7.4 連携機能を使用する場合の注意事項
- 連携機能は対応するGroupmax製品すべてに適用されます。Address - Assistから,連携するGroupmax製品を個別に指定することはできません。一部のGroupmax製品だけ連携機能を適用したくない場合は,各製品のマニュアルを確認して,各製品で連携しないような設定を行なってください。
- 連携機能を実行した結果は,Scheduler Server以外の結果をAddress - Assistから確認できません。各製品のマニュアルを参照して実行結果を確認してください。
- 連携機能を使用する場合,各Groupmax製品毎に注意事項などがあります。各製品のマニュアルを確認してください。例えばWorkflow Serverと連携する場合,Workflow Serverへ負荷がかかるため, スケジュール機能を使用してWorkflow Server運用時間以外に実行することが推奨されているなどです。