クライアントからのGroupmax Directory Serverに対するリクエストとその結果をログファイルに出力するオプションについて説明します。
- コントロールパネルにあるサービスを起動して,サービスリストから「Groupmax Directory Server」サービスを選択します。
- サービスを選択した状態で,スタートアップパラメタにオプションを設定します。
次のように設定してください。
/l ログファイル名
ログファイル名には,出力するログファイルの名称を絶対パスで設定してください。なお,ログファイル名のディレクトリの区切りには¥ではなく/を使用してください。
- 例
- /l c:/temp/slapd.log
- 「開始」ボタンを選択してサービスを起動します。
- 注意
- ログファイルには,Groupmax Directory Serverの動作状況が追加モードで出力されます。このため,ログファイルのサイズが増大してディスク容量を圧迫する可能性があります。ログファイルのサイズが大きくなった場合は,Groupmax Directory Serverを停止してログファイルを削除してください。