次の通信環境の設定が必要です。
環境設定の方法はサーバライブラリWindows NT/2000版と同じです。「3.1.2章 (2) 通信環境の設定」を参照してください。
作業ディレクトリとはサーバ管理者ライブラリが利用する一時ファイルの格納先のディレクトリのことです。作業ディレクトリはサーバ管理者ライブラリを使用するアプリケーションプログラムごとに異なるディレクトリを指定する必要があります。
作業ディレクトリは環境変数「GMAXWFTMP」で指定します。作業ディレクトリは次のディレクトリを指定してください。
(例) _putenv( "GMAXWFTMP=c:¥¥temp");