9.1 メールとの連動
Schedulerからメールを起動し,メールを発信することができます。メールを呼び出す方法は次の3通りあります。なお,Groupmax Mailの使い方については,マニュアル「Groupmax Integrated Desktop Version 6 ユーザーズガイド」を参照してください。
- <この節の構成>
- (1) メールの起動
- (2) スケジュールを添付してメールを発信
- (3) 予約するメンバにメールを発信
(1) メールの起動
- ツールバーのボタンの
をクリックしてください。
または
- [ツール]-[メールの送信]-[スケジュールを添付しない]を選択してください。
環境設定で設定されたメールが起動します。
- 注意
- アイコンは,インストールされているメールの種類によって異なります。Groupmax Mailの場合は
,MS-Mailの場合は
が表示されます。
(2) スケジュールを添付してメールを発信
- 添付したいスケジュールをクリックしてください。
- スケジュールが黒枠表示されます。
- 次のいずれかの方法で,メールを呼び出します。
- [ツール]-[メールの送信]-[スケジュールを添付する]を選択する。
- ツールバーのボタンの
をクリックする。 - 右クリックしてポップアップメニューから[スケジュールを添付してメール送信]を選択する。
- 選択したスケジュールがvcs形式ファイルで添付され,その内容が本文中に表示された新規メール作成画面が開きます。このとき,添付されるvcsファイルは添付した日付がファイル名(YYYYMMDD.vcs)になります。これらの方法で添付できるスケジュールは一つだけです。
(3) 予約するメンバにメールを発信
「予約」ウィンドウで「メールの発信」チェックボックスをオンにして予約を実行すると,予約実行後にメールが起動します。
予約の操作については,「5.予約」を参照してください。