4.2.4
発注管理業務への適用例
<この項の構成>
(1) 問題点
(2) 定義例
(3) 導入効果
(1)
問題点
一つの発注に対して,納品と請求に段階的な処理プロセスがあるため,処理の内容が複雑になります。さらに,処理完了の遅れがほかの業務にも支障をきたします。
(2)
定義例
(3)
導入効果
伝票類の電子化
納品書や請求書など,様々な伝票を電子化して管理できます。
電子化した納品書及び請求書などのつき合わせを自動化
納品書や請求書などをまとめて処理できます。
担当者ごとへの帳票の振り分けの自動化
作業の担当者ごとに書類を自動的に振り分けて処理できます。さらに,振り分けられた処理を一括して承認依頼できます。