gmaxsetコマンドのチェック内容を表4-3に示します。
表4-3 gmaxsetコマンドのチェック内容
項番 | チェック内容 | 誤りがある場合の実行部処理結果欄 | |
---|---|---|---|
異常レコード | 正常レコード | ||
1 | 実行ユーザは正しいか | 処理中断 | |
2 | アドレスサービスは起動しているか | 処理中断 | |
3 | ユーザ登録ファイルの形式は正しいか | 処理中断 | |
4 | メール定義ファイルは正しいか | 処理中断 | |
5 | ユーザ任意情報を保存できるか | 処理中断 | |
6 | サーバがユーザ情報を更新できる環境か | × | ○ |
7 | 指定した最上位組織ID,組織ID,ユーザIDなどがサーバに登録されているか | × | ○ |
8 | 各IDやニックネームなど,重複が許されない項目が重複していないか | × | ○ |
9 | ユーザ任意情報を回復できるか | - | ○ |