5.1 Visual Basic及びVisual C++による開発手順

クライアントライブラリのOCXインタフェースは,アプリケーションの構築環境としてVisual Basic及びVisual C++を使用できます。

Groupmax Workflow Client - Libraryは,Visual C++ Version 5.0サービスバック2で作成されています。Visual C++を使用してアプリケーションを作成する場合は,Windows NT 4.0/2000とVisual C++ Version 5.0サービスパック2又はVisual C++ Version 6.0を使用してアプリケーションを作成してください。

Visual Basic及びVisual C++を使用した場合の開発手順を説明します。

<この節の構成>
5.1.1 Visual Basicを使用した場合の開発手順
5.1.2 Visual C++を使用した開発手順