付録D.4 サービスの遅延開始の設定は不可

前提対象OS:Windows 2008,Windows 2012

遅延開始機能は,ログオンした時点では実行されている必要のないサービスの開始を遅らせることで,ログオン時間を短縮させるのを目的としています。

Assist Viewerサービスは,スケジュール実行が起動される前に起動している必要があるため,遅延されての自動開始は使用できません。

Assist Viewerでは,本設定は使用しない運用を前提条件とします。