しました。(dddddd)
KDGM704-Ewbp.cnfファイルの編集に失敗しました。(dddddd)
KDGM705-Eシステム関数でエラーが発生しました。関数名称:ssssss エラー番号:nnnnnn
KDGM706-EGroupmax World Wide Webの起動に失敗しました。処理を中断します。詳細情報: dddddd
KDGM707-EGroupmax WWWがインストールされていません。Groupmax WWWをインストールしてください。
KDGM708-EGroupmax WWWのバージョンが環境設定の対象範囲外です。対象バージョンのGroupmax WWWをインストールしてください。
KDGM709-Eレジストリの読み込みに失敗しました。対象PP:Groupmax WWW エラー箇所:dddddd エラー番号:nnnnnn
KDGM720-IGroupmax WWWが動作中のため設定は出来ません。
KDGM721-I「iiiiii」の項目の設定値が不正です。デフォルトの「dddddd」を仮定します。
KDGM722-I「iiiiii」の項目に「aaaaaa」,「bbbbbb」以外の値が指定されています。「dddddd」を仮定します。
KDGM723-I「iiiiii」の項目が指定されていません。デフォルトの「dddddd」を仮定します。
KDGM725-I「iiiiii」の指定値が不正です。指定範囲はaaaaaa~bbbbbbです。
KDGM726-I「iiiiii」が設定されていません。aaaaaa~bbbbbbの範囲で指定してください。
KDGM727-I「iiiiii」が設定されていません。
KDGM728-W連携サーバのホスト名称/IPアドレスとして設定されている内容がScheduler ServerとFacilities Managerで異なります。
  • Scheduler Server(gam_scheduler_name):ssssss
  • Facilities Manager(gam_facilities_name):ffffff
Scheduler Serverの設定値を使用して、設定処理を続行します。
Scheduler ServerとFacilities Managerで異なるホスト名称/IPアドレスを設定する必要がある場合には、Server Setup Wizardによる環境設定終了後に、configファイルを直接修正してください。
KDGM747-E以下に示すいずれかのコマンドが実行中のため、環境設定が行えません。
  • Server Setup Wizard 設定初期化コマンド
  • Server Setup Wizard 環境設定
  • Server Setup Wizard セットアップ管理デーモン
KDGM748-Iキャンセルを実行した場合、設定内容はすべて無効になります。キャンセルを実行しますか?
KDGM749-Iサーバの起動および自動起動の設定を行わずに、構成定義ファイルの変更のみを実施します。処理を続行しますか?
KDGM750-Eシステムリソースが不足しているため処理を中断します。詳細情報:sssss(nnnnn)
KDGM751-ETCP/IPによる通信で障害が発生したため処理を中断します。詳細情報:sssss(nnnnn)
KDGM752-E管理サーバに対する「ttttt」の要求の実行に失敗しました。管理サーバでの環境設定が終了してサーバが正常に動作していることを確認してください。詳細情報:sssss(nnnnn)
KDGM753-I管理サーバ名が自サーバ名と同一です。
KDGM754-I「iiiii」には英大文字,英小文字,数字,'_'(アンダーライン)以外を使用することは出来ません。また、先頭の文字には数字を使用することは出来ません。
KDGM755-Iマルチサーバの環境設定が必要なプログラムプロダクトが追加インストールされているため、構成変更が行えません。環境を新たに構築する場合は、Server Setup Wizard 設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。
KDGM756-Iマルチサーバの環境設定が必要なプログラムプロダクトが追加インストールされているため、構成変更が行えません。環境を新たに構築する場合は、Server Setup Wizard 設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。
KDGM757-W全てのステータスファイルの作成先が、同一のディスクになっています。1つのハードディスクの障害で全てのステータスファイルが障害とならないように、ステータスファイルは複数のディスクに作成することを推奨します。再度ステータスファイルの指定を行いますか?
KDGM758-Wジャーナルファイルの作成先に、データベースの作成ディスクと同一のディスクが指定されています。ジャーナルファイルはデータベースとは別のディスクに作成することを推奨します。再度ジャーナルファイルの指定を行いますか?
KDGM759-Wステータスファイルの作成先に、データベースの作成ディスクと同一のディスクが指定されています。ステータスファイルはデータベースとは別のディスクに作成することを推奨します。再度ステータスファイルの指定を行いますか?
KDGM760-I2つ以上のジャーナルファイルで「オンライン開始と同時にオープンする」の指定を行ってください。
KDGM761-E管理サーバにMail Serverがインストールされていないため、Mail Serverの環境設定を行うことが出来ません。
KDGM762-E管理サーバのMail Serverが起動されていないため、Mail Serverの環境設定を行うことが出来ません。
KDGM763-W全てのジャーナルファイルの作成先が、同一のディスクになっています。1つのハードディスクの障害で全てのジャーナルファイルが障害とならないように、ジャーナルファイルは複数のディスクに作成することを推奨します。再度ジャーナルファイルの指定を行いますか?
KDGM764-I「iiiii」の項目はnnnnn個以上指定を行う必要があります。
KDGM765-WHigh-end Object Serverを使用している環境で構成変更を実行します。構成変更の終了後に必ずデータベースのバックアップの取得を行ってください。
KDGM766-Wマルチサーバの環境が構築されました。サーバ間の情報の整合性を取るため、運用を開始する前に全てのサーバマシンのGroupmaxサーバ(Object ServerまたはHigh-end Object Serverを除く)の再起動を実施してください。再起動の順序については、各Groupmax サーバのマニュアルを参照願います。
KDGM767-E指定されたマスタ管理サーバ(sssss)には、アドレスサーバとして既にtttttが登録されています。tttttをアドレスサーバとして再度登録する場合は、マスタ管理サーバ,アドレスサーバともに、Server Setup Wizard 設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行う必要があります。
KDGM768-WWorkflow Serverがマルチサーバとして構築されています。Workflow Serverの「ワークフローディレクトリサービス(WFserver Directory Function)」の再起動を行う場合は、スタートアップパラメタとして「-r」を指定してください。システムのリブートによりサービスの自動起動を行った場合,スタートアップパラメタが指定されていない状態でサービスが起動されますのでご注意ください。
KDGM769-I「iiiiii」で指定された名称をIPアドレスに変換することができませんでした。以下のいずれかの問題が考えられます。
  • 指定内容に誤りがある。
  • 指定された名称がHOSTSファイルに登録されていない。
  • ドメイン ネーム システム(DNS)の指定に誤りがある。
KDGM770-Wstatic_shmpool_sizeの値が上限を超えました。Resipoolパラメタ DICTIONARYの-mオペランド値を減らしてパラメタ生成処理を続行する場合、「OK」をクリックして下さい。但し、この場合、Groupmaxシステム全体の性能が低下する可能性があります。パラメタの調整を行う場合は、「キャンセル」をクリックして、以下のパラメタの見直しを行ってください。
  • 一般文書データベース数
  • フォーム文書データベース数
  • 1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値
  • 1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値
  • 複数グループアクセス権機能

(10) KDGM801~KDGM900

KDGM801-Iサーバ制御用DLLの読み込みに失敗しました。Server Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。
KDGM802-IAddress Serverが起動されていません。Address Serverの起動を行った後、再度サーバセットアップ管理デーモンを起動してください。
KDGM803-IAddress Serverがインストールされていません。Address Serverのインストール,セットアップおよび起動を行った後、再度サーバセットアップ管理デーモンを起動してください。
KDGM804-IAddress Serverのセットアップが完了していません。Address Serverのセットアップおよび起動を行った後、再度サーバセットアップ管理デーモンを起動してください。
KDGM805-EServer Setup Wizardのレジストリの読み込みに失敗しました。Server Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。
KDGM806-Eシステムリソースが不足しています。いくつかのアプリケーションプログラムを終了して、再度サーバセットアップ管理デーモンを起動してください。
KDGM807-ETCP/IP通信の処理でエラーが発生したため処理を終了します。関数名:sssss エラーコード:nnnnn
KDGM808-Iバージョンがxより前のAddress Serverがインストールされているため、処理を中止します。
KDGM809-Iマスタ管理+運転席以外のAddress Serverがインストールされているため、処理を中止します。
KDGM810-E以下に示すいずれかのコマンドが実行中のため、サーバセットアップ管理デーモンの実行が行えません。
  • Server Setup Wizard 設定初期化コマンド
  • Server Setup Wizard 環境設定
  • Server Setup Wizard for WWW 環境設定
  • Server Setup Wizard セットアップ管理デーモン
KDGM811-Eservicesファイルにsssssが登録されていません。Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥sample¥servicesファイルを参考にして、servicesファイルの登録内容を確認してください。

(11) [Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ

メッセージ1セットアップ済みのサーバが存在しないため、新規セットアップとなります。
メッセージ2Mail - SMTPは、Mail Serverがないと設定は出来ません。
メッセージ3セットアップ済みのサーバが存在するため、構成変更を行います。
メッセージ4Workflow Multi-Serverは、Workflow Serverがないと設定は出来ません
メッセージ5Workflow Multi-Serverは、Mail Serverがないと設定は出来ません
メッセージ6High-end Workflow Serverは、Workflow Serverがないと設定は出来ません
メッセージ7High-end Workflow Serverは、High-end Object Serverがないと設定は出来ません
メッセージ8High-end Document Managerは、Document Managerがないと設定は出来ません
メッセージ9High-end Document Managerは、High-end Object Serverがないと設定は出来ません

(12) [設定確認]プロパティページでの警告メッセージ

メッセージ1DB容量の計算結果が200GBを超えています。設定値を確認してください。
メッセージ2ディスク容量が不足しています。格納ディレクトリや設定値を確認してください。
メッセージ3指定したドライブはFAT形式でフォーマットされています。NTFSに変更してください。
メッセージ4システムドライブ ddd の容量が不足しています。nnnnn MB確保してください。
メッセージ5構成変更のための一時ファイルを作成するドライブ ddd の容量が不足しています。nnnnn MB確保してください。

 


KDGM000-I

Administratorsグループ権限を持つユーザで実行してください。

[意味]
ログインしているユーザにAdministratorsの権限がありません。
[対処]
Administratorsの権限を持っているユーザで再度ログインしてください。

KDGM001-I

Server Setup Wizardが起動できる環境が作成されていません。

[意味]
Setup Wizardを起動するために必要なファイル又はレジストリが不足しています。
[対処]
Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。再度Setup Wizardをインストールしてください。

KDGM002-E

Serviceファイルの内容に不正を検出しました。処理を中断します。

[意味]
システムのservicesファイルの形式が不正のため,処理を中断します。
[対処]
システムのservicesファイルの内容を見直してください。

KDGM003-E

以下に示すいずれかのコマンドが実行中のため、環境設定が行えません。

  • Server Setup Wizard 設定初期化コマンド
  • Server Setup Wizard for WWW 環境設定
  • Server Setup Wizard セットアップ管理デーモン
[意味]
Setup Wizardに関連するコマンドが実行中のため,環境設定が行えません。
[対処]
Setup Wizardに関連するコマンドが終了してから,再度環境設定を実行してください。

KDGM052-I

ssssssssのポート番号が設定されていません。

[意味]
ポート番号が指定されていません。ssssssssにはエラーとなった項目の名称が設定されます。
[対処]
エラーとなった項目のポート番号を指定してください。

KDGM053-I

ssssssssのポート番号が不正です。ポート番号の指定範囲は5001~49999です。

[意味]
指定したポート番号が,指定できる範囲を超えています。ssssssssにはエラーとなった項目の名称が設定されます
[対処]
エラーとなった項目のポート番号の指定を確認してください。

KDGM054-I

以下のプログラムのポート番号が重複しています。変更してください。ssssssss

[意味]
[ポート番号設定]ダイアログボックスで指定したポート番号と,システムのservicesファイルに登録されている他のアプリケーションプログラムのポート番号が重複しているため,servicesファイルの更新ができません。ssssssssにはポート番号が重複しているサーバプログラムの名称が設定されます。
[対処]
[ポート番号設定]ダイアログボックス又はシステムのservicesファイルで,重複しているポート番号を変更してください。

KDGM055-I

ssssssss と ttttttttのポート番号が重複しています。

[意味]
指定されたポート番号に重複があります。ssssssssとttttttttにはポート番号が重複している項目の名称が設定されます。
[対処]
重複しているポート番号を変更してください。

KDGM076-E

サーバをセットアップするためのパラメタの生成に失敗しました。詳細情報:ssssssss

[意味]
Groupmaxサーバのセットアップに必要なパラメタファイルの生成に失敗しました。ssssssssには生成に失敗したファイルの名称が設定されます。
[対処]
当該ファイルのディレクトリがファイル生成できる状態になっているかを確認してください。

KDGM102-I

ユーザ数を範囲で指定する場合は、プルダウンリストから選択してください。

[意味]
ユーザ数の範囲指定の形式が不正です。プルダウンリストによる選択以外で,ユーザ数の範囲指定をすることはできません。
[対処]
プルダウンリストからユーザ数の範囲指定を選択するか,又は数字でユーザ数を指定してください。

KDGM103-I

全組織数が指定されていません。

[意味]
「全組織数」の項目が指定されていません。
[対処]
「全組織数」の項目を指定してください。

KDGM104-I

送信メール1通あたりの宛先数の平均が指定されていません。

[意味]
「送信メール1通あたりの宛先数の平均」の項目が指定されていません。
[対処]
「送信メール1通あたりの宛先数の平均」の項目を指定してください。

KDGM105-I

全マスタ掲示板数が指定されていません。

[意味]
「全マスタ掲示板数」の項目が指定されていません。
[対処]
「全マスタ掲示板数」の項目を指定してください。

KDGM106-I

1つのメールボックスが保持する受信メールの平均が指定されていません。

[意味]
「1つのメールボックスが保持する受信メールの平均」の項目が指定されていません。
[対処]
「1つのメールボックスが保持する受信メールの平均」の項目を指定してください。

KDGM107-I

1人が1日に送信するメール数が指定されていません。

[意味]
「1人が1日に送信するメール数」の項目が指定されていません。
[対処]
「1人が1日に送信するメール数」の項目を指定してください。

KDGM108-I

電子アドレス帳/メールのディレクトリ名称が指定されていません。

[意味]
電子アドレス帳/メールの「ディレクトリ名称」の項目が指定されていません。
[対処]
電子アドレス帳/メールの「ディレクトリ名称」の項目を指定してください。

KDGM109-I

登録するユーザ数が変更されました。「電子アドレス帳/メール詳細画面」,「ワークフロー詳細画面」,「文書管理詳細画面」の設定値をユーザ数に対応した推奨値に変更しますか?

