9.1.2 エラー時の再登録方法

エラー要因を取り除いて,失敗した登録を再度実行する場合,Address - Assist Viewerから同じ操作や変更を再度行ってください。既存の実行内容を再実行する場合,メインウィンドウの[スケジュール情報]から再実行したいデータ(スケジュール実行又は即時実行の時刻等を表示したアイテム)を選択して,[データベース]-[再実行]を実行することで,失敗した登録を再度実行します。再実行が終了するとAddress - Assist Viewerのメインウィンドウは初期状態に戻ります。なお,詳細ウィンドウを開いていると,再実行することはできません。再実行は詳細ウィンドウをすべて閉じてから実行してください。失敗した登録の実行内容は,csvファイルに出力して参照することもできます。メインウィンドウの[スケジュール情報]から出力したいデータを選択して,[ファイル]-[csvファイル出力]を実行することで,失敗した登録内容を出力してください。