メッセージ
- マスタ管理サーバで実行してください。
- 要因
- コマンドを実行したサーバがマスタ管理サーバではありません。
- 対処
- マスタ管理サーバで再実行してください。
- マスタデータの出力先ディレクトリ(d)で入出力エラーが発生しました。(errno)
- 要因
- マスタデータの出力先ディレクトリdでエラーが発生しました。エラー要因のエラーナンバをerrnoに表示します。
- 対処
- マスタデータの出力先ディレクトリdに対して,権限(書き込み)や容量などが出力できるか確認してください。コマンド実行時に,ディレクトリdは空である必要があります。
- メモリ不足が発生しました。
- 要因
- メモリが不足しています。
- 対処
- コマンドが使用できるメモリ容量を確保後,再実行してください。
- 指定したドメイン名が不正です。
- 要因
- -nオプションで指定したドメイン名またはホスト名のアドレスサーバはありません。
- 対処
- 正しいドメイン名またはホスト名を指定し,再実行してください。
- システム管理者で実行してください。
- 要因
- システム管理者以外のアカウントで実行しました。
- 対処
- システム管理者で再実行してください。
- Address_Mailセットアップを行ってから起動してください。
- 要因
- セットアップされた環境ではありません。
- 対処
- セットアップしてから再実行してください。
- DBアクセスで異常が発生しました。
- 要因
- Object Serverが起動されていません。またはObject Serverを利用できる環境ではありません。
- 対処
- Object Serverの起動状況を確認後,再実行してください。
- エラーメッセージの出力ファイルで入出力エラーが発生しました。(errno)
- 要因
- -eオプションで指定したファイルを扱うことができません。エラー要因のエラーナンバをerrnoに表示します。
- 対処
- -eオプションで指定したファイルを確認し,エラーナンバを参照して障害を取り除いた後に再実行してください。
- 登録情報の収集処理中に中断の指示を受け付けました。
- 要因
- [Ctrl]+[C]による中止要求を受け付けました。
- 対処
- 対処は不要です。
- 収集処理でエラーが発生しました。
- 要因
- 整合対象情報(マスタデータ)の取得処理でエラーが発生しました。
- 対処
- -eオプションで指定したファイルを確認し,障害を取り除いた後に再実行してください。
- マスタデータの出力先ディレクトリ下のファイルで入出力エラーが発生しました。(errno)
- 要因
- -dオプションで指定したディレクトリ下のファイルを扱うことができません。エラー要因のエラーナンバをerrnoに表示します。
- 対処
- -dオプションで指定したディレクトリ,またはディレクトリ下のファイルを確認し,エラーナンバを参照して障害を取り除いた後に再実行してください。
- 指定したドメイン名のバージョン/レビジョンが不正です。
- 要因
- -nオプションで指定したドメイン名またはホスト名のアドレスサーバのバージョン/レビジョンではこの機能を使用できません。
- 対処
- アドレスサーバをバージョンアップ/レビジョンアップした後に再実行してください。
- Object Serverサービスを起動してください。
- 要因
- Object Serverが停止しています。
- 対処
- Object Serverを起動してから再実行してください。
- 指定したディレクトリは存在しません。(dir)
- 要因
- -dオプションで指定したディレクトリがありません。指定したディレクトリをdirに表示します。
- 対処
- -dオプションで指定したディレクトリを確認,および作成した後に再実行してください。
- 指定したディレクトリはディレクトリではありません。(dir)
- 要因
- -dオプションで指定したディレクトリがディレクトリではありません。指定したディレクトリをdirに表示します。
- 対処
- -dオプションで指定したディレクトリを確認,および作成した後に再実行してください。
- 指定したファイル名はファイルではありません。(file)
- 要因
- -eまたは-oオプションで指定したファイル名がファイルではありません。指定したファイルをfileに表示します。
- 対処
- -eまたは-oオプションで指定したファイル名を確認した後に再実行してください。
- 指定したディレクトリには書き込み権限がありません。(dir)
- 要因
- -dオプションで指定したディレクトリに書き込み権限がありません。指定したディレクトリをdirに表示します。
- 対処
- -dオプションで指定したディレクトリのアクセス権を確認,および設定した後に再実行してください。
- 指定したファイルには書き込み権限がありません。(file)
- 要因
- -eオプションで指定したファイルに書き込み権限がありません。指定したファイルをfileに表示します。
- 対処
- -eオプションで指定したファイルのアクセス権を確認,および設定した後に再実行してください。
- 指定したディレクトリ下にファイルが存在します。(dir)
- 要因
- -dオプションで指定したディレクトリ下にファイルがあります。指定したディレクトリをdirに表示します。
- 対処
- -dオプションで指定したディレクトリ下にファイルがあるかどうかを確認してください。ファイルがある場合はファイルを削除するか,またはファイルのないディレクトリを指定して再実行してください。
- 排他中のため排他できませんでした。
- 要因
- 排他をする処理が実行中です。(稼働中バックアップ,アドレスサービスの起動など)
- 対処
- 排他をする処理が終了してから,再実行してください。
- 更新処理を排他できませんでした。
- 要因
- 排他に失敗しました。
- 対処
- 障害受付窓口に連絡してください。
- 更新処理の排他を解除できませんでした。
- 要因
- 排他の解除に失敗しました。
- 対処
- 障害受付窓口に連絡してください。
- [WARNING]情報ファイルの削除に失敗しました。
- 要因
- 一時ファイルの削除に失敗しました。
- 対処
- 対処は不要です。