処理定義を作成するには,処理定義ウィンドウで処理コマンドなどを入力します。
(1) 処理定義の編集
処理定義を編集する方法は,伝票発行業務の場合と同じです。操作については,「第3編 7.3.3(3) 処理定義の編集」を参照してください。
なお,処理定義のエラーを表示するコマンド([構文チェック]及び[構文エラー一覧])は,[オプション]メニューにあります。
(2) 処理定義の簡易入力
伝票発行業務の場合と同様に,処理コマンド一覧や処理コマンド簡易入力機能を使って,処理コマンドなどを簡単に入力できます。操作については,「第3編 7.3.3(4) 処理コマンドなどの簡易入力」を参照してください。
(3) ライブラリファイルの利用
伝票発行業務の場合と同様に,ライブラリファイルを利用して,処理定義を保管したり,取り込んだりできます。操作については,「第3編 7.4 部品及びライブラリファイルの利用」を参照してください。