Groupmax Form Version 6 for Active Server Pages 使用の手引
WWW上で使用するために,ASP伝票に変換した伝票の機能について,表1-1に示します。
表1-1 WWW上での伝票の機能
大分類 中分類 WWW上
での使用備考 ワークフロー連携 案件投入 ○ @案件投入を使用する場合は,開発環境にGroupmax Workflow - Development Kit for ASPをインストールします。 案件遷移 ○ @案件遷移を使用する場合は,開発環境にGroupmax Workflow - Development Kit for ASPをインストールします。 遷移先の選択 ○ 複写先の選択 ○ 例外処理 ○ 案件データ出力 ○ 案件データ入力 ○ 案件属性値設定 ○ 案件属性値参照 ○ 案件の属性値の候補値選択 − 添付ファイル操作 △ 解除以外の機能を対話形式だけで操作します。 フォーム文書データベースのデータの登録 − 案件一括処理 − 案件連続処理 − 案件トレー操作 − 文書管理連携 フォーム文書データベースのデータの参照 − フォーム文書データベースのデータの更新 − フォーム文書データベースのデータの登録 − フォーム文書データベースのデータの一括参照 − 添付ファイル操作 − 文書登録 △ XMLファイルでの登録だけ支援します。 案件投入 − メール連携 − データベース連携 SQL実行 △ @SQLプロシジャは未支援です。 データベース操作 − データベースからのデータ入力 − ローカルデータベースの使用 − Lotus Notes連携 − Exchange連携 ○ Groupmax Form Clientでは未支援です。
VBScriptの直接記述で支援します。捺印 テキスト形式 ○ ビットマップ形式 △ 圧縮形式,OS/2形式,及び256色を超えるビットマップは未支援です。 印刷 − 複数伝票 − グループ伝票 − 明細項目の分割 − 複数明細 ○ Groupmax Form Clientでは未支援です。 リッチテキスト − 画像処理 − メモ項目 ○ 入力チェック ○ 外部呼び出し −
- (凡例)
- ○:使用できます。
- △:条件付きで使用できます。
- −:使用できません。
- 空欄:該当しないことを示します。
WWW上での各機能の詳細については,「4.Groupmax Form Clientとの相違」を参照してください。
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