gmaxgchkコマンドの使用例について説明します。
使用例では,前提としてgmaxgchkコマンドを実行できる状態で,コマンドプロンプト上のカレントディレクトリが<インストール先ディレクトリ>¥binになっていることとします。また,gmaxgchkコマンドのチェック対象となるグループ定義ファイルはc:¥temp¥gdata.csvとしています。
次に示すようにgmaxgchkコマンドを実行すると,処理を実行しているグループ定義ファイルのレコード(行)の情報が出力されます。
gmaxgchk -v c:¥temp¥gdata.csv