付録G.1 操作手順
次の手順に従って,インストールします。
- Groupmax Mailシステム管理者のユーザ名でログインします。
Groupmax Mailシステム管理者については,マニュアル「Groupmax Address/Mail Version 6 システム管理者ガイド 基本操作編」(Windows用)を参照してください。
- プログラムマネージャ,またはファイルマネージャを使用してMail - SMTPのINSTALL.EXEを起動します。
操作環境がチェックされた後,Mail - SMTPインストールダイアログボックスが表示されます。
- ユーザの会社名と個人名の入力を求められた場合には,会社名,個人名を入力します。
- [OK]を選択します。
Mail - SMTPのインストール種別設定ダイアログボックスが表示されます。インストール種別設定ダイアログボックスについては「付録G.2 インストール種別設定ダイアログボックス」を参照してください。
- インストールの種別を選択します。
- [OK]を選択します。
インストール先のディレクトリ設定ダイアログボックスが表示されます。
- インストール先のディスクのディレクトリを次のように設定してください。
<ディスクのドライブ名>:ディレクトリ名
デフォルト値として,<Windows NT,またはWindows 2000がインストールされているドライブ>:¥win32app¥HITACHI¥groupmax¥smtpgwが設定されています。ディレクトリの変更が必要な場合は変更します。インストール先ディレクトリがない場合,ディレクトリが作成されます。
- [続行]を選択します。
- インストール状況を示すダイアログボックスが表示されます。
- [終了]を選択してインストールを終了します。
- 注意
- Mail - SMTPをアンインストールした場合は,Groupmax Mail Serverに登録したゲートウェイの情報を削除するようにしてください。