[意味]
「システム内のユーザ数」又は「このサーバに登録するユーザ数」が変更されたときに,各サーバプログラムの詳細画面の値を,指定されたユーザ数に対応した推奨値に変更するかどうかを確認するメッセージです。
[対処]
[はい]のボタンをクリックした場合,各サーバプログラムの詳細画面の値を,指定されたユーザ数に対応した推奨値に変更します。[いいえ]のボタンをクリックした場合,変更をしないで処理を続行します。

KDGM113-I

文書管理のディレクトリ名称が指定されていません。

[意味]
文書管理の「ディレクトリ名称」の項目が指定されていません。
[対処]
文書管理の「ディレクトリ名称」の項目を指定してください。

KDGM115-I

電子アドレス帳/メールのディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM116-I

文書管理のディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM117-I

1日あたりのワーク数が指定されていません。

[意味]
「1日あたりのワーク数」の項目が指定されていません。
[対処]
「1日あたりのワーク数」の項目を指定してください。

KDGM118-I

ワーク処理日数が指定されていません。

[意味]
「ワーク処理日数」の項目が指定されていません。
[対処]
「ワーク処理日数」の項目を指定してください。

KDGM119-I

ワーク保存日数が指定されていません。

[意味]
「ワーク保存日数」の項目が指定されていません。
[対処]
「ワーク保存日数」の項目を指定してください。

KDGM120-I

1ビジネスプロセスあたりの定義ノード数が指定されていません。

[意味]
「1ビジネスプロセスあたりの定義ノード数」の項目が指定されていません。
[対処]
「1ビジネスプロセスあたりの定義ノード数」の項目を指定してください。

KDGM121-I

ビジネスプロセス定義数が指定されていません。

[意味]
「ビジネスプロセス定義数」の項目が指定されていません。
[対処]
「ビジネスプロセス定義数」の項目を指定してください。

KDGM122-I

ワーク内のケース数が指定されていません。

[意味]
「ワーク内のケース数」の項目が指定されていません。
[対処]
「ワーク内のケース数」の項目を指定してください。

KDGM123-I

ケース内の文書数が指定されていません。

[意味]
「ケース内の文書数」の項目が指定されていません。
[対処]
「ケース内の文書数」の項目を指定してください。

KDGM124-I

ロール数が指定されていません。

[意味]
「ロール数」の項目が指定されていません。
[対処]
「ロール数」の項目を指定してください。

KDGM125-I

最大ログインユーザ数が指定されていません。

[意味]
「最大ログインユーザ数」の項目が指定されていません。
[対処]
「最大ログインユーザ数」の項目を指定してください。

KDGM127-I

ワークフローのディレクトリ名称が指定されていません。

[意味]
ワークフローの「ディレクトリ名称」の項目が指定されていません。
[対処]
ワークフローの「ディレクトリ名称」の項目を指定してください。

KDGM129-I

ワークフローのディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM130-W

データベースの作成先として推奨するドライブE:が、存在しないかまたは固定ディスクではありません。データベースの作成先のデフォルトとしてドライブsを仮定します。

[意味]
Setup Wizardがデータベースの作成先として推奨するドライブE:が存在しないか又は固定ディスクではなかったため,データベースの作成先のデフォルトとしてsで示したドライブを仮定しました。
[対処]
性能及び運用の観点から,データベースはWindows NTやGroupmaxサーバプログラムのインストール先とは別の,独立したボリュームに作成することを推奨します。必要に応じてデータベースの作成先ドライブを変更してください。

KDGM131-W

ステータスファイルの作成先として推奨するドライブsが、存在しないかまたは固定ディスクではありません。ステータスファイルの作成先のデフォルトとしてドライブtを仮定します。

[意味]
Setup Wizardがステータスファイルの作成先として推奨するドライブs(F:又はG:)が存在しないか,又は固定ディスクではなかったため,ステータスファイルの作成先のデフォルトとしてtで示したドライブを仮定しました。
[対処]
性能及び運用の観点から,ステータスファイルはWindows NTやGroupmaxサーバプログラムのインストール先とは別の,独立したボリュームに作成することを推奨します。必要に応じてステータスファイルの作成先ドライブを変更してください。

KDGM132-W

ジャーナルファイルの作成先として推奨するドライブsが、存在しないかまたは固定ディスクではありません。ジャーナルファイルの作成先のデフォルトとしてドライブtを仮定します。

[意味]
Setup Wizardがジャーナルファイルの作成先として推奨するドライブs(F:又はG:)が存在しないか,又は固定ディスクではなかったため,ジャーナルファイルの作成先のデフォルトとしてtで示したドライブを仮定しました。
[対処]
性能及び運用の観点から,ジャーナルファイルはWindows NTやGroupmaxサーバプログラムのインストール先とは別の,独立したボリュームに作成することを推奨します。必要に応じてジャーナルファイルの作成先ドライブを変更してください。

KDGM140-I

ユーザ内ヒストリ数が指定されていません。

[意味]
「ユーザ内ヒストリ数」の項目が指定されていません。
[対処]
「ユーザ内ヒストリ数」の項目を指定してください。

KDGM141-I

ワーク下のオブジェクト数(最大値)が指定されていません。

[意味]
「ワーク下のオブジェクト数(最大値)」の項目が指定されていません。
[対処]
「ワーク下のオブジェクト数(最大値)」の項目を指定してください。

KDGM152-I

サーバに登録するユーザ数の最大値は3000です。

[意味]
「サーバに登録するユーザ数」の指定値が3000を超えています。
[対処]
「サーバに登録するユーザ数」は1~3000の範囲で指定してください。

KDGM153-I

サーバに登録するユーザ数の最小値は1です。

[意味]
「サーバに登録するユーザ数」の指定値が1未満になっています。
[対処]
「サーバに登録するユーザ数」は1~3000の範囲で指定してください。

KDGM154-I

サーバに登録するユーザ数の指定が不正です。

[意味]
「サーバに登録するユーザ数」として半角数値以外の文字が指定されています。
[対処]
「サーバに登録するユーザ数」は半角の数値で指定してください。

KDGM157-I

データベース作成ディレクトリ名称が不正です。

[意味]
データベース作成ディレクトリ名称として不適切な文字が含まれています。
[対処]
データベース作成ディレクトリ名称の指定内容を確認してください。データベース作成ディレクトリ名称の指定規則は次のとおりです。
  • 長さ:175文字以内
  • 使用できない文字:半角の空白

KDGM158-I

データベース名称が指定されていません。

[意味]
「データベース名称」の項目が指定されていません。
[対処]
「データベース名称」の項目を指定してください。

KDGM160-I

サーバに登録するユーザ数が指定されていません。

[意味]
「サーバに登録するユーザ数」の項目が指定されていません。
[対処]
「サーバに登録するユーザ数」の項目を指定してください。

KDGM161-I

データベース作成ディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM164-I

1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値が指定されていません。

[意味]
「1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値」の項目が指定されていません。
[対処]
「1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値」の項目を指定してください。

KDGM165-I

1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値が指定されていません。

[意味]
「1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値」の項目が指定されていません。
[対処]
「1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値」の項目を指定してください。

KDGM166-I

フォルダ数が指定されていません。

[意味]
「フォルダ数」の項目が指定されていません。
[対処]
「フォルダ数」の項目を指定してください。

KDGM167-I

フォルダ数の指定範囲は2~1000000です。

[意味]
「フォルダ数」の指定値が2~1000000の範囲外になっています。
[対処]
「フォルダ数」は2~1000000の範囲で指定してください。

KDGM168-I

サーバ1台が1日あたりに受信するメール数の平均が指定されていません。

[意味]
「サーバ1台が1日あたりに受信するメール数の平均」の項目が指定されていません。
[対処]
「サーバ1台が1日あたりに受信するメール数の平均」の項目を指定してください。

KDGM169-I

データベース名称(スキーマ名称)に不正な文字または文字列が指定されています。

[意味]
データベース名称(スキーマ名称)として不適切な文字又は文字列が指定されています。
[対処]
データベース名称(スキーマ名称)は,次に示す規則に従って指定してください。
  • 長さ:63文字以内
  • 使用できる文字:英大文字,英小文字,数字,「_(アンダーライン)」,空白以外の2バイトコード
  • 使用できない文字:「IS_」,「WF_」,「_(アンダーライン)」で始まる文字列,「MASTER」を含む文字列

KDGM172-I

ホスト名称の長さが255文字を超えています。

[意味]
サーバマシンのホスト名称が255文字を超えています。
[対処]
サーバマシンのホスト名称を255文字以内に設定してください。ホスト名称にはドメインネームシステムのホスト名が適用されます。

KDGM184-I

E-mailアドレスの平均長が指定されていません。

[意味]
「E-mailアドレスの平均長」の項目が指定されていません。
[対処]
「E-mailアドレスの平均長」の項目を指定してください。

KDGM185-I

1ユーザあたりのユーザ任意情報の定義数の平均が指定されていません。

[意味]
「1ユーザあたりのユーザ任意情報の定義数の平均」の項目が指定されていません。
[対処]
「1ユーザあたりのユーザ任意情報の定義数の平均」の項目を指定してください。

KDGM188-I

プリンタを選択してください。

[意味]
使用するプリンタが選択されていません。
[対処]
使用するプリンタを選択してください。

KDGM189-I

ホスト名称が指定されていません。

[意味]
サーバマシンのホスト名称が設定されていません。
[対処]
サーバマシンのホスト名称を設定してください。ホスト名称にはドメインネームシステムのホスト名が適用されます。

KDGM191-I

ホスト名称に不正な文字が含まれています。

[意味]
サーバマシンのホスト名称に不適切な文字が含まれています。
[対処]
サーバマシンのホスト名称を,次に示す規則に従って設定してください。ホスト名称にはドメインネームシステムのホスト名が適用されます。
  • 長さ:255文字以内
  • 使用できる文字:半角英数字,「-(ハイフン)」,「.(ピリオド)」

KDGM193-I

サイト名が指定されていません。

[意味]
「サイト名」の項目が指定されていません。
[対処]
「サイト名」の項目を指定してください。

KDGM194-I

サーバ名が指定されていません。

[意味]
「サーバ名」の項目が指定されていません。
[対処]
「サーバ名」の項目を指定してください。

KDGM195-I

プリンタ名が指定されていません。

[意味]
「プリンタ名」の項目が指定されていません。
[対処]
「プリンタ名」の項目を指定してください。

KDGM196-I

サイト名に不正な文字が含まれています。

[意味]
サイト名として不適切な文字が指定されています。
[対処]
サイト名は,次に示す規則に従って指定してください。
  • 長さ:全角16文字以内,半角32文字以内
  • 使用できない文字:半角及び全角の空白,「¥」,「”(ダブルクォーテーション)」

KDGM197-I

サーバ名に不正な文字が含まれています。

[意味]
サーバ名として不適切な文字が指定されています。
[対処]
サーバ名は,次に示す規則に従って指定してください。
  • 長さ:全角16文字以内,半角32文字以内
  • 使用できない文字:半角及び全角の空白,「¥」,「”(ダブルクォーテーション)」

KDGM200-I

E-mailアドレスの平均長の指定範囲は1~256です。

[意味]
「E-mailアドレスの平均長」の指定値が1~256の範囲外になっています。
[対処]
「E-mailアドレスの平均長」は1~256の範囲で指定してください。

KDGM201-I

文書実体ディレクトリ名称が指定されていません。

[意味]
「文書実体ディレクトリ名称」の項目が指定されていません。
[対処]
「文書実体ディレクトリ名称」の項目を指定してください。

KDGM202-I

文書実体ディレクトリ名称が不正です。

[意味]
文書実体ディレクトリ名称として不適切な文字が含まれています。
[対処]
文書実体ディレクトリ名称の指定内容を確認してください。文書実体ディレクトリ名称の指定には,次に示す規則があります。
  • 長さ:58文字以内
  • 使用できない文字:「’(シングルクォーテーション)」,「?」,「”(ダブルクォーテーション)」,「/」,「(」,「)」,「<」,「>」,「*」,「|」,「¥」,半角のスペース

KDGM203-I

文書実体ディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM204-I

作業領域ディレクトリ名称が指定されていません。

[意味]
「作業領域ディレクトリ名称」の項目が指定されていません。
[対処]
「作業領域ディレクトリ名称」の項目を指定してください。

KDGM205-I

作業領域ディレクトリ名称が不正です。

[意味]
作業領域ディレクトリ名称として不適切な文字が含まれています。
[対処]
作業領域ディレクトリ名称の指定内容を確認してください。作業領域ディレクトリ名称の指定には,次に示す規則があります。
  • 長さ:56文字以内
  • 使用できない文字:「’(シングルクォーテーション)」,「?」,「”(ダブルクォーテーション)」,「/」,「(」,「)」,「<」,「>」,「*」,「|」,「¥」,半角のスペース

