Workflow Agentでも,Agent Serverと同様に,操作結果をエディタに出力できます。エディタを使用することによって,出力された情報量が多い場合でも,画面をスクロールしながら結果を確認できます。エディタを使用するよう指定した場合は,御使用のマシンに設定されているデフォルトのエディタが開きます。
なお,デフォルトではエディタを使用しない設定になっています。
- 監視エージェント情報を参照・更新するメニューで,「Command:」の後に「x」を入力します。
「Output editor[現在のエディタ表示の状態] u(Use)/n(NoUse):」と表示されます。
- 「Output editor[現在のエディタ表示の状態] u(Use)/n(NoUse):」の後に,「u」を入力します。
エディタを使用できる状態になります。この後,監視エージェント情報を参照する操作をすると,結果がエディタに出力されます。
指定例を次に示します。
![[図データ]](figure/zu0509.gif)
- 注意事項
- エディタを使うように指定した場合は,管理ツールで監視エージェント情報をファイルに出力する指定はできません。この場合,エディタの持つ保存機能でファイル出力してください。