5.3.2 [WWW Server 環境情報の標準値]ダイアログボックス

<この項の構成>
(1) 着信監視の指定
(2) 画面表示の指定

(1) 着信監視の指定

着信監視を利用する
着信監視機能を利用するかどうかを,チェックボタンで指定します。
デフォルトでは,チェックをオフ(利用しない)に設定しています。
着信監視間隔
着信監視機能を利用する場合に,監視間隔を,0~1440の範囲で指定します。
メールを着信監視の対象とする
着信監視機能を利用する場合に,メールを着信監視の対象とするかどうかをチェックボタンで指定します。
デフォルトでは,チェックをオン(対象とする)に設定しています。
ワークフローを着信監視の対象とする
着信監視機能を利用する場合に,ワークフローを着信監視の対象とするかどうかをチェックボタンで指定します。
デフォルトでは,チェックをオン(対象とする)に設定しています。

(2) 画面表示の指定

起動時にカレンダーを表示する
起動時(Groupmaxへのログイン時)にカレンダを表示するかどうかを,チェックボタンで指定します。
デフォルトでは,チェックをオン(表示する)に設定しています。
カレンダーはスケジューラサービスが利用可能な場合に表示されます。
Groupmaxコンテンツを表示する
ツリービューで,[Groupmaxコンテンツの表示]領域を表示するかどうかをチェックボタンで指定します。
デフォルトでは,チェックをオン(表示する)に設定しています。
リストビューでフレームを表示する
リストビューで,フレームを使用するかどうかをチェックボタンで指定します。デフォルトでは,チェックをオン(表示する)に設定しています。
受信メールの表示
ログイン後,初めて受信メール一覧を表示した時の表示方法を選択します。
デフォルトは,「未読の受信メールだけを表示する」です。
「前回ログアウト時の状態で表示する」を選択した場合は,前回ログアウト時のメール一覧の未読/既読の状態で表示します。初めてGroupmax WWWサーバへログインしたときは,未読メールだけを表示します。
未読の記事だけ表示する
ログイン後,初めて記事一覧を表示した場合,未読記事だけを表示する,又は未読記事と既読記事をすべて表示するかどうかをチェックボタンで指定します。
デフォルトでは,チェックをオフ(すべて表示する)に設定しています。