KDGM206-I

作業領域ディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM207-I

スプールディレクトリ名称が指定されていません。

[意味]
「スプールディレクトリ名称」の項目が指定されていません。
[対処]
「スプールディレクトリ名称」の項目を指定してください。

KDGM208-I

スプールディレクトリ名称が不正です。

[意味]
スプールディレクトリ名称として不適切な文字が含まれています。
[対処]
スプールディレクトリ名称の指定内容を確認してください。スプールディレクトリ名称の指定には,次に示す規則があります。
  • 長さ:55文字以内
  • 使用できない文字:「’(シングルクォーテーション)」,「?」,「”(ダブルクォーテーション)」,「/」,「(」,「)」,「<」,「>」,「*」,「|」,「¥」,半角のスペース

KDGM209-I

スプールディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM210-I

文書実体ディレクトリ名称が指定されていません。

[意味]
「文書実体ディレクトリ名称」の項目が指定されていません。
[対処]
「文書実体ディレクトリ名称」の項目を指定してください。

KDGM211-I

文書実体ディレクトリ名称が不正です。

[意味]
文書実体ディレクトリ名称として不適切な文字が含まれています。
[対処]
文書実体ディレクトリ名称の指定内容を確認してください。文書実体ディレクトリ名称の指定には,次に示す規則があります。
  • 長さ:122文字以内
  • 使用できない文字:「’(シングルクォーテーション)」,「?」,「”(ダブルクォーテーション)」,「/」,「(」,「)」,「<」,「>」,「*」,「|」,「¥」,半角のスペース

KDGM212-I

文書実体ディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM213-I

ワークエリアディレクトリ名称が指定されていません。

[意味]
「ワークエリアディレクトリ名称」の項目が指定されていません。
[対処]
「ワークエリアディレクトリ名称」の項目を指定してください。

KDGM214-I

ワークエリアディレクトリ名称が不正です。

[意味]
ワークエリアディレクトリ名称として不適切な文字が含まれています。
[対処]
ワークエリアディレクトリ名称の指定内容を確認してください。ワークエリアディレクトリ名称の指定には,次に示す規則があります。
  • 長さ:119文字以内
  • 使用できない文字:「’(シングルクォーテーション)」,「?」,「”(ダブルクォーテーション)」,「/」,「(」,「)」,「<」,「>」,「*」,「|」,「¥」,半角のスペース

KDGM215-I

ワークエリアディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM216-I

ログ情報エリアディレクトリ名称が指定されていません。

[意味]
「ログ情報エリアディレクトリ名称」の項目が指定されていません。
[対処]
「ログ情報エリアディレクトリ名称」の項目を指定してください。

KDGM217-I

ログ情報ディレクトリ名称が不正です。

[意味]
ログ情報エリアディレクトリ名称として不適切な文字が含まれています。
[対処]
ログ情報エリアディレクトリ名称の指定内容を確認してください。ログ情報エリアディレクトリ名称の指定には,次に示す規則があります。
  • 長さ:120文字以内
  • 使用できない文字:「’(シングルクォーテーション)」,「?」,「”(ダブルクォーテーション)」,「/」,「(」,「)」,「<」,「>」,「*」,「|」,「¥」,半角のスペース

KDGM218-I

ログ情報エリアディレクトリ名称に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
当該ディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM219-I

組織IDが指定されていません。

[意味]
「組織ID」の項目が指定されていません。
[対処]
「組織ID」の項目を指定してください。

KDGM222-I

組織日本語名が指定されていません。

[意味]
「組織日本語名」の項目が指定されていません。
[対処]
「組織日本語名」の項目を指定してください。

KDGM225-I

ユーザIDが指定されていません。

[意味]
「ユーザID」の項目が指定されていません。
[対処]
「ユーザID」の項目を指定してください。

KDGM228-I

日本語氏名が指定されていません。

[意味]
「日本語氏名」の項目が指定されていません。
[対処]
「日本語氏名」の項目を指定してください。

KDGM231-I

英語姓が指定されていません。

[意味]
「英語姓」の項目が指定されていません。
[対処]
「英語姓」の項目を指定してください。

KDGM234-I

英語名が指定されていません。

[意味]
「英語名」の項目が指定されていません。
[対処]
「英語名」の項目を指定してください。

KDGM237-I

ニックネームが指定されていません。

[意味]
「ニックネーム」の項目が指定されていません。
[対処]
「ニックネーム」の項目を指定してください。

KDGM303-E

システムのファイルをオープン出来ません。処理を中断します。ファイル名:ssssss 詳細内容:dddddd

[意味]
Windows NTのシステムファイルのオープンに失敗しました。ssssssにはオープンに失敗したシステムファイルの名称,ddddddには失敗した要因の詳細情報が設定されます。
[対処]
ssssssで示されたファイルが削除又は破壊されている可能性があります。ファイルの再作成又はWindowsNTの再インストールを実行してください。

KDGM304-E

システムの環境変数が設定されていません。処理を中断します。環境変数:ssssss

[意味]
Windows NTのシステム環境変数が設定されていません。ssssssには,設定されていない環境変数の名称が設定されます。
[対処]
ssssssで示された環境変数の設定をしてください。

KDGM309-E

環境設定の情報を格納するためのディレクトリの初期化(削除)に失敗したため、処理を中断します。ディレクトリ名:ssssss エラー番号:nnnnnn

[意味]
Setup Wizardで使用しているディレクトリの削除に失敗しました。ssssssには削除に失敗したディレクトリの名称,nnnnnnには失敗した要因の詳細情報が設定されます。
[対処]
ssssssで示されたディレクトリが他のアプリケーション(ファイルマネージャ,エクスプローラなど)によって選択されている可能性があります。動作中のアプリケーションの状態を確認してください。

KDGM310-I

全組織数の指定範囲は1~9999です。

[意味]
「全組織数」の指定値が1~9999の範囲外になっています。
[対処]
「全組織数」は1~9999の範囲で指定してください。

KDGM311-I

送信メール1通あたりの宛先数の平均の指定範囲は1~999です。

[意味]
「送信メール1通あたりの宛先数の平均」の指定値が1~999の範囲外になっています。
[対処]
「送信メール1通あたりの宛先数の平均」は1~999の範囲で指定してください。

KDGM312-I

全マスタ掲示板数の指定範囲は1~9999です。

[意味]
「全マスタ掲示板数」の指定値が1~9999の範囲外になっています。
[対処]
「全マスタ掲示板数」は1~9999の範囲で指定してください。

KDGM313-I

1つのメールボックスが保持する受信メールの平均の指定範囲は1~999です。

[意味]
「1つのメールボックスが保持する受信メールの平均」の指定値が1~999の範囲外になっています。
[対処]
「1つのメールボックスが保持する受信メールの平均」は1~999の範囲で指定してください。

KDGM314-I

1人が1日に送信するメール数の指定範囲は1~999です。

[意味]
「1人が1日に送信するメール数」の指定値が1~999の範囲外になっています。
[対処]
「1人が1日に送信するメール数」は1~999の範囲で指定してください。

KDGM315-I

サーバ1台が1日あたりに受信するメール数の平均の指定範囲は1~999999です。

[意味]
「サーバ1台が1日あたりに受信するメール数の平均」の指定値が1~999999の範囲外になっています。
[対処]
「サーバ1台が1日あたりに受信するメール数の平均」は1~999999の範囲で指定してください。

KDGM316-I

1ユーザあたりのユーザ任意情報の定義数の平均の指定範囲は1~8です。

[意味]
「1ユーザあたりのユーザ任意情報の定義数の平均」の指定値が1~8の範囲外になっています。
[対処]
「1ユーザあたりのユーザ任意情報の定義数の平均」は1~8の範囲で指定してください。

KDGM320-I

全フォーム文書数が指定されていません。

[意味]
「全フォーム文書数」の項目が指定されていません。
[対処]
「全フォーム文書数」の項目を指定してください。

KDGM321-I

全フォーム文書数の平均の指定範囲は1~1000000です。

[意味]
「全フォーム文書数の平均」の指定値が1~1000000の範囲外になっています。
[対処]
「全フォーム文書数の平均」は1~1000000の範囲で指定してください。

KDGM322-I

文書あたりに保持するバージョン数が指定されていません。

[意味]
「文書あたりに保持するバージョン数」の項目が指定されていません。
[対処]
「文書あたりに保持するバージョン数」の項目を指定してください。

KDGM323-I

文書あたりに保持するバージョン数の指定範囲は1~99です。

[意味]
「文書あたりに保持するバージョン数」の指定値が1~99の範囲外になっています。
[対処]
「文書あたりに保持するバージョン数」は1~99の範囲で指定してください。

KDGM324-I

分類、分類索引の総数が指定されていません。

[意味]
「分類,分類索引の総数」の項目が指定されていません。
[対処]
「分類,分類索引の総数」の項目を指定してください。

KDGM325-I

分類,分類索引の総数の指定範囲は1~1000000です。

[意味]
「分類,分類索引の総数」の指定値が1~1000000の範囲外になっています。
[対処]
「分類,分類索引の総数」は1~1000000の範囲で指定してください。

KDGM326-I

全一般文書数が指定されていません。

[意味]
「全一般文書数」の項目が指定されていません。
[対処]
「全一般文書数」の項目を指定してください。

KDGM327-I

全一般文書数の指定範囲は1~1000000です。

[意味]
「全一般文書数」の指定値が1~1000000の範囲外になっています。
[対処]
「全一般文書数」は1~1000000の範囲で指定してください。

KDGM328-I

フォーム文書データベース数が指定されていません。

[意味]
「フォーム文書データベース数」の項目が指定されていません。
[対処]
「フォーム文書データベース数」の項目を指定してください。

KDGM329-I

フォーム文書データベース数の指定範囲は0~5000です。

[意味]
「フォーム文書データベース数」の指定値が0~5000の範囲外になっています。
[対処]
「フォーム文書データベース数」は0~5000の範囲で指定してください。

KDGM330-I

一般文書データベース数が指定されていません。

[意味]
「一般文書データベース数」の項目が指定されていません。
[対処]
「一般文書データベース数」の項目を指定してください。

KDGM331-I

一般文書データベース数の指定範囲は1~5000です。

[意味]
「一般文書データベース数」の指定値が1~5000の範囲外になっています。
[対処]
「一般文書データベース数」は1~5000の範囲で指定してください。

KDGM332-I

1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均数の指定範囲は0~100です。

[意味]
「1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均数」の指定値が0~100の範囲外になっています。
[対処]
「1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均数」は0~100の範囲で指定してください。

KDGM333-I

1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均数の指定範囲は0~100です。

[意味]
「1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均数」の指定値が0~100の範囲外になっています。
[対処]
「1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均数」は0~100の範囲で指定してください。

KDGM334-I

1ユーザあたりの同時アクセス文書数が指定されていません。

[意味]
「1ユーザあたりの同時アクセス文書数」の項目が指定されていません。
[対処]
「1ユーザあたりの同時アクセス文書数」の項目を指定してください。

KDGM335-I

1ユーザあたりの同時アクセス文書数の指定範囲は1~999です。

[意味]
「1ユーザあたりの同時アクセス文書数」の指定値が1~999の範囲外になっています。
[対処]
「1ユーザあたりの同時アクセス文書数」は1~999の範囲で指定してください。

KDGM340-I

1日あたりのワーク数の指定範囲は1~9999です。

[意味]
「1日あたりのワーク数」の指定値が1~9999の範囲外になっています。
[対処]
「1日あたりのワーク数」は1~9999の範囲で指定してください。

KDGM341-I

ワーク処理日数の指定範囲は1~999です。

[意味]
「ワーク処理日数」の指定値が1~999の範囲外になっています。
[対処]
「ワーク処理日数」は1~999の範囲で指定してください。

KDGM342-I

ワーク保存日数の指定範囲は1~999です。

[意味]
「ワーク保存日数」の指定値が1~999の範囲外になっています。
[対処]
「ワーク保存日数」は1~999の範囲で指定してください。

KDGM343-I

1ビジネスプロセスあたりの定義ノード数の指定範囲は1~999です。

[意味]
「1ビジネスプロセスあたりの定義ノード数」の指定値が1~999の範囲外になっています。
[対処]
「1ビジネスプロセスあたりの定義ノード数」は1~999の範囲で指定してください。

KDGM344-I

ビジネスプロセス定義数の指定範囲は1~9999です。

[意味]
「ビジネスプロセス定義数」の指定値が1~9999の範囲外になっています。
[対処]
「ビジネスプロセス定義数」は1~9999の範囲で指定してください。

KDGM345-I

ワーク内のケース数の指定範囲は1~999です。

[意味]
「ワーク内のケース数」の指定値が1~999の範囲外になっています。
[対処]
「ワーク内のケース数」は1~999の範囲で指定してください。

KDGM346-I

ケース内の文書数の指定範囲は1~999です。

[意味]
「ケース内の文書数」の指定値が1~999の範囲外になっています。
[対処]
「ケース内の文書数」は1~999の範囲で指定してください。

KDGM347-I

ロール数の指定範囲は1~9999です。

[意味]
「ロール数」の指定値が1~9999の範囲外になっています。
[対処]
「ロール数」は1~9999の範囲で指定してください。

KDGM348-I

同時ログインするユーザ数の指定範囲は1~1000です。

[意味]
「同時ログインするユーザ数」の指定値が1~1000の範囲外になっています。
[対処]
「同時ログインするユーザ数」は1~1000の範囲で指定してください。

KDGM350-I

プリンタ名に不正な文字が含まれています。

[意味]
プリンタ名として不適切な文字が含まれています。
[対処]
プリンタ名の指定内容を確認してください。プリンタ名の指定には,次に示す規則があります。
  • 長さ:128文字以内
  • 使用できない文字:半角の空白

KDGM352-E

レジストリの読み込みに失敗しました。対象PP:ssssss エラー箇所:dddddd エラー番号:nnnnnn

[意味]
Groupmaxサーバのレジストリの読み込みに失敗しました。ssssssには読み込みに失敗したGroupmaxサーバの名称,ddddddには読み込みに失敗したレジストリの名称,nnnnnnにはエラーの詳細を示す番号が設定されます。
[対処]
Groupmaxサーバのインストールが失敗している可能性があります。ssssssに示されるGroupmaxサーバのインストール状態を確認してください。

KDGM353-I

指定されたディレクトリは作成できません。

[意味]
指定されたディレクトリは作成できません。
[対処]
ディレクトリの指定内容を確認してください。

KDGM354-I

設定の途中でキャンセルを実行した場合、設定内容はすべて無効になります。キャンセルを実行しますか?

