Groupmax Workflowを導入してビジネスプロセスをワークフロー化すると,それまで手作業で行っていた文書の回覧を自動化できます。例えば,ある作業者が文書を処理すると,定義された回覧経路に従って次の作業者に自動的に文書が配布されます。
回覧処理を自動化するためには,ビジネスプロセスでの書類の流れをGroupmax Workflow Definerで定義します。Groupmax Workflow Definerでは,文書の回覧経路をアイコンや矢印を使ってビジュアルに定義するので,業務全体を流れ主体の観点で直感的に把握できます。