Groupmax Scheduler Version 6 ユーザーズガイド
[ツール]−[アラーム機能を使用する]をチェックしたときに出力されるアラームの出力形式を設定します。
- <この項の構成>
- (1) 「環境設定」ダイアログボックスを表示する
- (2) アラームの環境設定画面を表示する
(1) 「環境設定」ダイアログボックスを表示する
- ツールバーのボタンの
をクリックしてください。
または
- [ツール]−[環境設定]を選択してください。
「環境設定」ダイアログボックスが表示されます。
(2) アラームの環境設定画面を表示する
「環境設定」ダイアログボックスで,[アラーム]タブをクリックしてください。アラームについての「環境設定」ダイアログボックスが表示されます。
図6-9 「アラーム」タブ(「環境設定」ダイアログボックス)
(a) アラーム出力方法
アラームの出力方法を選択してください。デフォルトはダイアログ表示です。ダイアログボックスの[詳細>>]ボタンをクリックすると,スケジュールの内容(時間,行先,区分,略記,メモ,拡張スケジュール)を表示します。
図6-10 「アラーム」ダイアログボックス
(b) アラーム音設定
(a)で音を鳴らすとしたときに,デバイスを選択して,「アラーム出力ファイル名」に音データが保存されているファイルを指定してください。ファイルを指定した後に[テスト実行]ボタンをクリックすると,音を確認できます。
- 注意
- アラーム機能を使用して音を鳴らす場合は,クライアントPCが音を鳴らすことができる環境であるか事前に確認してください。
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