「配布先ロールの指定」,又は「作業者の指定」は,ビジュアル定義のワークフロー定義で,ソースノード,又は作業机ノードの属性を定義するときにユーザ処理リストに設定します。
「配布先ロールの指定」,又は「作業者の指定」を設定しておくと,ビジネスプロセスを運用したときに,次ノードで案件を処理するユーザ,又はロールを指定できるようになります。
流量シミュレーションでは,ソースノードパラメタ,又は作業机パラメタを設定するときに,案件の配布対象になると予想されるユーザ,又はロールを設定しておくことで,実際の運用時に近い状況でシミュレートできるようにしています。
シミュレーション時の「配布先ロールの指定」,又は「作業者の指定」の設定方法を次に示します。
操作方法の詳細は,オンラインヘルプを参照してください。