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Groupmax Document Manager Version 6 システム管理者ガイド

解説・手引書

3020-3-B54-20


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1.解 説
1.1 Document Managerの概要
1.1.1 Document Managerとは
1.1.2 Document Managerの特長
1.1.3 Document Managerの活用例
1.2 Document Managerの機能
1.2.1 文書の統合管理-Document Managerデータベースでの管理
1.2.2 文書の分類及び整理が容易-一般文書データベースでの管理
1.2.3 目的に応じた文書の管理-フォーム文書データベースでの管理
1.2.4 セキュリティ機能による文書の共有化-アクセス権の設定
1.3 Document Managerのシステム構成
1.3.1 Document Managerのプログラム構成
1.3.2 Document Managerのシステムを構成するプログラム
1.3.3 Document Managerと連携できるほかのプログラムとの関係
1.4 Document Managerの基礎知識
1.4.1 Document Managerでの文書の管理の仕組み
1.4.2 サーバとユーザの関係
2.一般文書データベースでの文書の管理
2.1 一般文書
2.1.1 一般文書の概要
2.1.2 一般文書の管理
2.2 一般文書の管理体系
2.2.1 一般文書データベース
2.2.2 フォルダ
2.2.3 分類索引
2.2.4 属性の管理
2.2.5 アクセス権の管理
2.3 一般文書の検索
2.3.1 検索の種類
2.3.2 検索の方法
2.4 分類索引帳を利用した文書共用
2.4.1 分類索引帳とは
2.4.2 分類索引帳を利用したユーザ間の文書共用
2.5 文書配布機能による複数サーバでの文書共用
2.5.1 文書配布機能とは
2.5.2 文書配布機能に関する管理
3.フォーム文書データベースでの文書の管理
3.1 フォーム文書
3.1.1 フォーム文書の概要
3.1.2 フォーム文書の管理
3.2 フォーム文書データベース
3.2.1 フォーム文書データベースの概要
3.2.2 フォーム文書データベースの管理
4.Document Managerの操作環境の構築
4.1 一般文書を管理するための操作環境の設計と運用
4.1.1 一般文書を管理するためのオブジェクトについて
4.1.2 一般文書データベースの設計
4.1.3 一般文書データベースの定義と変更
4.1.4 フォルダの設計
4.1.5 フォルダの定義と変更
4.1.6 分類索引の設計
4.1.7 分類索引の定義と変更
4.1.8 分類索引帳の定義と運用
4.1.9 文書配布機能によるサーバの運用
4.1.10 配布する文書の種類
4.1.11 文書配布対象グループの操作
4.2 フォーム文書を管理するための操作環境の設計と運用
4.2.1 フォーム文書データベースの設計
4.2.2 フォーム文書データベースの定義と変更
4.3 Document Managerの使用例
4.3.1 一般文書データベースを使用した文書管理の例
4.3.2 フォーム文書データベースを使用した文書管理の例
5.Document Managerの環境設定
5.1 環境設定の流れ
5.2 環境を設定する前の準備
5.2.1 Document Managerを使用するユーザ及びグループの決定
5.2.2 データベースの構造の決定
5.2.3 ディレクトリ構成の決定
5.3 組み込み
5.3.1 Document Managerの前提プログラム及び関連プログラム
5.3.2 Document Managerの組み込み
5.3.3 関連プログラムの組み込み
5.4 オペレーティングシステムでの環境設定
5.5 オブジェクトサーバでの環境設定
5.5.1 初期設定パラメタでの指定
5.5.2 システム共通定義ファイルでの指定
5.6 Groupmax Addressでの環境設定
5.6.1 Document Managerサーバ情報の一元管理
5.6.2 Groupmax全体でのユーザ情報の一元管理
5.6.3 ログイン先のサーバの切り替え
5.7 Document Managerでの環境設定
5.7.1 Document Managerの使用環境の設定
5.7.2 文書配布機能を使用するための環境設定
5.7.3 イベント通知機能を使用するための環境設定