[意味]
Setup Wizardのキャンセルを確認するメッセージです。
[対処]
「はい」のボタンをクリックした場合,キャンセルを実行します。「いいえ」のボタンをクリックした場合,キャンセルの処理は取り消されます。

KDGM402-I

ファイルをオープンできません。ファイル名: ssssss 詳細内容: dddddd

[意味]
指定されたファイルのオープンに失敗しました。ssssssにはオープンに失敗したファイルの名称,ddddddにはエラーの詳細を示す情報が設定されます。
[対処]
ファイルの指定内容を確認してください。

KDGM407-E

システムのファイルへの出力に失敗しました。処理を中断します。ファイル名:ssssss

[意味]
Windows NTのシステムファイルの出力に失敗しました。ssssssには出力に失敗したファイルの名称が設定されます。
[対処]
ssssssで示されたファイルが書き込み可能な状態になっていることを確認してください。

KDGM414-I

データベース作成ディレクトリが指定されていません。

[意味]
「データベース作成ディレクトリ」の項目が指定されていません。
[対処]
「データベース作成ディレクトリ」の項目を指定してください。

KDGM415-I

サーバの起動を中止します。再セットアップを行う場合、「Server Setup Wizard 設定初期化」アイコンにより設定の初期化を行う必要があります。起動を中止しますか?

[意味]
Setup Wizardのサーバ起動処理の中止を確認するメッセージです。
[対処]
「はい」のボタンをクリックした場合,中止を実行します。「いいえ」のボタンをクリックした場合,中止の処理は取り消されます。中止を実行した後に再度設定をする場合は,「Server Setup Wizard 設定初期化」アイコンで設定の初期化をする必要があります。

KDGM418-I

キャンセルボタンによりサーバ起動処理が中止されました。

[意味]
サーバの起動処理の中止完了を通知するメッセージです。
[対処]
特にありません。

KDGM419-E

サーバの起動に失敗しました。処理を中断します。詳細情報:ssssss

[意味]
サーバの起動に失敗しました。ssssssには起動に失敗したサーバの名称および詳細情報が設定されます。
[対処]
イベントビューア等によりサーバの起動失敗の要因を調査してください。要因が不明の場合,メッセージ及び以下の資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて
  • イベントビューアのアプリケーションログ
※:Address Serverのサービスに誤ったログオンアカウント/パスワードが設定されている場合や,ログオンアカウントにAdministrators権限及びサービスのログオン権限がない場合,Address Serverの起動が失敗します。「Server Setup Wizard 設定初期化」アイコンにより設定の初期化を行い,再度Server Setup Wizardを実行してください。

KDGM420-E

サーバの停止に失敗しました。処理を中断します。詳細情報:ssssss

[意味]
サーバの停止に失敗しました。ssssssには停止に失敗したサーバの名称及び詳細情報が設定されます。
[対処]
イベントビューア等によりサーバの停止失敗の要因を調査してください。要因が不明の場合,メッセージ及び以下の資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて
  • イベントビューアのアプリケーションログ

KDGM421-E

サーバのセットアップに失敗しました。再セットアップを行う場合、「Server Setup Wizard 設定初期化」アイコンにより設定の初期化を行う必要があります。

[意味]
セットアップに失敗したため,処理を中止しました。失敗した要因については,このメッセージの直前に表示されます。
[対処]
Server Setup Wizard設定初期化を実行してから,Server Setup Wizard環境設定を再実行してください。

KDGM422-E

前回のセットアップが,キャンセルによる中断または異常終了により終了しているため,サーバの構成変更を行うことが出来ません。「Server Setup Wizard 設定初期化」アイコンにより,設定の初期化を行ってください。

[意味]
前回のセットアップが正常に終了していないため,構成変更ができません。
[対処]
Server Setup Wizard設定初期化を実行してから,Server Setup Wizard環境設定を再実行してください。

KDGM500-I

アカウントが指定されていません。

[意味]
「アカウント」の項目が指定されていません。
[対処]
「アカウント」の項目を指定してください。

KDGM501-E

システム関数でエラーが発生しました。関数名称:ssssss エラー番号:nnnnnn

[意味]
システムの関数でエラーが発生しました。ssssssにはエラーとなった関数の名称,nnnnnnにはエラーの詳細を示す番号が設定されます。
[対処]
メッセージ及び次に示す資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて

KDGM502-W

サービス制御データベースがロックされています。自動起動の設定およびアカウントの変更を行わずに処理を続行しますか?

[意味]
サービスのデータベースが「コントロールパネル」の「サービス」などによってロックされているため,サービスの自動起動及びアカウントの設定ができません。
[対処]
「はい」のボタンをクリックした場合,サービスの自動起動及びアカウントの設定をしないで処理を終了します。「いいえ」のボタンをクリックした場合,再び自動起動設定の画面に戻ります。
※:「はい」のボタンをクリックして処理を終了した場合,「コントロールパネル」の「サービス」を選択して自動/手動起動の設定及びGroupmax Address Serverのログオンアカウントの設定を手作業でする必要があります。

KDGM503-I

指定されたアカウントが不正です。

[意味]
指定されたアカウントの内容が不正又は存在しません。
[対処]
アカウントの内容を確認してください。

KDGM504-I

ファイルが作成できません。  ファイル名:ssssss エラー番号:dddddd

[意味]
指定されたファイルの作成に失敗しました。ssssssには作成に失敗したファイルの名称,ddddddにはエラーの詳細を示す情報が設定されます。
[対処]
ファイルの指定内容を確認してください。

KDGM505-E

Server Setup Wizardのファイルに不正を検出しました。ファイル名:ssssss

[意味]
Server Setup Wizardが使用するファイルの内容に不正を検出しました。ssssssには不正を検出したファイルの名称が設定されます。
[対処]
メッセージ及び次に示す資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて

KDGM506-E

レジストリの読み込みに失敗しました。レジストリ名:ssssss エラー番号:nnnnnn

[意味]
Groupmaxサーバのレジストリの読み込みに失敗しました。ssssssには読み込みに失敗したレジストリの名称,nnnnnnにはエラーの詳細を示す番号が設定されます。
[対処]
Groupmaxサーバのインストールが失敗している可能性があります。ssssssに示されるレジストリに対応したGroupmaxサーバのインストール状態を確認してください。

KDGM507-E

ユーザIDのチェックに失敗しました。コマンド名:ssssss エラー番号:nnnnnn

[意味]
ユーザIDのチェックコマンドの実行に失敗しました。ssssssには実行に失敗したコマンドの名称,nnnnnnにはエラーの詳細を示す番号が設定されます。
[対処]
メッセージ及び次に示す資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて
  • イベントビューアのアプリケーションログ

KDGM508-E

ユーザIDの登録に失敗しました。コマンド名:ssssss ログファイル名:dddddd

[意味]
ユーザIDの登録コマンドの実行に失敗しました。ssssssには実行に失敗したコマンドの名称,ddddddにはエラーログのファイル名称が設定されます。
[対処]
メッセージ及び次に示す資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて
  • イベントビューアのアプリケーションログ

KDGM509-E

ユーザID登録コマンドの実行に失敗しました。コマンド名:ssssss エラー番号:nnnnnn

[意味]
ユーザIDの登録コマンドの実行に失敗しました。ssssssには実行に失敗したコマンドの名称,nnnnnnにはエラーの詳細を示す番号が設定されます。
[対処]
メッセージ及び次に示す資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて
  • イベントビューアのアプリケーションログ

KDGM510-I

削除するユーザを選択してください。

[意味]
削除するユーザが選択されていません。
[対処]
削除するユーザを選択してください。

KDGM511-I

すべてのユーザ情報を削除することは出来ません。

[意味]
すべてのユーザ情報のエントリを削除しようとしました。
[対処]
ユーザ情報のエントリは1つ以上必要です。

KDGM512-I

最終行以外では、入力項目の省略はできません。

[意味]
ユーザ情報エントリのすべての入力項目が省略されています。
[対処]
最終行以外では,ユーザ情報エントリのすべての入力項目の省略はできません。

KDGM513-I

ユーザIDが入力されていません。

[意味]
「ユーザID」の項目が指定されていません。
[対処]
「ユーザID」の項目を指定してください。

KDGM514-I

ユーザIDの登録が終了しました。

[意味]
ユーザIDの登録が正常に終了したことを通知するメッセージです。
[対処]
特にありません。

KDGM520-W

ユーザIDの登録に失敗しました。処理を続行しますが、Groupmaxサーバへのログインが出来ない可能性があります。

[意味]
ユーザIDの登録が異常終了したことを通知するメッセージです。
[対処]
ユーザIDの登録が行われていない可能性があるため,Setup Wizard終了後,手作業でユーザIDの登録をする必要があります。

KDGM521-W

サービスの自動起動登録に失敗しました。Groupmaxサーバの自動起動が行えない可能性があります。

[意味]
サービスの自動起動又はログオンアカウントの登録が異常終了したことを通知するメッセージです。
[対処]
サービスの自動起動又はログオンアカウントが登録されていない可能性があるため,Setup Wizard終了後,「コントロールパネル」の「サービス」を選択して自動/手動起動の設定及びGroupmax Address Serverのログオンアカウントの設定を手作業でする必要があります。

KDGM522-I

ユーザIDの登録をキャンセルした場合、Groupmaxサーバへのログインが出来ない可能性があります。キャンセルしますか?

[意味]
ユーザIDの登録キャンセルを確認するメッセージです。
[対処]
「はい」のボタンをクリックした場合,ユーザIDの登録をキャンセルして処理を続行します。「いいえ」のボタンをクリックした場合,キャンセルの処理は取り消されます。キャンセルを実行した場合は,Setup Wizard終了後,手作業でユーザIDの登録をする必要があります。

KDGM523-I

サービスの自動起動および起動時のログオン情報の設定をキャンセルした場合、Groupmaxサーバの起動が失敗する可能性があります。キャンセルしますか?

[意味]
サービスの自動起動及びログオンアカウントの設定キャンセルを確認するメッセージです。
[対処]
「はい」のボタンをクリックした場合,サービスの自動起動及びログオンアカウントの設定をキャンセルしてSetup Wizardを終了します。「いいえ」のボタンをクリックした場合,キャンセルの処理は取り消されます。キャンセルを実行した場合は,「コントロールパネル」の「サービス」を選択して自動/手動起動の設定及びGroupmax Address Serverのログオンアカウントの設定を手作業でする必要があります。

KDGM524-I

ユーザの登録やサービスの起動設定を行わずにキャンセルした場合、Groupmaxサーバの起動/ログインに失敗する可能性があります。キャンセルしますか?

