構文1
X400_MAIL_SYNC [ユーザID]
引数とオプション
- ユーザID
- 指定したユーザのメールの整合性をチェックします。省略した場合は,実行したメールサーバをホームサーバとするすべてのユーザ・組織のメールの整合性をチェックします。
構文2
X400_MAIL_SYNC /O [O/R名ID1] [O/R名ID2]
引数とオプション
- /O
- O/R名IDをキーにコマンドを実行する場合に指定してください。
- O/R名ID1
- 指定したO/R名IDを持つメールボックスのメールの整合性をチェックします。O/R名ID1の指定範囲は0~9999999です。
- O/R名ID2
- O/R名ID1からO/R名ID2までのメールボックスのメールの整合性をチェックします。範囲指定する場合にこのオプションは必要です。O/R名ID2の指定範囲は0~9999999です。