Groupmax Address Server - Monitor/Data Collection Version 6 システム管理者ガイド
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- 更新インストールの場合は,「Address Server - Monitor」サービスを停止してください。また,Address Server - Monitorセットアップ,及びAddress Server - Monitorが起動している場合は終了してください。
- 更新イントールの場合は,インストールディレクトリを変更できません。インストールディレクトリを変更したい場合は,いったんAddress Server - Monitorをアンインストールしてから再度インストールしてください。
Address Server - Monitorのインストールの手順を次に示します。
- システム管理者のアカウントでログオンします。
- 日立総合インストーラ(HCD_INST.EXE)を起動します。
- インストールプログラムの画面に従って作業を進め,インストールする製品を選択するためのダイアログが表示されたら,「Groupmax Address Server - Monitor Version 6」を選択します。
- 「次へ」を選択します。
ユーザの登録ダイアログが表示されます。
- 会社名と個人名を入力して,「次へ」を選択します。
登録ディレクトリの選択ダイアログが表示されます。
- インストール先ディレクトリを指定して,「OK」を選択します。
インストール先ディレクトリについては後述します。
- 表示されたインストール終了確認ダイアログで「完了」を選択します。
次にAddress Server - Monitorのインストール先ディレクトリについて説明します。
- インストール先ディレクトリ
- Address Server - Monitorのインストール先ディレクトリのデフォルト値は,次のように設定されます。「ドライブ:」は,Windows NTインストールドライブを表します。
- ドライブ:\Program Files\Hitachi\Groupmax\GAMonit
- インストールディレクトリを変更する場合には,次の形式で指定してください。
- 任意のドライブ名:任意のディレクトリ名
- なお,更新インストールの場合は,前回インストールしたディレクトリにインストールされます。
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