[意味]
ユーザIDの登録,サービスの自動起動及びログオンアカウントの設定キャンセルを確認するメッセージです。
[対処]
「はい」のボタンをクリックした場合,ユーザIDの登録,サービスの自動起動及びログオンアカウントの設定をキャンセルしてSetup Wizardを終了します。「いいえ」のボタンをクリックした場合,キャンセルの処理は取り消されます。キャンセルを実行した場合は,ユーザIDの登録,「コントロールパネル」の「サービス」での自動/手動起動の設定及びGroupmax Address Serverのログオンアカウントの設定を手作業でする必要があります。

KDGM525-I

入力されたパスワードとパスワード確認の項目の内容が異なっています。再度入力してください。

[意味]
「パスワード」と「パスワード確認」の項目で指定された内容が異なっています。
[対処]
「パスワード」と「パスワード確認」の項目を再度入力してください。

KDGM526-E

サーバの自動起動登録に必要なファイルのオープンに失敗しました。ファイル名:ssssss 詳細情報:dddddd

[意味]
サービスの自動登録に必要なファイルのオープンに失敗しました。ssssssにはオープンに失敗したファイルの名称,ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。再度Setup Wizardのインストールをしてください。

KDGM527-E

ユーザIDの登録に必要なファイルのオープンに失敗しました。ファイル名:ssssss 詳細情報:dddddd

[意味]
ユーザIDの登録に必要なファイルのオープンに失敗しました。ssssssにはオープンに失敗したファイルの名称,ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。再度Setup Wizardのインストールをしてください。

KDGM528-I

ファイルの内容が不正です。指定されたファイルはユーザID登録ファイルではありません。

[意味]
ユーザID登録ファイル以外のファイルが指定されました。
[対処]
ファイル名称を確認して,再度ユーザID登録ファイルを指定してください。

KDGM529-E

Server Setup Wizardのファイルの操作に失敗しました。ファイル名:ssssss 詳細情報:dddddd

[意味]
Server Setup Wizardが使用するファイルの内容に不正を検出しました。ssssssには不正を検出したファイルの名称,ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
メッセージ及び以下の資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて

KDGM530-I

日本語氏名の指定が重複しています。

[意味]
日本語氏名の指定が重複しています。
[対処]
日本語氏名の指定内容を確認してください。

KDGM531-I

英語姓,英語名の指定が重複しています。

[意味]
英語姓,英語名の指定が重複しています。
[対処]
英語姓,英語名の指定内容を確認してください。

KDGM532-I

入力されたユーザIDはGroupmaxで予約されているため使用できません。

[意味]
入力されたユーザIDはGroupmaxシステムで使用されるため,一般のユーザとしては使用できません。
[対処]
以下に示すユーザID以外を使用してください。
  • system
  • DMMSERV
  • DMSxxxxx(xxxxxは任意の5桁の数字を示す)
  • WFMSERV
  • WFSxxxxx(xxxxxは任意の5桁の数字を示す)

KDGM533-I

入力されたニックネームはGroupmaxで予約されているため使用できません。

[意味]
入力されたニックネームはGroupmaxシステムで使用されるため,一般のユーザとしては使用できません。
[対処]
以下に示すニックネーム以外を使用してください。
  • s.system
  • D.DMMSERV
  • D.DMSxxxxx(xxxxxは任意の5桁の数字を示す)
  • W.WFMSERV
  • W.WFSxxxxx(xxxxxは任意の5桁の数字を示す)

KDGM550-E

ssssssの環境を設定するコマンドが異常終了しました。コマンド名:dddddd エラー番号:nnnnnn

[意味]
サーバの環境設定を行うコマンドの実行に失敗しました。ssssssにはサーバの名称,ddddddには実行に失敗したコマンドの名称,nnnnnnにはエラーの詳細を示す番号が設定されます。
[対処]
メッセージ及び以下の資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて
  • イベントビューアのアプリケーションログ

KDGM551-E

ssssssの環境を設定するコマンドの実行に失敗しました。 コマンド名:dddddd

[意味]
サーバの環境を設定するコマンドの実行に失敗しました。ssssssにはサーバの名称,ddddddには実行に失敗したコマンドの名称が設定されます。
[対処]
メッセージ及び次に示す資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて
  • イベントビューアのアプリケーションログ

KDGM560-E

Groupmax Version xのプログラムプロダクトがインストールされていないため,環境設定を行えません。

[意味]
Groupmax Version xのプログラムプロダクトがインストールされていないため,環境設定を実行できません。
xはSetup Wizardの前提バージョンを示します。
[対処]
Groupmax Version xのプログラムプロダクトをインストールしてください。

KDGM561-E

Groupmax Version xより古いバージョンのプログラムプロダクトが混在しているため、環境設定を行えません。該当プログラムプロダクトを次に示します。

[意味]
Groupmax Version xより古いバージョンのプログラムプロダクトが混在しているため,環境設定を実行できません。
xはSetup Wizardの前提バージョンを示します。
[対処]
表示されているプログラムプロダクトを,Version xにバージョンアップしてください。

KDGM563-E

環境設定済みのGroupmax Version x プログラムプロダクトが存在するため、環境設定を行えません。該当プログラムプロダクトを次に示します。

[意味]
環境設定済みのGroupmax Version x プログラムプロダクトが存在するため,環境設定を実行できません。
xはSetup Wizardの前提バージョンを示します。
[対処]
「Server Setup Wizard 設定初期化」アイコンを使用して,設定の初期化をしてください。設定の初期化をしてもこのメッセージが出力される場合は,該当プログラムプロダクトの再インストールをしてください。また,再インストールをしてもGroupmax Workflow Serverが環境設定済みとなる場合は,次に示す手順でGroupmax Workflow Serverの初期化をしてください。
(1)Workflow Serverの環境設定時に指定した文書実体ディレクトリ,ワークエリアディレクトリ,ログ情報エリアディレクトリを手動で削除する。
(2)Workflow Serverのデータベースディレクトリを手動で削除する。
※通常は共通設定画面の「データベース作成ディレクトリ」で指定したディレクトリとなりますが,「プログラム毎の設定」チェックボックスを指定した場合は,ワークフロー詳細画面の「ディレクトリ名称」で指定したディレクトリとなります。
(3)「Server Setup Wizard設定初期化」アイコンで設定の初期化をする。

KDGM565-E

IPアドレスが設定されていないため、環境設定を実行することができません。

[意味]
TCP/IPのIPアドレスが設定されていないため,環境設定を実行できません。
[対処]
WindowsNTのTCP/IPの設定を確認してください。

KDGM566-E

以下のプログラムプロダクトがインストールされていないため、環境設定を行えません。該当プログラムプロダクトを次に示します。

[意味]
環境設定に必要なプログラムプロダクトがインストールされていないため,環境設定を実行できません。
[対処]
表示されているプログラムプロダクトをインストールしてください。

KDGM568-E

以下のプログラムプロダクトが動作中のため、環境設定を実行することが出来ません。ブログラムプロダクトの停止を行い、再度環境設定を実行してください。

[意味]
環境設定の対象となるプログラムプロダクトが動作中のため,環境設定を実行できません。
[対処]
表示されているプログラムプロダクトを停止させて,再度,環境設定を実行してください。

KDGM569-I

構成変更の場合、「iiiii」の項目は現在の設定値よりも小さな値を設定することはできません。

[意味]
構成変更をする場合,iiiiiで示された項目には,設定済みの値よりも小さな値は設定できません。
[対処]
設定済みの値と同じ値,又は大きな値を設定してください。

KDGM570-I

「iiiii」の指定範囲はaaaaa~bbbbbです。

[意味]
iiiiiで示された項目の指定値が,指定できる範囲を超えています。
[対処]
aaaaa~bbbbbで示される範囲内で,値を再設定してください。

KDGM571-I

「iiiii」の項目が指定されていません。

[意味]
iiiiiで示された項目が指定されていません。
[対処]
項目を指定してください。

KDGM572-I

「iiiii」に固定ディスク以外のドライブは指定できません。

[意味]
iiiiiで示されたディレクトリには固定ディスク以外は指定できません。
[対処]
固定ディスクのディレクトリを指定してください。

KDGM573-I

「iiiii」の指定内容が不正です。

[意味]
iiiiiで示された項目の指定内容が不正です。
[対処]
項目の内容を確認してください。各項目の指定内容については,各画面の「ヘルプ」ボタンでヘルプを参照してください。

KDGM574-I

「iiiii」の項目には「jjjjj」の項目よりも小さい値は指定できません。

[意味]
iiiiiで示された項目にはjjjjjで示された項目よりも小さい値は指定できません。
[対処]
jjjjjで示された項目よりも大きな値を指定してください。

KDGM575-W

クライアントに対する保留ダイアログがAgent Serverに存在しているため、Agent Serverの構成変更が行えません。処理を続行しますが、Agent Serverの構成変更は行われません。

[意味]
クライアントに対する保留ダイアログが存在する場合,「クライアント未起動時の最大保留メッセージ数」,「クライアント未起動時の保留メッセージ生存期間」及び「同時にログインできるユーザの最大数」は変更できません。
[対処]
保留ダイアログが存在する状態で「クライアント未起動時の最大保留メッセージ数」,「クライアント未起動時の保留メッセージ生存期間」及び「同時にログインできるユーザの最大数」を変更する場合には,Groupmax Agent Serverの運用コマンドagmgrコマンドで変更してください。agmgrコマンドで上記の設定を変更すると,クライアントに対して保留しているダイアログはすべて破棄されます。
agmgrコマンドの詳細は,マニュアル「Windows NT Groupmax Agent Version 5 システム管理者ガイド」を参照してください。

KDGM576-I

「iiiii」で指定されたファイルが存在しません。処理を続行しますか?

[意味]
iiiiiで示された項目で指定されたファイルが存在しません。
[対処]
指定したファイルの名称が正しいかどうかを確認してください。プログラムプロダクトのインストールなどによって当該ファイルが後で作成される場合は,「はい」ボタンをクリックして処理を続行してください。

KDGM577-E

前回行ったセットアップの情報の読み込みに失敗しました。Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。

[意味]
前回行ったセットアップ情報の読み込みに失敗しました。Setup Wizard関連のファイルが破壊されている可能性があります。
[対処]
Server Setup Wizard設定初期化アイコンで設定の初期化をしてから,再度環境設定を実行してください。

KDGM578-E

前回セットアップされていたsssssがセットアップ未完了の状態になっているため、処理を中止します。 Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。

[意味]
前回セットアップされていたプログラムプロダクトsssssが,セットアップ未完了の状態になっています。プログラムプロダクトが削除された可能性があります。
[対処]
Server Setup Wizard設定初期化アイコンで設定の初期化をしてから,再度環境設定を実行してください。

KDGM579-E

前回セットアップされていないsssssがセットアップ完了済みの状態になっているため、処理を中止します。Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。

[意味]
前回セットアップされていないプログラムプロダクトsssssが,セットアップ完了済みの状態になっています。プログラムプロダクト固有のセットアップコマンドでセットアップされた可能性があります。
[対処]
Server Setup Wizard設定初期化アイコンで設定の初期化をしてから,再度環境設定を実行してください。

KDGM580-W

sssssのユーザ情報の更新処理に失敗しました。処理を続行しますが、Groupmaxサーバへのログインが出来ない可能性があります。

[意味]
サーバの構成変更時に,sssssで示したサーバのユーザ情報の更新処理に失敗しました。
[対処]
サーバのセットアップ完了後に,sssssで示したサーバのユーザ情報を手作業で更新してください。

KDGM581-I

セットアップ済みのサーバが存在するため、構成変更を行います。構成変更時の障害によるデータの破壊を防ぐため、各サーバプログラムプロダクトのデータのバックアップを取得してください。

[意味]
サーバの構成変更に備えて,データのバックアップ取得を促すメッセージです。
[対処]
各サーバプログラムプロダクトのデータのバックアップを取得してください。

KDGM582-I

iiiiiのポート番号はGroupmaxにより予約されています。再度入力してください。

[意味]
iiiiiで示したポート番号はGroupmaxに予約されているため,使用できません。
[対処]
iiiii以外のポート番号を使用してください。

KDGM583-I

「iiiii」で指定されたファイルが存在しません。処理を続行しますが、当該ファイルの作成またはインストールを行う必要があります。

[意味]
iiiiiで示したファイルが存在しないため,サーバの運用に支障が出る可能性があります。
[対処]
サーバの運用を開始する前に,iiiiiで示したファイルをインストール又は作成してください。

KDGM584-I

xxxxxより以前のバージョンのServer Setup Wizardによりセットアップが行われているため、構成変更が行えません。Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。

[意味]
xxxxxで示したバージョンより前のSetup Wizardでセットアップが行われているため,構成変更が行えません。
[対処]
Server Setup Wizard設定初期化を実行してから,環境設定を再実行してください。

KDGM585-I

マルチサーバにより環境が構築されているため、構成変更が行えません。環境を新たに構築する場合は、Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。

[意味]
マルチサーバで環境が構築されているため,構成変更が行えません。
[対処]
マルチサーバ環境の構成変更はできません。構成変更をする場合は,各サーバプログラムが提供する設定コマンドを使用してください。また,環境を設定し直す場合は,Server Setup Wizard設定初期化を実行してから,環境設定を再実行してください。

KDGM586-I

セットアップ情報の出力に失敗したため、処理を中断します。ファイル名:sssss

[意味]
セットアップの情報を格納するためのファイルsssssへのデータの出力に失敗しました。
[対処]
sssssで示したファイルがアクセス可能かどうかを確認して,Server Setup Wizard設定初期化を実行してください。

KDGM587-I

sssssからtttttへの環境の移行は行えません。Server Setup Wizard設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。

[意味]
sssssで示したサーバプログラムが,tttttで示したサーバプログラムに移行されているため,構成変更ができません。
(例)sssss:Groupmax Object Server
  tttt:Groupmax High-end Object Server
[対処]
High-endサーバプログラムへの環境の移行は支援していません。Server Setup Wizard設定初期化を実行してから,環境設定を再実行してください。

KDGM588-I

Address Serverでマスタ管理サーバのみを環境設定することは出来ません。マスタ管理サーバ+運転席をインストールしてください。

[意味]
Groupmax Address Serverがマスタ管理サーバだけでインストールされているため,環境設定ができません。
[対処]
Groupmax Address Serverをマスタ管理サーバとして設定する場合,メール運転席が必要となります。マスタ管理サーバ+運転席をインストール後,環境設定を再実行してください。

KDGM589-I

Address Serverをシングルサーバとしてセットアップする場合、その他のサーバを親サーバまたは子サーバとしてセットアップすることは出来ません。

[意味]
Groupmax Address Serverをシングルサーバとして設定する場合,その他のサーバを親サーバ又は子サーバとして設定できません。
[対処]
マルチサーバ構成の場合は,Groupmax Address Serverをマスタ管理サーバ又はアドレスサーバとして設定してください。

KDGM590-I

「iiiii」のディレクトリとして「sssss」は指定できません。

[意味]
iiiiiで示された項目には,sssssで示されたディレクトリは指定できません。
[対処]
sssssで示された以外のディレクトリを再度指定してください。

KDGM591-I

「iiiii」で指定されたファイルの名称が不正です。ファイルの名称は完全パス名で指定する必要があります。

[意味]
iiiiiで示された項目で指定されたファイルの名称が不正です。
[対処]
正しいファイル名称を,完全パス名で入力してください。

KDGM592-W

「iiiii」で指定されたファイル「sssss」は既に存在します。指定されたファイルは環境設定時に上書きされます。再度ファイル名を指定しますか?

