8.21 一般文書を圧縮する

この節では,文書ファイル圧縮ユティリティの機能について説明します。

<この節の構成>
(1) 機 能
(2) 起動方法
(3) 文 法
(4) 注意事項

(1) 機 能

Document Managerデータベースに格納されている一般文書を圧縮します。

(2) 起動方法

文書ファイル圧縮ユティリティを起動する前に,次の準備をしてください。

  1. コマンドプロンプトを起動する
  2. 文法に従ってコマンドを入力する

(3) 文 法

(a) 形式

IScomprs 〔-f フォルダID〕

(b) オプション

-f フォルダID
圧縮する一般文書が属するフォルダのフォルダIDを16進文字列で指定します。ここで指定したフォルダの下位にあるフォルダ及び一般文書がすべて圧縮されます。省略すると,Document Managerデータベースに格納されているすべての一般文書が圧縮されます。

(4) 注意事項