6.1.3 スケジュール実行時の注意事項
- スケジュール実行を設定した後に,運転席や他のAddress - Assist Viewerから登録情報を変更した場合,スケジュール実行時に失敗する可能性があります。その場合,登録内容や実行したスケジュールを確認して,再度実行してください。
- スケジュールを実行する日時には,すべてのAddress Serverの[Address Server]サービス(アドレスサービス)と[Address - Assist Viewer]サービスを起動してください。
- スケジュールを実行する日時を変更すると,スケジュール時間は変更されますが,[指定日時に実行する]から[すぐに実行する]に変更した場合は,既存の未実行スケジュール及びその後の操作内容はAssist終了時に実行されます。
- スケジュール指定で実行日時を[指定なし]にすると,それ以降の操作内容はAddress Serverには登録されません。スケジュール実行日時を[指定なし]以外に変更すると登録されます。
- スケジュール実行を指定している場合,実行予定時刻にAddress - Assist Viewerのメインウィンドウを起動しているとスケジュールは実行されません。メインウィンドウを終了した時点でスケジュールの実行を開始します。そのため,実行時間の前に必ずメインウィンドウを終了してください。