この例題で使用するワークフローユーザと定義するユーザ情報を,表4-1に示します。これらのユーザはすべて「**コーポレーション」に所属しており,既にサーバに登録されているものとします。なお,例題のユーザ名が実際に使用されている場合は,ユーザ名を変更して利用してください。
表4-1 例題で使用するワークフローユーザと定義するユーザ情報
組織 | ニックネーム | ユーザ名 | ユーザ権限 | 状態 |
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設計部 第1課 | SHIN.AKITA | 秋田慎吾 | ワークフロー運用管理者 | 受付許可 |
設計部 第2課 | TOM.CHIBA | 千葉智子 | 一般ユーザ | 受付許可 |
設計部 第2課 | TAK.FUKUI | 福井拓哉 | 一般ユーザ | 受付許可 |
設計部 第2課 | TAK.YAMAGUCHI | 山口貴子 | 一般ユーザ | 受付許可 |
設計部 第1課 | TU.MIYAZAKI | 宮崎剛 | 一般ユーザ | 受付許可 |
なお,ワークフローユーザを定義する前に,組織,ニックネーム及びユーザ名をAddressで設定しておきます。詳細については,マニュアル「Groupmax Workflow Version 6 システム管理者ガイド」又は「Groupmax Workflow Version 6 システム管理者ガイド」(Windows用)を参照してください。