5.7.4 アプリケーションプログラムと連携するための環境設定
5.7.5 Groupmax Addressを使用しない場合の環境設定
5.8 全文検索サーバと連携するための環境設定
5.8.1 Document Managerの文書と全文検索サーバとの関係
5.8.2 Document Managerの環境への登録
5.8.3 全文検索サーバでの環境設定
5.8.4 全文検索サーバと連携するときの文書の操作
5.8.5 テキスト自動抽出機能の設定
5.9 Document Managerの環境の初期化
5.9.1 オブジェクトサーバの初期化
5.9.2 Document Managerの初期化とDocument Managerデータベースの作成
6.サーバの起動と終了
6.1 サーバの起動
6.1.1 サーバの起動手順
6.1.2 サーバの起動方法
6.2 サーバの終了
6.2.1 サーバの終了手順
6.2.2 サーバの終了方法
6.2.3 障害が発生した場合のDocument Managerサーバの終了
7.システムの運用
7.1 バックアップの取得方法
7.1.1 Document Managerのファイル
7.1.2 オブジェクトサーバのファイル
7.1.3 全文検索サーバのファイル
7.2 特定のフォルダに格納されている文書の抽出と登録
7.2.1 特定のフォルダに格納されている文書の抽出と登録とは
7.2.2 特定のフォルダに格納されている文書の抽出と登録の操作
7.3 フォルダ,分類索引体系の抽出と登録
7.3.1 フォルダ,分類索引体系の抽出と登録とは
7.3.2 ユティリティの実行
7.3.3 定義情報ファイルの形式と編集
7.3.4 ログ情報の取得
7.3.5 一般文書データベース体系移行時の注意事項
7.4 一般文書の一括登録
7.4.1 一般文書の一括登録とは
7.4.2 一括登録ユティリティを使用した一般文書の一括登録
7.4.3 簡易一括登録ユティリティを使用した一般文書の一括登録
7.5 フォーム文書の移行
7.5.1 フォーム文書の移行とは
7.5.2 フォーム文書の移行で移行できる情報
7.5.3 フォーム文書を移行するための準備
7.5.4 フォーム文書の移行手順
7.5.5 フォーム文書を移行する場合の注意事項
7.6 一般文書の圧縮
7.6.1 一般文書の圧縮とは
7.6.2 文書配布時の一般文書の圧縮
7.7 アクセスログに関する運用
7.7.1 アクセスログの取得
7.7.2 アクセスログの出力形式
7.8 文書配布ログに関する運用
7.8.1 文書配布ログの取得
7.8.2 文書配布ログの出力形式
7.9 ファイルの整合性に関する運用
7.9.1 全文検索サーバのテキストデータベースとの文書の整合性
7.9.2 サーバとクライアントの作業領域間の文書の整合性
7.9.3 文書の状態と作業領域との整合性
7.9.4 オブジェクトサーバとの整合性
7.10 作業領域の運用
7.10.1 作業領域と文書
7.10.2 作業領域の運用上の注意
7.11 テキストファイルに関する運用
7.11.1 テキストファイルの登録と削除
7.11.2 ユティリティを使用したテキストファイルの登録と削除
7.12 ほかのプログラムと連携するときの運用
7.13 文書の配布状態管理機能に関する運用
7.13.1 文書の配布状態管理機能とは
7.13.2 文書配布状態管理機能を実行するための環境設定
7.13.3 文書配布状態管理機能の運用手順
7.13.4 文書配布状態管理機能を使用する場合の注意事項
7.14 全文検索サーバのテキストデータベースの運用
7.14.1 最大文書数の変更
7.14.2 無効な空き領域の詰め替え(コンデンス)
7.14.3 同義語辞書の管理
8.Document Managerで使用するユティリティ
8.1 Document Managerのユティリティの機能
8.1.1 ユティリティの機能一覧と参照先
8.1.2 ウィンドウから実行するユティリティ
8.1.3 コマンドで実行するユティリティ
8.2 Document Managerの環境を設定する
8.3 ユーザのパスワードを設定する
8.4 Document Managerの環境を初期化する
8.5 複数グループアクセス権情報を出力又は更新する
8.6 ファイルの整合を取る
8.7 作業領域のディレクトリの整合を取る
8.8 文書配布情報を取り込む
8.9 文書配布対象グループを一覧表示,作成又は削除する
8.10 文書配布対象グループ情報を表示する
8.11 配布先サーバを追加又は削除する
8.12 配布する文書を追加又は削除する
8.13 文書の配布状態を表示する
8.14 文書を再配布する
