5.5.3 特定のエージェントを削除する

不要になったエージェントを削除できます。指定するエージェント番号をあらかじめ知っておく必要があります。

  1. メインメニューの「Command:」の後に「1」を入力します。
    登録ユーザ,登録エージェント,活動ログに関する指定をするメニューが表示されます。
  2. 「Command:」の後に「8」を入力します。
    「Agent Number:」と表示されます。
  3. 「Agent Number:」に続けて,削除したいエージェント番号を入力します。なお,エージェント番号は,「,」で複数指定したり(例:1,3,5),「-」で範囲指定(例:1-3,5-7)できます。
    「OK?(y/n[default]):」と表示されます。
  4. 削除してよい場合は「y」,削除しない場合は「n」を入力します。
    削除するよう指定した場合は,指定したエージェントが削除され,そのエージェントに関する次の内容が表示されます。
    エージェント番号が表示されます。
    AgentKey
    エージェントキーが表示されます。
    Name
    エージェントの名称が表示されます。

指定例を次に示します。

[図データ]