付録D.3 セグメントサイズと初期割り当て量

セグメントは,Groupmax Object Serverでのファイルの割り当て及び増分の単位で,ページという単位で指定されます。1ページのページ長は8,192バイトです。

<この項の構成>
(1) master
(2) datadir
(3) dictionary
(4) oidindex
(5) WF_is_system
(6) WF_is_class
(7) WF_is_string
(8) WF_manager_area
(9) WF_bp_area
(10) WF_work_area
(11) WF_case_area
(12) WF_role_area
(13) WF_user_area
(14) WF_op_list_area
(15) WF_case_inf_area
(16) WF_counter_area
(17) WF_class_lock_area
(18) WF_send_area
(19) WF_case_add_area
(20) WF_auto_deliver_area
(21) WF_data_obj_area
(22) WF_relation_area
(23) WF_mb_master_bp_manager_area
(24) WF_db_bp_distribution_area
(25) WF_dr_role_distribution_area
(26) WF_oa_operation_auth_area
(27) WF_or_role_manager_area
(28) WF_ua_user_auth_area
(29) WF_index_area

(1) master

(2) datadir

(3) dictionary

(4) oidindex

(5) WF_is_system

(6) WF_is_class

(7) WF_is_string

(8) WF_manager_area

(9) WF_bp_area

(10) WF_work_area

(11) WF_case_area

(12) WF_role_area

(13) WF_user_area

(14) WF_op_list_area

(15) WF_case_inf_area

(16) WF_counter_area

(17) WF_class_lock_area

(18) WF_send_area

(19) WF_case_add_area

(20) WF_auto_deliver_area

(21) WF_data_obj_area

(22) WF_relation_area

(23) WF_mb_master_bp_manager_area

(24) WF_db_bp_distribution_area

(25) WF_dr_role_distribution_area

(26) WF_oa_operation_auth_area

(27) WF_or_role_manager_area

(28) WF_ua_user_auth_area

(29) WF_index_area

(a) S1

[図データ]

これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。

[図データ]

C
ワークIDの重複が200個以下のワークIDの種類の数
D
ワークIDの重複が200個以下のワークIDの平均重複数
E
ワークIDの重複が201個以上のワークIDの種類の数
F
ワークIDの重複が201個以上のワークIDの平均重複数
ワークIDがユニークな場合,C=ワーク数,D=1,E=F=0になります
(b) S2

[図データ]

これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。

[図データ]

K
ワークの処理制限の重複が200個以下のワークの処理制限の種類の数
L
ワークの処理制限の重複が200個以下のワークの処理制限の平均重複数
M
ワークの処理制限の重複が201個以上のワークの処理制限の種類の数
N
ワークの処理制限の重複が201個以上のワークの処理制限の平均重複数
(c) S3

[図データ]

これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。

[図データ]

W
ワークの遷移状態の重複が200個以下のワークの遷移状態の種類の数
X
ワークの遷移状態の重複が200個以下のワークの遷移状態の平均重複数
Y
ワークの遷移状態の重複が201個以上のワークの遷移状態の種類の数
Z
ワークの遷移状態の重複が201個以上のワークの遷移状態の平均重複数
(d) S4

[図データ]

これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。

[図データ]

U
そのサーバをホームサーバとする総ユーザ数
(e) S5

[図データ]

これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。

[図データ]

B1
そのサーバに登録されたビジネスプロセス名称の重複が200個以下のビジネスプロセスの種類の数
B2
そのサーバに登録されたビジネスプロセス名称の重複が200個以下のビジネスプロセスの平均重複数
B3
そのサーバに登録されたビジネスプロセス名称の重複が201個以上のビジネスプロセスの種類の数
B4
そのサーバに登録されたビジネスプロセス名称の重複が201個以上のビジネスプロセスの平均重複数
(f) S6

[図データ]

これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。

[図データ]

R
そのサーバに登録された総ロール数
(g) S7

[図データ]

これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。

[図データ]

R
そのサーバに登録された総ロール数
(h) S8

[図データ]

K
ドメイン間連携中の最大案件数(ドメイン間連携機能によって投入された案件数を含む)