Groupmax Object Serverを終了する前に,終了して一定の保存日数を経過したワークを削除します。ワークを削除するには,ワーク削除ユティリティを使用します。
ワーク削除ユティリティの操作方法については,「4.2 ユティリティの操作方法」を参照してください。
ワークフローログ出力ユティリティは,ワークフローデータベースのワークヒストリを基にワークフローログを出力します。このため,ワーク削除ユティリティでワークを削除するとワークフローログは出力できません。ワークフローログが必要な場合,ワーク削除ユティリティを実行する前に,ワークフローログ出力ユティリティを実行してください。
ワークの削除の方法を次に説明します。