8.15 フォルダ,分類索引体系を抽出及び登録する
8.16 特定のフォルダに格納されている文書を抽出して登録する
8.16.1 文書を抽出する(エクスポートユティリティ)
8.16.2 配布文書又は抽出した文書を取り込む(インポートユティリティ)
8.17 フォーム文書を抽出する
8.18 フォーム文書を取り込む
8.19 一般文書を一括登録する
8.20 一般文書を簡易一括登録する
8.21 一般文書を圧縮する
8.22 一般文書の圧縮を解除する
8.23 テキストファイルを登録又は削除する
8.24 フォルダを一覧で表示する
8.25 文書実体ファイル格納ディレクトリを変更する
8.26 フォルダ階層を移動する
8.27 文書一覧を表示する
8.28 サーバ情報一覧を更新する
8.29 ログインユーザ数を表示する
8.30 分類索引の一覧を表示する
8.31 ローカルグループ情報をキャッシュ化する
8.32 文書をフォルダ,一般文書データベース,分類索引,分類又は文書単位で一括して移動する
8.33 文書をフォルダ,一般文書データベース,分類索引,分類又はフォーム文書データベースごと一括して削除する
8.34 障害発生時にサーバを停止する
8.35 全文検索サーバで使用するユティリティ
8.35.1 TextSearch DBユティリティの機能
8.35.2 テキストデータベースの作成
8.35.3 テキストデータベースの削除
8.35.4 テキストデータベースの情報表示
8.35.5 テキストデータベースの再構成
8.35.6 テキストデータベースの詰め替え(コンデンス)
8.35.7 同義語辞書の作成
8.35.8 同義語辞書の削除
8.36 ユーザID,グループID一括変更ユティリティ
8.37 リターンコード一覧
9.障害対策
9.1 障害が発生してから正常に戻るまでの流れ
9.2 障害の要因の確認
9.2.1 障害の要因の確認手順
9.2.2 メッセージが出力されずにシステムが停止した場合
9.2.3 Document Manager組み込み時に障害が発生した場合
9.2.4 「KFXO」で始まるメッセージが出力された場合
9.2.5 「KIIS」で始まるメッセージが出力された場合
9.3 障害への対処
9.3.1 ユーザが対処できる障害の場合
9.3.2 ユーザが対処できない障害の場合
9.4 障害からの回復
9.4.1 Document Managerサーバで障害が発生した場合の回復方法
9.4.2 オブジェクトサーバで障害が発生した場合の回復方法
9.4.3 セション異常終了時の回復方法
9.5 環境設定時の障害対策
9.5.1 Document Managerサーバの環境設定時に障害が発生した場合
9.5.2 クライアントからサーバにログインできない場合
9.5.3 文書配布送受信デーモンが起動しない場合
付録
付録A Document Managerのディレクトリ構成
付録A.1 Document Managerで作成されるファイルとディレクトリ構成
付録A.2 Document Managerの作業領域のディレクトリ構成
付録B 属性ファイル
付録C Groupmax Addressを使用しない環境でのユーザ及びグループの登録
付録D ローカルグループの登録
付録E Document Managerに登録できるファイルの規則
付録F 同義語辞書の形式
付録G 全文検索サーバと連携する場合の注意
付録H 異なるバージョンが混在する環境を使用する場合の注意
付録I テキストデータベースの移行
付録I.1 移行情報出力ユティリティの機能
付録I.2 テキストデータベースの移行手順
付録J Windows NTクラスタでのDocument Managerの環境設定
付録J.1 Document Managerで使用できるWindows NTクラスタの機能
付録J.2 Windows NTクラスタでの環境設定の流れ
付録J.3 環境設定の準備
付録J.4 Document Managerのインストール
付録J.5 オブジェクトサーバの定義
付録J.6 Document Managerの環境設定
付録J.7 Windows NTクラスタアドミニストレータの設定
付録J.8 Windows NTクラスタを使用する場合の起動と終了
付録J.9 全文検索機能を使用する場合
付録J.10 Windows NTクラスタを運用する場合の注意事項
付録K エリア再構成時の分割手順
付録L 分類索引・分類・フォルダ名称に半角コンマを使用した場合に発生する障害
付録M 用語解説
索引

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