[意味]
iiiiiで示された項目で指定されたファイルsssssは既に存在します。ファイルsssssが環境設定時に上書きされてもよいかを確認するメッセージです。
[対処]
指定したファイルの名称が正しいかどうかを確認してください。再度ファイル名称を指定する場合は[はい]ボタンをクリックしてください。指定したファイルが上書きされてもよい場合は[いいえ]ボタンをクリックして処理を続行してください。

KDGM593-I

「iiiii」の長さがnnnnn文字を超えています。

[意味]
iiiiiで示された項目の長さがnnnnnで示した文字数を超えています。
[対処]
iiiiiの項目はnnnnnで示した文字数以内で指定してください。

KDGM594-I

「iiiii」で指定された「sssss」は既に使用されています。

[意味]
iiiiiで示された項目で指定されたsssssは,既にほかの項目で使用されています。
[対処]
他の項目と重複しないように,iiiiiで示された項目を再度指定してください。

KDGM595-I

iiiiiとjjjjjで示された項目に同一のファイル名称が指定されています。

[意味]
iiiiiとjjjjjで示された項目に同一のファイル名称が指定されています。
[対処]
ファイル名称が重複しないように再度iiiii又はjjjjjの項目を指定してください。

KDGM596-E

TCP/IPが使用できません。Windows NTにてTCP/IPが使用できる環境を構築してください。詳細情報:sssss(nnnnn)

[意味]
Windows NTのTCP/IPの通信環境が構築されていません。sssssには実行に失敗した処理の名称,nnnnnには障害の詳細コードが表示されます。
[対処]
Setup Wizardを使用するには,Windows NTのTCP/IPの通信環境が構築されている必要があります。TCP/IPの通信環境を構築後,Setup Wizardを起動してください。

KDGM597-E

servicesファイルにsssssが登録されていません。Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥sample¥servicesファイルを参考にして、servicesファイルの登録内容を確認してください。

[意味]
Windows NTのservicesファイルに,sssssで示したポート番号が登録されていません。
[対処]
sssssで示したポート番号をservicesファイルに登録してください。Windows NTのservicesファイルは,Windows NTのインストール先ディレクトリ¥system32¥drivers¥etcに格納されています。また,登録するポートの番号はSetup Wizardインストール先ディレクトリ¥samples¥servicesに記述されています。

KDGM598-E

セットアップ管理デーモンへの接続に失敗しました。「電子アドレス帳/メール」設定画面の管理サーバ名の確認および、管理サーバ上でセットアップ管理デーモンが起動されていることを確認してください。また、既にセットアップ管理デーモンが他のServer Setup Wizardと接続している場合は、接続しているServer Setup Wizardの処理が終了してから再度接続を行ってください。詳細情報:sssss(nnnnn)

[意味]
マルチサーバ環境を構築するための管理デーモンであるServer Setup Wizardセットアップ管理デーモンへの接続が失敗しました。sssssには実行に失敗した処理の名称,nnnnnには障害の詳細コードが表示されます。
[対処]
以下の要因が考えられます。
(1)「電子アドレス帳/メール」設定画面の「管理サーバ名」で指定した名称が誤っている。
(2)「管理サーバ名」で指定したサーバでServer Setup Wizardセットアップ管理デーモンが起動されていない。
(3)「Server Setup Wizardセットアップ管理デーモン」が既にほかのSetup Wizardと接続している。
(3)の場合は,接続しているServer Setup Wizardの処理が終了してから再度接続をしてください。

KDGM599-E

ファイルの作成に失敗しました。処理を中断します。詳細情報:sssss(nnnnn)

[意味]
環境設定の情報を格納するためのファイルsssssへのデータの出力に失敗しました。 nnnnnには障害の詳細コードが表示されます。
[対処]
sssssで示したファイルがアクセス可能かどうかを確認して,Server Setup Wizard設定初期化アイコンで設定の初期化をしてください。

KDGM601-I

初期化を実行します。よろしいですか?

[意味]
設定の初期化実行を確認するメッセージです。
[対処]
「はい」のボタンをクリックした場合,設定の初期化を実行します。「いいえ」のボタンをクリックした場合,初期化をしないで処理を終了します。

KDGM602-I

環境の初期化が終了しました。環境設定が正常に終了していない状態で環境の初期化を行った場合、環境の再設定が正常に行えないことがあります。この場合は、Groupmaxサーバプロダクトの再インストールを実行してください。

[意味]
設定初期化の終了を通知するメッセージです。
[対処]
特にありません。

KDGM603-I

初期化の実行を中止しました。

[意味]
設定初期化の処理の中止を通知するメッセージです。
[対処]
特にありません。

KDGM604-E

初期化に失敗しました。再セットアップを行うためにはGroupmaxサーバプロダクトの再インストールが必要です。

[意味]
設定の初期化処理に失敗しました。
[対処]
このメッセージの前に表示されたメッセージに従って対処してください。

KDGM605-E

サーバプロダクトがインストールされていません。

[意味]
Groupmaxサーバプロダクトがインストールされていません。
[対処]
Groupmaxサーバプロダクトをインストールしてください。

KDGM606-I

以下のサーバプロダクトが稼動中です。初期化実行時にすべてのサーバプロダクトを停止しますがよろしいですか?

[意味]
Groupmaxサーバプロダクトが稼働中のため,Groupmaxサーバプロダクトを停止して設定の初期化を実行するかを確認するメッセージです。
[対処]
「はい」のボタンをクリックした場合,Groupmaxサーバプロダクトを停止して設定の初期化を実行します。「いいえ」のボタンをクリックした場合,初期化をしないで処理を終了します。

KDGM607-E

Groupmax Version x以前のサーバプロダクトが混在しているため、初期化を行えません。

[意味]
Groupmax Version 3より古いバージョンのサーバプロダクトが混在しているため,設定の初期化を行えません。
xはSetup Wizardの前提バージョンを示します。
[対処]
Setup Wizardの処理対象となっているサーバプロダクトをVersion 3にアップデートしてください。

KDGM608-E

プログラムを実行するために必要なファイル(ssssss)が存在しません。Server Setup Wizardの再インストールを実行してください。

[意味]
Setup Wizard 設定初期化を起動するために必要なファイルが不足しています。
[対処]
Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。再度Setup Wizardのインストールをしてください。

KDGM609-E

Object Serverの定義ファイル(XODRC)の編集に失敗しました。

[意味]
Groupmax Object Serverのデータベース定義ファイル(XODRC)の編集に失敗しました。
[対処]
Groupmax Object Serverのデータベース定義ファイル(XODRC)が書き込み可能な状態になっていることを確認してください。

KDGM611-E

Object Serverの起動に失敗しました。詳細:dddddd

[意味]
Groupmax Object Serverの起動に失敗しました。ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
Groupmax Object Serverが起動できないため,設定の初期化を実行できません。環境の再設定をする場合は,サーバプログラムの再インストールをしてください。

KDGM617-E

プログラムを実行するために必要なレジストリが存在しません。Server Setup Wizardの再インストールを実行してください。

[意味]
Setup Wizard 設定初期化の起動に必要なレジストリが不足しています。
[対処]
Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。再度Setup Wizardのインストールをしてください。

KDGM618-E

プログラムを実行するために必要なファイル(ssssss)を生成できませんでした。

[意味]
設定の初期化に必要なファイルの生成に失敗しました。ssssssssには生成に失敗したファイルの名称が設定されます。
[対処]
当該ファイルのディレクトリが,ファイル生成のできる状態になっているかを確認してください。

KDGM619-E

削除ファイル一覧の取得に失敗しました。詳細:dddddd

[意味]
Groupmax Object Serverからのデータベースファイル一覧の取得に失敗しました。ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
データベースファイル一覧が取得できないため,設定の初期化を実行できません。環境の再設定をする場合は,サーバプログラムの再インストールを実行してください。

KDGM622-E

Object Serverの停止に失敗しました。詳細:dddddd

[意味]
Groupmax Object Serverの停止に失敗しました。ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
Groupmax Object Serverが停止できないため,設定の初期化を実行できません。環境の再設定をする場合は,サーバプログラムを再インストールしてください。

KDGM623-E

Address/Mail Serverのセットアップ情報の削除に失敗しました。詳細:dddddd

[意味]
Groupmax Address/Mail Serverのセットアップ情報の削除に失敗しました。ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
Groupmax Address/Mail Serverのセットアップ情報が削除できないため,設定の初期化を実行できません。環境の再設定をする場合は,サーバプログラムを再インストールしてください。

KDGM625-E

Document Managerのセットアップ情報の削除に失敗しました。詳細:dddddd

[意味]
Groupmax Document Managerのセットアップ情報の削除に失敗しました。ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
Groupmax Document Managerのセットアップ情報が削除できないため,設定の初期化を実行できません。環境の再設定をする場合は,サーバプログラムを再インストールしてください。

KDGM628-E

稼働中サーバプロダクトの停止に失敗しました。詳細:dddddd

[意味]
稼働中サーバプロダクトの停止に失敗しました。ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
稼働中サーバプロダクトが停止できないため,設定の初期化を実行できません。環境の再設定をする場合は,サーバプロダクトを再インストールしてください。

KDGM630-W

Object Serverの起動に失敗しました。初期化処理の続行は可能ですが、サーバプロダクトの設定情報が残る可能性があります。処理を続行しますか?

[意味]
Groupmax Object Serverの起動に失敗しましたが,Groupmax Object Serverのデータベースが格納されているディレクトリをすべてのサーバプログラムのデータベースが格納されているディレクトリと仮定して処理を続行するかどうかを確認するメッセージです。
[対処]
「はい」のボタンをクリックした場合,設定の初期化を続行しますが,データベースファイルが残る可能性があります。「いいえ」のボタンをクリックした場合,初期化をしないで処理を終了しますが,環境の再設定をする場合は,サーバプログラムの再インストールが必要です。

KDGM631-E

Administratorsの権限がないため、初期化を行うことが出来ません。

[意味]
ログインしているユーザにAdministratorsの権限がありません。
[対処]
Administratorsの権限を持っているユーザで再度ログインしてください。

KDGM632-W

すべての環境設定ファイルを削除することが出来ませんでした。環境の再設定が失敗する可能性があります。

[意味]
いくつかのデータベースファイル又は環境設定ファイルの削除に失敗しました。
[対処]
データベースファイル又は環境設定ファイルが残っているため,環境の再設定が失敗する可能性があります。環境の設定が失敗する場合は,サーバプログラムの再インストールが必要です。

KDGM634-E

以下に示すいずれかのコマンドが実行中のため、環境初期化が行えません。

  • Server Setup Wizard 環境設定
  • Server Setup Wizard for WWW 環境設定
  • Server Setup Wizard セットアップ管理デーモン
[意味]
Setup Wizardに関連するコマンドが実行中のため,環境初期化ができません。
[対処]
Setup Wizardに関連するコマンドが終了してから,環境初期化を再実行してください。

KDGM639-W

Object Serverの起動に失敗したため、環境の再設定が失敗する可能性があります。環境の再設定が失敗する場合は、サーバプロダクトの再インストールを行ってください。

[意味]
Groupmax Object Serverの起動に失敗したため,環境の再設定が失敗することがあることを警告するメッセージです。
[対処]
Setup Wizardで環境の再設定が失敗する場合は,サーバプログラムの再インストールをしてください。

KDGM640-E

Object Serverのシステムジャーナル定義ファイル(sysjnl)の編集に失敗しました。

[意味]
Groupmax Object Serverのシステムジャーナル定義ファイル(sysjnl)の編集に失敗しました。
[対処]
Groupmax Object Serverのシステムジャーナル定義ファイル(sysjnl)が書き込み可能な状態になっていることを確認してください。

KDGM700-E

ファイル「ssssss」を開く事が出来ませんでした。

[意味]
ssssssで示すファイルをオープンできませんでした。
[対処]
ssssssで示すファイルがアクセス可能な状態になっているかを確認してください。また,ssssssで示すファイルがない場合はGroupmax WWWのインストールが失敗している可能性があります。この場合はGroupmax WWWを再インストールしてください。

KDGM701-E

ファイル「ssssss」を閉じる事が出来ませんでした。

[意味]
ssssssで示すファイルをクローズできませんでした。
[対処]
ssssssで示すファイルがアクセス可能な状態になっているかを確認してください。また,ssssssで示すファイルがない場合はGroupmax WWWのインストールが失敗している可能性があります。この場合はGroupmax WWWを再インストールしてください。

KDGM702-E

servicesファイルの編集に失敗しました。

[意味]
Windows NTのシステムファイルであるservicesファイルの編集に失敗しました。
[対処]
servicesファイルがアクセス可能な状態になっているかを確認してください。
servicesファイルは次に示す場所に格納されています。
Windows NTのインストール先ディレクトリ¥system32¥drives¥etc¥services

KDGM703-E

Configファイルの編集に失敗しました。(dddddd)

[意味]
Groupmax WWWの定義ファイルであるConfigファイルの編集に失敗しました。ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
Configファイルがアクセス可能な状態になっているかを確認してください。

KDGM704-E

wbp.cnfファイルの編集に失敗しました。(dddddd)

