smtpmngコマンドで環境を設定する場合,各環境設定ファイルの実際の編集にはサブコマンドを使用します。サブコマンドを使用するには,以下に示すようにコマンド行から最初にsmtpmngコマンドを実行します。実行すると専用プロンプト(smtpmng>)が表示されますので,そこからサブコマンドを入力してください。
smtpmng>
サブコマンドを次に示します。なお,括弧()内はサブコマンドの短縮形です。
ここでは,各サブコマンドの機能と使用方法について説明します。なお,quit(q)の機能と使用方法については省略します。