Groupmax Address/Mail Version 6 システム管理者ガイド ユティリティ編
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SAVE_MBコマンドの使用例について説明します。
使用例では,前提としてSAVE_MBコマンドを実行できる状態で,コマンドプロンプト上のカレントディレクトリが<インストール先ディレクトリ>\binになっていることとします。また,SAVE_MBコマンドに指定するユーザ登録ファイルはc:\temp\data.csv,待避ディレクトリ名はc:\temp\backupとしています。
次に示すようにコマンドを実行すると,パスワードと親展パスワードだけを保存します。
SAVE_MB -w c:\temp\data.csv c:\temp\backup
次に示すようにコマンドを実行すると,組織の共用メールボックスだけを保存します。
SAVE_MB -g c:\temp\data.csv c:\temp\backup
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