ここでは,プロセスの強制終了に関する禁止事項について説明しています。
Groupmax Workflowの運用中に,次に示すプロセス強制終了操作は実行しないでください。誤って実行した場合,イベントログでGroupmax Object Serverが停止していないことを確認してください。
Groupmax Object Serverが停止していた場合,Groupmax Object Server及びGroupmaxの全サービスを再起動してください。
- コンソールウィンドウからユティリティを実行している場合の操作
- Windows NTからログオフする
- ユティリティを終了させる
タスクマネージャの「アプリケーション」タグ(Windows Server 2012の場合は「プロセス」タグ)で,実行したユティリティを選択し,「タスクの終了」を実行する。
又は,タスクマネージャの「プロセス」タグ(Windows Server 2012の場合は「詳細」タグ)で,実行したユティリティを選択し,「プロセスの終了」を実行する。
- 実行したユティリティをプロセスビューアで選択し,「Kill Process」を実行する
- Workflow管理ツールからユティリティを実行している場合の操作
- Windows NTからログオフする
- ユティリティを終了させる
タスクマネージャの「アプリケーション」タグ(Windows Server 2012の場合は「プロセス」タグ)で,実行したユティリティを選択し,「タスクの終了」を実行する。
又は,タスクマネージャの「プロセス」タグ(Windows Server 2012の場合は「詳細」タグ)で,実行したユティリティを選択し,「プロセスの終了」を実行する。
- 実行したユティリティをプロセスビューアで選択し,「Kill Process」を実行する
- サービス画面から「WFserver Function」を実行している場合の操作
- タスクマネージャの「プロセス」タグ(Windows Server 2012の場合は「詳細」タグ)で「WFserver.exe」を選択し,「プロセスの終了」を実行する
- 「WFserver.exe」をプロセスビューアで選択し,「Kill Process」を実行する
- サービス画面で,「デスクトップとの対話をサービスに許可」を選択した場合に表示されるコンソールウィンドウを閉じる