Address Server - Monitorで「Data Collectionサーバの稼働状況を監視する」機能を使用する場合に,Address Server - Monitorに提供する監視情報を取得する間隔を設定します。
図3-6 取得間隔設定画面
![[図データ]](figure/zu030600.gif)
(a) 項目の説明
各情報のチェックボックスをオンにするとAddress Server - Monitorに提供する情報を定期的に取得するようになります。
- 「セキュリティ情報(S)」
チェックをオンにした場合,Address Server - Monitorに提供するセキュリティ情報を取得します。
単位は時間です。1~24の整数を指定してください。セットアップ画面をはじめて起動した場合は,2が指定されています。
- 「レスポンス情報(R)」
チェックをオンにした場合,Address Server - Monitorに提供するレスポンス情報を取得します。
単位は分です。10~1440の整数を指定してください。セットアップ画面をはじめて起動した場合は,20が指定されています。
- 「メールボックス使用量(B)」
チェックをオンにした場合,Address Server - Monitorに提供するメールボックス使用量の情報を取得します。
単位は時間です。1~24の整数を指定してください。セットアップ画面をはじめて起動した場合は,12が指定されています。
- 「メールキュー情報(Q)」
チェックをオンにした場合,Address Server - Monitorに提供するメールキュー情報を取得します。
単位は分です。10~1440の整数を指定してください。セットアップ画面をはじめて起動した場合は,20が指定されています。
- 「OK」ボタン
設定した内容を記憶して画面を終了します。セットアップ画面の「OK」が選択されると適用されます。
- 「キャンセル」ボタン
設定した内容を記憶せずに画面を終了します。
(b) 注意事項
間隔を短くするほど,マシンへの負荷が高くなります。