[意味]
Groupmax WWWの定義ファイルであるwbp.cnfファイルの編集に失敗しました。ddddddにはエラーの詳細情報が設定されます。
[対処]
wbp.cnfファイルがアクセス可能な状態になっているかを確認してください。

KDGM705-E

システム関数でエラーが発生しました。関数名称:ssssss エラー番号:nnnnnn

[意味]
システムの関数でエラーが発生しました。ssssssにはエラーとなった関数の名称,nnnnnnにはエラーの詳細を示す番号が設定されます。
[対処]
メッセージ及び以下の資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて

KDGM706-E

Groupmax World Wide Webの起動に失敗しました。処理を中断します。詳細情報:dddddd

[意味]
Groupmax WWWの起動に失敗しました。ddddddには詳細情報が設定されます。
[対処]
イベントビューア等によりサーバの起動失敗の要因を調査してください。要因が不明の場合,メッセージ及び以下の資料を取得してシステム管理者に連絡してください。
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥esetディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥filesディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥logディレクトリ下のファイルすべて
  • Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥tmpディレクトリ下のファイルすべて
  • イベントビューアのアプリケーションログ

KDGM707-E

Groupmax WWWがインストールされていません。Groupmax WWWをインストールしてください。

[意味]
Groupmax WWWがインストールされていないため,環境設定ができません。
[対処]
Groupmax WWWをインストールしてください。

KDGM708-E

Groupmax WWWのバージョンが環境設定の対象範囲外です。対象バージョンのGroupmax WWWをインストールしてください。

[意味]
Groupmax WWWのバージョンが環境設定の対象範囲外であるため,環境設定ができません。
[対処]
Version 5以降のGroupmax WWWをインストールしてください。

KDGM709-E

レジストリの読み込みに失敗しました。対象PP:Groupmax WWW エラー箇所:dddddd エラー番号:nnnnnn

[意味]
Groupmax WWWのレジストリの読み込みに失敗しました。ddddddには読み込みに失敗したレジストリの名称,nnnnnnにはエラーの詳細を示す番号が設定されます。
[対処]
Groupmax WWWのインストールが失敗している可能性があります。Groupmax WWWのインストール状態を確認してください。

KDGM720-I

Groupmax WWWが動作中のため設定は出来ません。

[意味]
環境設定の対象となるGroupmax WWWが動作中のため,環境設定を実行できません。
[対処]
Groupmax WWWを停止してから,環境設定を再実行してください。

KDGM721-I

「iiiiii」の項目の設定値が不正です。デフォルトの「dddddd」を仮定します。

[意味]
iiiiiiで示された項目の設定値が不正のため,ddddddで示したデフォルトの値を仮定しました。
[対処]
必要に応じて,画面上の項目の設定値を修正してください。

KDGM722-I

「iiiiii」の項目に「aaaaaa」、「bbbbbb」以外の値が指定されています。「dddddd」を仮定します。

[意味]
iiiiiiで示された項目の設定値が,Setup Wizardで認識できるaaaaaa及びbbbbbbで示した値以外であるため,ddddddで示したデフォルトの値を仮定しました。
[対処]
必要に応じて,画面上の項目の設定値を修正してください。

KDGM723-I

「iiiiii」の項目が指定されていません。デフォルトの「dddddd」を仮定します。

[意味]
iiiiiiで示された項目の設定値が不正のため,ddddddで示したデフォルトの値を仮定しました。
[対処]
必要に応じて,画面上の項目の設定値を修正してください。

KDGM725-I

「iiiiii」の指定値が不正です。指定範囲はaaaaaa~bbbbbbです。

[意味]
iiiiiiで示された項目の設定値が,aaaaaa~bbbbbbで示す指定可能な範囲を超えています。
[対処]
aaaaaa~bbbbbbで示す範囲で値を再設定してください。

KDGM726-I

「iiiiii」が設定されていません。aaaaaa~bbbbbbの範囲で指定してください。

[意味]
iiiiiiで示された項目が指定されていません。
[対処]
aaaaaa~bbbbbbで示す範囲で値を設定してください。

KDGM727-I

「iiiiii」が設定されていません。

[意味]
iiiiiiで示された項目が指定されていません。
[対処]
項目を設定してください。

KDGM728-W

連携サーバのホスト名称/IPアドレスとして設定されている内容がScheduler ServerとFacilities Managerで異なります。

  • Scheduler Server(gam_scheduler_name):ssssss
  • Facilities Manager(gam_facilities_name):ffffff
Scheduler Serverの設定値を使用して、設定処理を続行します。Scheduler ServerとFacilities Managerで異なるホスト名称/IPアドレスを設定する必要がある場合には、Server Setup Wizardによる環境設定終了後に、configファイルを直接修正してください。
[意味]
連携サーバのホスト名称/IPアドレスとして設定されている内容が,Scheduler ServerとFacilities Managerで異なっているため,Scheduler Serverの設定値を使用して画面に表示します。ssssssには、Scheduler Serverのホスト名称/IPアドレス、ffffffには、Facilities Managerのホスト名称/IPアドレスが入ります。
[対処]
必要に応じて,画面上の項目の設定値を修正してください。Scheduler ServerとFacilities Managerで異なるホスト名称/IPアドレスを設定する必要がある場合には、Server Setup Wizardによる環境設定終了後に、configファイルを直接修正してください。

KDGM747-E

以下に示すいずれかのコマンドが実行中のため、環境設定が行えません。

  • Server Setup Wizard 設定初期化コマンド
  • Server Setup Wizard 環境設定
  • Server Setup Wizard セットアップ管理デーモン
[意味]
Setup Wizardに関連するコマンドが実行中のため,環境設定ができません。
[対処]
Setup Wizardに関連するコマンドが終了してから,環境設定を再実行してください。

KDGM748-I

キャンセルを実行した場合、設定内容はすべて無効になります。キャンセルを実行しますか?

[意味]
Setup Wizardのキャンセルを確認するメッセージです。
[対処]
キャンセルを実行するには[はい]ボタンをクリックします。キャンセルを取り消すには[いいえ]ボタンをクリックします。

KDGM749-I

サーバの起動および自動起動の設定を行わずに、構成定義ファイルの変更のみを実施します。処理を続行しますか?

[意味]
Groupmax WWWの起動及びサービスの自動起動の設定をしないで,構成定義ファイルの変更だけを実行するかを確認するメッセージです。
[対処]
構成定義ファイルの変更だけを実行するには[はい]ボタンをクリックします。設定画面に戻るには[いいえ]ボタンをクリックします。

KDGM750-E

システムリソースが不足しているため処理を中断します。詳細情報:sssss(nnnnn)

[意味]
Windows NTのシステム資源が不足しているため,処理を中断しました。sssssにはシステム資源の確保に失敗した関数の名称,nnnnnには詳細コードが表示されます。
[対処]
使用していないアプリケーションやサービスを終了して,Setup Wizard設定初期化を実行した後,環境設定を再実行してください。

KDGM751-E

TCP/IPによる通信で障害が発生したため処理を中断します。詳細情報:sssss(nnnnn)

[意味]
子サーバ上のSetup Wizardと管理サーバ上のマルチサーバセットアップ管理デーモンとのTCP/IP通信で障害が発生したため,処理を中断しました。sssssには障害となった関数の名称,nnnnnには詳細コードが表示されます。
[対処]
マルチサーバセットアップ管理デーモンが動作しているサーバの状態と,接続されている回線の状態を確認してください。障害から回復した後,設定の初期化をしてから環境設定を再実行してください。

KDGM752-E

管理サーバに対する「ttttt」の要求の実行に失敗しました。管理サーバでの環境設定が終了してサーバが正常に動作していることを確認してください。詳細情報:sssss(nnnnn)

[意味]
子サーバ上のSetup Wizardからマルチサーバセットアップ管理デーモンへの要求の実行に失敗しました。tttttには実行に失敗した要求,sssssには障害となった処理の名称,nnnnnには詳細コードが表示されます。
[対処]
マルチサーバセットアップ管理デーモンが動作しているサーバの環境が正しく構築されているかを確認後,設定の初期化をしてから環境設定を再実行してください。

KDGM753-I

管理サーバ名が自サーバ名と同一です。

[意味]
管理サーバ名の項目に自サーバ名が指定されています。
[対処]
正しい管理サーバ名を指定してください。

KDGM754-I

「iiiii」には英大文字、英小文字、数字、'_'(アンダーライン)以外を使用することは出来ません。また、先頭の文字には数字を使用することは出来ません。

[意味]
iiiiiで示された項目に,英大文字,英小文字,数字,_(アンダーバー)以外が使用されています。
または,先頭の文字に数字が使用されています。
[対処]
iiiiiの項目は英大文字,英小文字,数字,_(アンダーバー)で指定してください。また,先頭の文字には数字以外を指定してください。

KDGM755-I

マルチサーバの環境設定が必要なプログラムプロダクトが追加インストールされているため、構成変更が行えません。環境を新たに構築する場合は、Server Setup Wizard 設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行ってください。

[意味]
シングルサーバとして環境構築後,マルチサーバの環境設定が必要なサーバプログラムが追加インストールされたため,構成変更ができません。
[対処]
環境を新たに構築する場合は,設定の初期化をしてから環境設定を再実行してください。

KDGM756-I

High-end Object Serverを使用する場合は、「High-end Object Serverの設定」ボタンにより、High-end Object Serverに関する設定を行ってください。

[意味]
Groupmax High-end Object Serverの環境設定をする場合は[High-end Object Serverの設定]ボタンをクリックしてGroupmax High-end Object Serverに関する項目を設定する必要があります。
[対処]
[High-end Object Serverの設定]ボタンをクリックしてGroupmax High-end Object Serverに関する項目を設定してください。

KDGM757-W

全てのステータスファイルの作成先が、同一のディスクになっています。1つのハードディスクの障害で全てのステータスファイルが障害とならないように、ステータスファイルは複数のディスクに作成することを推奨します。再度ステータスファイルの指定を行いますか?

[意味]
ステータスファイルの作成先として指定したファイルが,すべて同一のディスクになっているため,再度ステータスファイルを指定するかを確認するためのメッセージです。
[対処]
再度ステータスファイルを指定する場合,[はい]ボタンをクリックしてください。[いいえ]ボタンをクリックすると,そのままの指定で処理を続行しますが,1つのハードディスクの障害ですべてのステータスファイルが障害とならないように,ステータスファイルは複数のディスクに作成することを強く推奨します。

KDGM758-W

ジャーナルファイルの作成先に、データベースの作成ディスクと同一のディスクが指定されています。ジャーナルファイルはデータベースとは別のディスクに作成することを推奨します。再度ジャーナルファイルの指定を行いますか?

[意味]
ジャーナルファイルの作成先として指定したファイルが,データベースの作成先と同一のディスク上にあるファイルのため,再度ジャーナルファイルを指定するかを確認するためのメッセージです。
[対処]
再度ジャーナルファイルを指定する場合,[はい]ボタンをクリックしてください。[いいえ]ボタンをクリックすると,そのままの指定で処理を続行しますが,1つのハードディスクの障害でジャーナルファイル及びデータベースが共に障害とならないように,ジャーナルファイルはデータベースとは別のディスクに作成することを強く推奨します。

KDGM759-W

ステータスファイルの作成先に、データベースの作成ディスクと同一のディスクが指定されています。ステータスファイルはデータベースとは別のディスクに作成することを推奨します。再度ステータスファイルの指定を行いますか?

[意味]
ステータスファイルの作成先として指定したファイルが,データベースの作成先と同一のディスク上にあるファイルのため,再度ステータスファイルを指定するかを確認するためのメッセージです。
[対処]
再度ステータスファイルを指定する場合,[はい]ボタンをクリックしてください。[いいえ]ボタンをクリックすると,そのままの指定で処理を続行しますが,1つのハードディスクの障害でステータスファイル及びデータベースが共に障害とならないように,ステータスファイルはデータベースとは別のディスクに作成することを強く推奨します。

KDGM760-I

2つ以上のジャーナルファイルで「オンライン開始と同時にオープンする」の指定を行ってください。

[意味]
ジャーナルファイルの「オンライン開始と同時にオープンする」の指定は,2つ以上必要です。
[対処]
2つ以上のジャーナルファイルに対して「オンライン開始と同時にオープンする」の指定をしてください。

KDGM761-E

管理サーバにMail Serverがインストールされていないため、Mail Serverの環境設定を行うことが出来ません。

[意味]
管理サーバにGroupmax Mail Serverがインストールされていないため,アドレスサーバでのGroupmax Mail Serverの環境設定はできません。
[対処]
管理サーバでGroupmax Mail Serverのインストール及び環境設定をしてください。

KDGM762-E

管理サーバのMail Serverが起動されていないため、Mail Serverの環境設定を行うことが出来ません。

[意味]
管理サーバのGroupmax Mail Serverが起動されていないため,アドレスサーバでのGroupmax Mail Serverの環境設定はできません。
[対処]
管理サーバでGroupmax Mail Serverの環境設定及び起動をしてください。

KDGM763-W

全てのジャーナルファイルの作成先が、同一のディスクになっています。1つのハードディスクの障害で全てのジャーナルファイルが障害とならないように、ジャーナルファイルは複数のディスクに作成することを推奨します。再度ジャーナルファイルの指定を行いますか?

