ここでは,Workflowのバージョンアップをする場合の環境設定の操作について説明します。
Workflow 06-00より前のバージョンのワークフローデータベースを06-00以降のバージョンで使用する場合,バージョンアップの操作をします。この操作をした場合には,ワークフローデータベースの初期化をする必要はありません。
ただし,エリアが追加されたり定義する項目が増えたりするため,データベースのディスク占有量は増加します。データベースを移行する際は,十分なディスク容量を確保しておいてください。