3.3.4 日付の繰返し指定
日付を選択する際に,特定の期間や曜日を指定する繰返し指定ができます。繰返しの間隔は毎日・毎週・毎月が指定できます。
- <この項の構成>
- (1) 「日付繰返し指定」ダイアログボックスを表示する
- (2) 繰返しの期間を指定する
- (3) 繰返しの間隔を指定する
- (4) 「日付繰返し指定」ダイアログボックスを終了する
(1) 「日付繰返し指定」ダイアログボックスを表示する
- 複写先として,日付の繰返し指定を行う場合は,[編集]-[貼り付け(繰返し指定)]またはツールバーのボタンの
を選択します。 - 休日の登録で日付の繰返し指定を行う場合は,[ツール]-[休日の登録(繰返し指定)]またはツールバーのボタンの
または「メイン」ウィンドウの左下のカレンダ内で右クリックしてポップアップメニューから[休日の登録(繰返し指定)]を選択します。 - 予約日の指定で日付の繰返し指定を行う場合は,「予約」ウィンドウの[予約日]を選択します。
「日付繰返し指定」ダイアログボックスが表示されます。
図3-4 「日付繰返し指定」ダイアログボックス
![[図データ]](figure/zu030400.gif)
(2) 繰返しの期間を指定する
「期間」ドロップダウンリストから繰返しをする期間の開始日と終了日を選択してください。
(3) 繰返しの間隔を指定する
- 毎日を指定する場合
毎日を指定すると,指定した開始日から終了日までのすべての日付が選択されます。
「間隔」ドロップダウンリストから毎日を選択してください。
- 毎週を指定する場合
毎週を指定すると,指定した開始日から終了日までの期間で,指定した曜日の日付が選択されます。
「間隔」ドロップダウンリストから毎週を選択し,繰返しの指定をしたい曜日のチェックボックスをチェックしてください。
- 毎月を指定する場合
毎月を指定すると,指定した開始日から終了日までの期間で,指定した日付が選択されます。
「間隔」ドロップダウンリストから毎月を選択し,繰返しの指定をしたい日付を半角で入力してください。
日付の区切り“,“や,範囲指定“-“を使用して複数の日付を指定することができます。例えば,毎月1日,4日,7日から10日を指定する場合には,1,4,7-10のように入力してください。
(4) 「日付繰返し指定」ダイアログボックスを終了する
[OK]ボタンをクリックしてください。選択した日付が反映され,ダイアログボックスが閉じます。休日の繰返し指定の場合だけ,[適用]ボタンが選択できます。これは「日付繰返し指定」ダイアログボックスを閉じずに,選択した日付を反映できます。