Groupmax Address/Mail Version 6 システム管理者ガイド 基本操作編
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機能説明
このコマンドの実行中は,アドレスサービスを起動できません。コマンド実行時にオプション指定で誤りがある場合は,Usageを表示します。このコマンドは[cntl]+[C]キーを押すことで中断できます。ただし,コマンド内部で中断処理を実行するため,すぐにコマンドが終了するとは限りません。
- 注意
- アドレスサーバでこのコマンドを実行中に,このコマンドを実行したウィンドウを閉じてしまうと,アドレスサービスが起動できなくなる場合があります。そのときは,次のファイルを削除してください。
<インストール先ディレクトリ>\nxctmp\adptservice.lock
- アドレスサーバでこのコマンドを実行中にObject Serverを停止すると,アドレスサービスが起動できなくなる場合があります。そのときは,次のファイルを削除してください。
<インストール先ディレクトリ>\nxctmp\adptservice.lock
- アドレスサーバでこのコマンドを実行中に,「KFXO00102-W 共用メモリサブプールの使用量がxxx%になりました。」の警告メッセージが出力される場合があります。これは,Object Serverの共用メモリの使用量が一時的にxxx%に達しただけです。障害ではありませんので無視してください。
- アドレスサーバでこのコマンドを実行すると,そのサーバにあるマスタ掲示板の記事がなくなる場合があります。記事を保証したい場合は,クライアントでダウンロードした後に実行してください。
- アドレスサーバでこのコマンドを実行すると,このアドレスサーバのキャッシュセーブファイルが無効になります。admkordtコマンドで新規にキャッシュセーブファイルを作成した後に,アドレスサービスを起動することをお勧めします。
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