4.4.2 Workflow Agent本体のIPアドレスを変更する場合

<この項の構成>
(1) エージェント定義画面からWorkflowサーバのIPアドレスを指定するエージェント※1
(2) エージェント定義画面からWorkflowサーバのIPアドレスを指定しないエージェント※2

(1) エージェント定義画面からWorkflowサーバのIPアドレスを指定するエージェント※1

  1. クラインアントからエージェント定義の画面を開き,定義内容を控えてください。
  2. エージェントの状態を停止にしてください。
  3. IPアドレスを変更してください。
  4. クライアントから停止にしたエージェントの定義画面を開き,変更後のIPアドレスを設定してください。
※1 「ユーザトレー内案件の一括処理期限監視(管理者用)」
「ユーザトレー内案件の一括新着監視(管理者用)」
「業務ロールトレー内案件の着信監視(管理者用)」

(2) エージェント定義画面からWorkflowサーバのIPアドレスを指定しないエージェント※2

  1. クラインアントからエージェント定義の画面を開き,定義内容を控えてください。
  2. エージェントを削除してください。
  3. IPアドレスを変更してください。
  4. クライアントからエージェントを新規に作成し直してください。
※2 「ユーザトレー内案件の着信監視」
「ユーザトレー内案件の処理期限監視」
「ユーザトレー内案件の処理期限監視(管理者用)」
「サーバ上業務プログラムの自動起動(管理者用)」