操作結果をエディタに出力できます。エディタを使用することによって,出力された情報量が多い場合でも,画面をスクロールしながら結果を確認できます。エディタを使用するよう指定した場合は,御使用のマシンに設定されているデフォルトのエディタが開きます。
なお,Agent Serverでは,デフォルトではエディタを使用しない設定になっています。
- 「(x)editor control」が表示されているメニューで,「Command:」の後に「x」を入力します。
「Output editor[現在のエディタ表示の状態] u(Use)/n(NoUse):」と表示されます。
- 「Output editor[現在のエディタ表示の状態] u(Use)/n(NoUse):」の後に,「u」と入力します。
エディタを使用できる状態になります。この後登録エージェントを参照するような操作をすると,結果がエディタに出力されます。
指定例を次に示します。
![[図データ]](figure/zu0423.gif)
- 注意事項
- エディタを使うように指定した場合は,「5.9.1 操作結果の出力先を指定する」で指定した出力先は無効になります。