Groupmax Workflow - Library Version 6プログラミングガイド
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クライアントライブラリで作成したアプリケーションは,Groupmax WWW又はGroupmax Workflow for ASPが動作しているマシン上で,同時に実行させないでください。
(2) Windows 2000/Windows Server 2003でのクライアントライブラリ実行時の注意事項
Windows 2000/Windows Server 2003で,クライアントライブラリで作成したアプリケーションを利用する場合は,次のどれかの形態でご利用ください(ここでのユーザIDはWindowsのユーザIDを意味します)。
- (a)Power UsersのユーザID上で使用する。
- (b)下記のファイルをフルコントロールでアクセスできるユーザグループを作成し,そのユーザグループに属するユーザID上で使用する。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\HITACHI以下
- Groupmaxインストールディレクトリ以下(デフォルトは C:\GMAXCL)
(3) その他の注意事項
- (a)ワークフローサーバとの通信中に,アプリケーションを強制終了させた場合や,アプリケーションが異常終了した場合,以降のワークフローサーバとの通信が失敗することがあります。このような場合,マシンを再起動させてください。
- (b)TZ変数(環境変数)に不正な値が指定されている場合,時刻に関する情報が不正となることがあります。
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