Groupmax Address/Mail Version 6 システム管理者ガイド 基本操作編
![[目次]](figure/content.gif)
![[索引]](figure/index.gif)
![[前へ]](figure/front.gif)
キャッシュセーブファイルとは,メモリキャッシュの内容を出力したファイルです。キャッシュセーブファイルは,通常はアドレスサービスの停止時に作成されます。しかし,次の場合は古いキャッシュセーブファイルは無効になります。
この状態でアドレスサービスを起動すると,データベースからメモリキャッシュを作成することになります。
Address Serverでは,キャッシュセーブファイルが無効になったときは,admkordtコマンドで新しいキャッシュセーブファイルを作成できます。admkordtコマンドの詳細は「16.9 admkordt」を参照してください。
キャッシュセーブファイルが無効になったときは,アドレスサービスを起動する前に,admkordtコマンドで新しいキャッシュセーブファイルを作成することをお勧めします。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2001,2003, Hitachi, Ltd.
All rights reserved. Copyright (C) 1992-1996 Regents of the University of Michigan.