Groupmax Scheduler Version 6 ユーザーズガイド
登録できるタスクは,最大110件です。
- <この節の構成>
- (1) Todoリストを表示する
- (2) 「タスク登録」ダイアログボックスを表示する
- (3) 用件の入力
- (4) 期間の入力
- (5) 重要度の選択
- (6) 緊急度の選択
- (7) 状況の入力
- (8) 事前通知の設定
- (9) 連絡先の入力
- (10) 繰り返しの設定
- (11) メモの入力
- (12) タスクを登録する
(1) Todoリストを表示する
- ツールバーのボタンの
をクリックしてください。
または
- [ファイル]−[Todoリストを開く]を選択してください。
Todoリストが表示されます。
(2) 「タスク登録」ダイアログボックスを表示する
- ツールバーのボタンの
をクリックしてください。
または
- [編集]−[タスク登録]を選択してください。
または
- タスク一覧を選択し,右クリックしてポップアップメニューから[タスク登録]を選択してください。
または
- ダブルクリックしてください。
「タスク登録」ダイアログボックスが表示されます。
図8-2 「タスク登録」ダイアログボックス
(3) 用件の入力
用件は,全角文字で80文字まで入力できます。用件だけは,入力が必須です。
(4) 期間の入力
(a) 日付を直接入力する場合
開始日と終了日の入力テキストボックスに,開始年月日と時間,終了年月日と時間を入力してください。
(b) カレンダから入力する場合
カレンダから開始年月日,終了年月日にドラッグ&ドロップしてください。
- 注意
- 終了日を入力しない場合,期日超過タスクの色分け表示と事前通知は無効になります。
重要度をドロップダウンリストから選択してください。重要度は,1〜9・A〜Zまであり,1が最も重要度が高くなります。
緊急度をドロップダウンリストから選択してください。緊急度は,1〜9・A〜Zまであり,1が最も緊急度が高くなります。
(7) 状況の入力
タスクが完了した場合には,チェックボックスをオンにしてください。
チェックボックスをオンにすると,事前通知の設定ができます。事前通知の設定を行った場合,指定期間中はTodoリストを開くときに,タスクの終了日の前であることを通知するダイアログボックスが表示されます。期間は「終了日の2日前」という形式で指定します。
- 日数の単位を選択してください。日・週・月が選択できます。
- 日数を選択してください。
タスクに関係する人の氏名を表示できます。複数人の表示ができます。
- 登録したいメンバを[メンバ]ツリービューからドラッグ&ドロップするか,あるいはダブルクリックしてください。
- 登録したメンバを削除したい場合は,メンバを選択して[クリア]ボタンをクリックしてください。
(10) 繰り返しの設定
タスクを定期的に行う場合,チェックボックスをオンにすると繰り返しの設定ができます。繰り返しを指定した場合,タスクの開始日・終了日を起点として指定した間隔で,指定した期限まで新しいタスクが登録されます。
繰り返す間隔をドロップダウンリストから選択してください。単位は日・週・月が選択できます。
- 繰り返して登録する期間をドロップダウンリストから選択してください。単位は日・週・月が選択できます。
- 注意
- 日数の単位に月を指定した場合は来月の開始日・終了日までが対象期間となります(例:開始日に10月10日を指定した場合は11月10日までが対象期間となります)。また,月末で存在しない日付の場合は,末日までが対象期間となります(例:開始日に1月31日を指定した場合は2月28日までが対象期間となります)。
- 注意
- 繰返しで登録できるタスクの件数は最大32件までです。
(11) メモの入力
メモは全角文字で40文字まで入力できます。
(12) タスクを登録する
[新規登録]ボタンをクリックしてください。タスクが登録されます。
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