5.8.4 全文検索サーバと連携するときの文書の操作

ここでは,全文検索サーバと連携するときの,文書の操作について説明します。

<この項の構成>
(1) テキストファイルの作成
(2) テキストデータベースへの文書の登録
(3) Bibliotheca2 TextSearchと連携するときの注意

(1) テキストファイルの作成

AP情報管理ファイルに定義したテキストファイル名で,テキストファイルを作成します。

テキストファイルは,次のどれかの方法で作成してください。

これらの方法によってテキストデータを抽出することで,テキストデータベースに格納できます。AP情報管理ファイルにファイル名を定義していないと,該当する文書はテキストデータベースに登録されないため,全文検索の対象になりません。

(2) テキストデータベースへの文書の登録

サーバに文書を保存する時に,テキストデータベースにも文書を登録します。

(3) Bibliotheca2 TextSearchと連携するときの注意