4.2 表示日の遷移

注意
メンバが複数表示されている場合は,スクロールバーの操作は日付遷移ではなく,メンバのスクロールになります。
<この節の構成>
(1) 前日に遷移する
(2) 翌日に遷移する
(3) 先週に遷移する
(4) 先月に遷移する
(5) 来週に遷移する
(6) 来月に遷移する
(7) 任意の日付に遷移する
(8) 当日または当日を含む週の先頭曜日または当月に遷移する

(1) 前日に遷移する

週間スケジュール,1日スケジュール,複数メンバスケジュール,「スケジュール登録」ウィンドウは,前日に日付を遷移することができます。

注意
「スケジュール登録」ウィンドウではスクロールバーは使えません。

(2) 翌日に遷移する

週間スケジュール,1日スケジュール,複数メンバスケジュール,「スケジュール登録」ウィンドウは,翌日に日付を遷移することができます。

注意
「スケジュール登録」ウィンドウではスクロールバーは使えません。

(3) 先週に遷移する

週間スケジュール,1日スケジュール,複数メンバスケジュール,「スケジュール登録」ウィンドウは,先週に日付を遷移することができます。

注意
スクロールバーで遷移した場合に,環境設定の[Schedule]タブの[スケジュールのリサイズ]で表示人数を増加を選択していると,表示日数分過去に遷移します。
注意
複数人複数日スケジュールのときは表示日数分過去に遷移します。
注意
「スケジュール登録」ウィンドウではスクロールバーは使えません。

(4) 先月に遷移する

月間スケジュール,週間スケジュール,1日スケジュールは,先月に日付を遷移することができます。

<月間スケジュール>
<週間スケジュール,1日スケジュール>
注意
月末の存在しない日付に遷移する場合は,その月の末日に遷移します。例えば,10月31日を先頭日付として表示しているときに先月に遷移すると,9月30日に遷移します。

(5) 来週に遷移する

週間スケジュール,1日スケジュール,複数メンバスケジュール,「スケジュール登録」ウィンドウは,来週に日付を遷移することができます。

注意
スクロールバーで遷移した場合に,環境設定の[Schedule]タブの[スケジュールのリサイズ]で表示人数を増加を選択していると,表示日数分未来に遷移します。
注意
複数人複数日スケジュールのときは表示日数分未来に遷移します。
注意
「スケジュール登録」ウィンドウではスクロールバーは使えません。

(6) 来月に遷移する

月間スケジュール,週間スケジュール,1日スケジュールは,来月に日付を遷移することができます。

<月間スケジュール>
<週間スケジュール,1日スケジュール>
注意
月末の存在しない日付に遷移する場合は,その月の末日に遷移します。例えば,10月31日を先頭日付として表示しているときに来月に遷移すると,11月30日に遷移します。

(7) 任意の日付に遷移する

「メイン」ウィンドウの左下のカレンダの任意の日付をダブルクリックしてください。

また,週間スケジュール,1日スケジュールはスクロールバーのスクロールボックスをドラッグすることでも任意の日付に遷移することができます。

注意
スクロールバーで遷移する場合,「メイン」ウィンドウのサイズによって遷移する日付の間隔が異なります。

(8) 当日または当日を含む週の先頭曜日または当月に遷移する

注意
このボタンの設定(遷移日を当日または当日を含む週の先頭曜日に指定する)方法については「6.5 環境設定」を参照してください。