2.5 エージェント機能を使用するとき

ここでは,エージェントを利用するときの注意事項及びトラブル対処方法を説明します。

記載している項目と記載場所を,表2-6に示します。

表2-6 記載項目と記載場所(エージェント機能を使用するとき)

種別記載項目記載場所
注意事項着信監視エージェント生成時にエラーが発生すると,停止中のエージェントが生成される2.5.1(1)
活動状態のエージェントを編集・保存した場合,エージェントは停止状態になる2.5.1(2)
エージェントでメッセージをダイアログボックスに表示するとき,ダイアログボックスを閉じるまでほかの操作はできない2.5.1(3)
Integrated Desktopからエージェントを起動する場合,異なる環境の画面を起動しない2.5.1(4)
エージェントに対する操作は一つ一つ実行する2.5.1(5)
ワークフローを監視するクライアント着信監視エージェントは一つだけ2.5.1(6)
知っておきたい機能Integrated Desktopの起動時間を早くするには2.5.2(1)
トラブル対処方法初期化ファイルが壊れてエージェントマネージャが起動できないとき2.5.3(1)
[エージェント定義]ウィンドウでエージェントの作成時にエラーが検出されたとき2.5.3(2)
メールが到着しても着信通知されないとき2.5.3(3)
<この節の構成>
2.5.1 注意事項
2.5.2 知っておきたい機能
2.5.3 トラブル対処方法