業務に適合する専用の画面は,APIを使用して開発することをお勧めします。
クライアント上で稼働する業務プログラムを開発する場合は,Groupmax Workflow Client - Libraryを使用します。Groupmax Workflow Client - Libraryでは,Visual Basic及びVisual C++とのインタフェースを提供します。
Groupmax Workflow Client - Libraryを利用すると,基幹業務の運用に合わせたきめ細かい業務プログラムを開発できます。さらに,既存のアプリケーションプログラムを利用した業務プログラムの開発もできます。
サーバで稼働する業務プログラムを開発する場合は,Groupmax Workflow Server - Libraryを使用します。Groupmax Workflow Server - Libraryでは,C,C++及びVisual C++とのインタフェースを提供します。
Groupmax Workflow Server - Libraryを利用すると,文書をまとめてワークフローに自動的に投入するなどの業務プログラムを開発できます。さらに,サーバ上に構築された既存のアプリケーションプログラムとの連動ができます。