[意味]
ジャーナルファイルの作成先として指定したファイルが,すべて同一のディスク上のファイルのため,再度ジャーナルファイルを指定するかを確認するためのメッセージです。
[対処]
再度ジャーナルファイルを指定する場合,[はい]ボタンをクリックしてください。[いいえ]ボタンをクリックすると,そのままの指定で処理を続行しますが,1つのハードディスクの障害ですべてのジャーナルファイルが障害とならないように,ジャーナルファイルは複数のディスクに作成することを強く推奨します。

KDGM764-I

「iiiii」の項目はnnnnn個以上指定を行う必要があります。

[意味]
iiiiiで示された項目には,nnnnnで示した個数以上の定義をする必要があります。
[対処]
iiiiiで示された項目に,nnnnnで示した個数以上の定義をしてください。

KDGM765-W

High-end Object Serverを使用している環境で構成変更を実行します。構成変更の終了後に必ずデータベースのバックアップの取得を行ってください。

[意味]
構成変更によってHigh-end Object Serverのデータベースが変更されるため,構成変更が終了した後にデータベースのバックアップの取得を促すメッセージです。
[対処]
構成変更終了後に,データベースのバックアップを取得してください。

KDGM766-W

マルチサーバの環境が構築されました。サーバ間の情報の整合性を取るため、運用を開始する前に全てのサーバマシンのGroupmaxサーバ(Object ServerまたはHigh-end Object Serverを除く)の再起動を実施してください。再起動の順序については、各Groupmaxサーバのマニュアルを参照願います。

[意味]
マルチサーバの環境を構築した場合に,すべてのGroupmaxサーバの再起動が必要であることを通知するメッセージです。
[対処]
すべてのサーバマシンの環境設定終了後に,Groupmaxサーバの再起動をしてください。Groupmaxサーバの再起動をしなかった場合,サーバ間の連係機能が正しく動作しません。

KDGM767-E

指定されたマスタ管理サーバ(sssss)には、アドレスサーバとして既にtttttが登録されています。tttttをアドレスサーバとして再度登録する場合は、マスタ管理サーバ,アドレスサーバともに、Server Setup Wizard 設定初期化アイコンにより、設定の初期化を行う必要があります。

[意味]
マスタ管理サーバとして指定されているsssssで示したサーバには,アドレスサーバとして既にtttttで示したサーバが登録されています。
[対処]
アドレスサーバの再登録をする場合は,マスタ管理サーバ,アドレスサーバともにServer Setup Wizard 設定初期化を実行してください。

KDGM768-W

Workflow Serverがマルチサーバとして構築されています。Workflow Serverの「ワークフローディレクトリサービス(WFserver Directory Function)」の再起動を行う場合は、スタートアップパラメタとして「-r」を指定してください。システムのリブートによりサービスの自動起動を行った場合,スタートアップパラメタが指定されていない状態でサービスが起動されますのでご注意ください。

[意味]
Workflow Serverでマルチサーバの環境を構築した場合の,再起動についての注意を促すメッセージです。
[対処]
Workflow Serverの「ワークフローディレクトリサービス(WFserver Directory Function)」は,スタートアップパラメタとして「-r」を指定して再起動を実施してください。

KDGM769-I

「iiiiii」で指定された名称をIPアドレスに変換することができませんでした。以下のいずれかの問題が考えられます。

  • 指定内容に誤りがある。
  • 指定された名称がHOSTSファイルに登録されていない。
  • ドメインネームシステム(DNS)の指定に誤りがある。
[意味]
iiiiiiで示された項目で指定した名称を,IPアドレスに変換することができませんでした。
[対処]
iiiiiiで示された項目で指定する名称は,HOSTSファイルに登録されているか,またはドメインネームシステムによるアドレス解決が行える必要があります。名称の指定に誤りがない場合は,HOSTSファイルに名称が登録されているか,またはドメインネームシステムによりアドレス解決が行えることを確認してください。

KDGM770-W

static_shmpool_sizeの値が上限を超えました。ResipoolパラメタDICTIONARYの-mオペランド値を減らしてパラメタ生成処理を続行する場合、「OK」をクリックして下さい。但し、この場合、Groupmaxシステム全体の性能が低下する可能性があります。パラメタの調整を行う場合は、「キャンセル」をクリックして、以下のパラメタの見直しを行ってください。

  • 一般文書データベース数
  • フォーム文書データベース数
  • 1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値
  • 1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値
  • 複数グループアクセス権機能
[意味]
システム共通定義ファイルのstatic_shmpool_sizeが上限を超え、通常の丸め処理では丸めきれませんでした。
[対処]
resipoolパラメタDICTIONARYの-mオペランド値を減らしてパラメタ生成処理を続行する場合、「OK」をクリックして下さい。但し、この場合、Groupmaxシステム全体の性能が低下する可能性があります。パラメタの調整を行う場合は、「キャンセル」をクリックして、以下のパラメタの見直しを行ってください。
  • 一般文書データベース数
  • フォーム文書データベース数
  • 1つの一般文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値
  • 1つのフォーム文書データベースの文字列型ユーザ定義属性数の平均値
  • 複数グループアクセス権機能

KDGM801-I

サーバ制御用DLLの読み込みに失敗しました。Server Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。

[意味]
サーバの制御をするためのライブラリファイルの読み込みに失敗しました。
[対処]
Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。Setup Wizardの再インストールをしてください。

KDGM802-I

Address Serverが起動されていません。Address Serverの起動を行った後、再度サーバセットアップ管理デーモンを起動してください。

[意味]
Groupmax Address Serverが起動されていません。
[対処]
Groupmax Address Serverを起動してから,マルチサーバセットアップ管理デーモンを再起動してください。

KDGM803-I

Address Serverがインストールされていません。Address Serverのインストール、セットアップおよび起動を行った後、再度サーバセットアップ管理デーモンを起動してください。

[意味]
Groupmax Address Serverがインストールされていません。
[対処]
Groupmax Address Serverのインストール,環境設定及び起動をしてから,マルチサーバセットアップ管理デーモンを再起動してください。

KDGM804-I

Address Serverのセットアップが完了していません。Address Serverのセットアップおよび起動を行った後、再度サーバセットアップ管理デーモンを起動してください。

[意味]
Groupmax Address Serverの環境設定が完了していません。
[対処]
Groupmax Address Serverの環境設定及び起動をしてから,マルチサーバセットアップ管理デーモンを再起動してください。

KDGM805-E

Server Setup Wizardのレジストリの読み込みに失敗しました。Server Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。

[意味]
Setup Wizardを起動するために必要なレジストリが不足しています。
[対処]
Setup Wizardのインストールが失敗している可能性があります。Setup Wizardを再インストールしてください。

KDGM806-E

システムリソースが不足しています。いくつかのアプリケーションプログラムを終了して、再度サーバセットアップ管理デーモンを起動してください。

[意味]
Windows NTのシステム資源が不足しているため,処理を中断しました。
[対処]
使用していないアプリケーションやサービスを終了して,マルチサーバセットアップ管理デーモンを再起動してください。

KDGM807-E

TCP/IP通信の処理でエラーが発生したため処理を終了します。関数名:sssss エラーコード:nnnnn

[意味]
TCP/IP通信で障害が発生したため処理を終了しました。sssssには障害の発生した処理の名称,nnnnnには障害の詳細コードが表示されます。
[対処]
Windows NTのTCP/IPの通信環境が構築されていない可能性があります。TCP/IPの通信環境を構築してから,マルチサーバセットアップ管理デーモンを起動してください。

KDGM808-I

バージョンがxより前のAddress Serverがインストールされているため、処理を中止します。

[意味]
バージョンがxより前のGroupmax Address Serverがインストールされているため,処理を中止します。
[対処]
バージョンがx以降のGroupmax Address Serverのインストール,環境設定及び起動をした後,マルチサーバセットアップ管理デーモンを再起動してください。

KDGM809-I

マスタ管理+運転席以外のAddress Serverがインストールされているため、処理を中止します。

[意味]
マスタ管理+運転席以外のGroupmax Address Serverがインストールされているため,マルチサーバセットアップ管理デーモンの処理を中止します。
[対処]
マルチサーバセットアップ管理デーモンを使用する場合,マスタ管理+運転席オプションでインストールしてください。

KDGM810-E

以下に示すいずれかのコマンドが実行中のため、サーバセットアップ管理デーモンの実行が行えません。

  • Server Setup Wizard 設定初期化コマンド
  • Server Setup Wizard 環境設定
  • Server Setup Wizard for WWW 環境設定
  • Server Setup Wizard セットアップ管理デーモン
[意味]
Setup Wizardに関連するコマンドが実行中のため,マルチサーバセットアップ管理デーモンを実行できません。
[対処]
Setup Wizardに関連するコマンドが終了してから,マルチサーバセットアップ管理デーモンを再実行してください。

KDGM811-E

servicesファイルにsssssが登録されていません。Server Setup Wizardインストールディレクトリ¥sample¥servicesファイルを参考にして、servicesファイルの登録内容を確認してください。

[意味]
Windows NTのservicesファイルに,sssssで示したポート番号が登録されていません。
[対処]
sssssで示したポート番号をservicesファイルに登録してください。Windows NTのservicesファイルは,Windows NTインストールディレクトリ¥system32¥drivers¥etcに格納されています。また,登録するポートの番号は,Setup Wizardインストールディレクトリ¥samples¥servicesに記述されています。

 

[Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ1
セットアップ済みのサーバが存在しないため、新規セットアップとなります。
[意味]
セットアップが完了しているサーバが存在しないため,新規セットアップの処理をします。
[対処]
特にありません。
[Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ2
Mail - SMTPは、Mail Serverがないと設定は出来ません。
[意味]
Groupmax Mail - SMTPの前提となるGroupmax Mail Serverが,セットアップ対象のサーバとして選択されていません。
[対処]
Groupmax Mail Serverをセットアップ対象のサーバとして選択してください。
[Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ3
セットアップ済みのサーバが存在するため、構成変更を行います。
[意味]
セットアップが完了しているサーバが存在するため,構成変更の処理をします。
[対処]
特にありません。
[Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ4
Workflow Multi-Serverは、Workflow Serverがないと設定は出来ません
[意味]
Groupmax Workflow Multi-Serverの前提となるGroupmax Workflow Serverが,セットアップ対象のサーバとして選択されていません。
[対処]
Groupmax Workflow Serverをセットアップ対象のサーバとして選択してください。
[Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ5
Workflow Multi-Serverは、Mail Serverがないと設定は出来ません
[意味]
Groupmax Workflow Multi-Serverの前提となるGroupmax Mail Serverが,セットアップ対象のサーバとして選択されていません。
[対処]
Groupmax Mail Serverをセットアップ対象のサーバとして選択してください。
[Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ6
High-end Workflow Serverは、Workflow Serverがないと設定は出来ません
[意味]
Groupmax High-end Workflow Serverの前提となるGroupmax Workflow Serverが,セットアップ対象のサーバとして選択されていません。
[対処]
Groupmax Workflow Serverをセットアップ対象のサーバとして選択してください。
[Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ7
High-end Workflow Serverは、High-end Object Serverがないと設定は出来ません
[意味]
Groupmax High-end Workflow Serverの前提となるGroupmax High-end Object Serverが,インストールされていません。
[対処]
Groupmax High-end Object Serverをインストールしてください。
[Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ8
High-end Document Managerは、Document Managerがないと設定は出来ません
[意味]
Groupmax High-end Document Managerの前提となるGroupmax Document Managerが,セットアップ対象のサーバとして選択されていません。
[対処]
Groupmax Document Managerをセットアップ対象のサーバとして選択してください。
[Groupmaxサーバインストール状況一覧]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ9
High-end Document Managerは、High-end Object Serverがないと設定は出来ません
[意味]
Groupmax High-end Document Serverの前提となるGroupmax High-end Object Serverが,インストールされていません。
[対処]
Groupmax Document Serverをインストールしてください。

 

[設定確認]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ1
DB容量の計算結果が200GBを超えています。設定値を確認してください。
[意味]
データベース容量の計算結果が200GBを超えているため,データベースを作成できません。
[対処]
各プロパティページ及び詳細ダイアログボックスの設定値を確認して,計算結果が200GB以内となるように調整してください。
[設定確認]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ2
ディスク容量が不足しています。格納ディレクトリや設定値を確認してください。
[意味]
データベースを作成しようとしているドライブの容量が不足しています。
[対処]
データベースを作成するドライブの空き領域を確保するか,又は各プロパティページ及び詳細ダイアログボックスの設定値を確認して,ディスク容量が不足しないように調整してください。もしくは,[共通設定]プロパティページ及び各詳細ダイアログボックスのデータベース作成ディレクトリの項目で,データベースの作成先ドライブを変更してください。
[設定確認]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ3
指定したドライブはFAT形式でフォーマットされています。NTFSに変更してください。
[意味]
データベースを作成しようとしているドライブがFAT形式でフォーマットされています。
[対処]
FAT形式のドライブにはデータベースを作成できません。データベースを作成するドライブには,NTFS形式のファイルシステムを使用してください。
[設定確認]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ4
システムドライブ dddの容量が不足しています。nnnnn MB確保してください。
[意味]
dddで示したシステムドライブのディスク容量が不足しています。
[対処]
システムドライブにnnnnnで示した容量の空き領域を確保してください。
[設定確認]プロパティページでの警告メッセージ
メッセージ5
構成変更のための一時ファイルを作成するドライブ dddの容量が不足しています。nnnnn MB確保してください。
[意味]
構成変更のための一時的なファイルを作成する,dddで示したドライブの容量が不足しています。
[対処]
dddで示したドライブに,nnnnnで示した容量の空き領域を確保してください。又は,[共通設定]プロパティページで指定する「構成変更のための一時ファイル格納ディレクトリ」の項目で,一時ファイルを作成するドライブを変更してください。