KDAS00100-E
エージェントサーバ内でエラーが発生しました。
Function=[内部機能コード]
Reason=[内部理由コード]
- 種別:障害
イベントID:100
説明:無視して処理を続行する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00101-E
ファイルI/Oエラーが発生しました。
Function=[内部機能コード]
Detail=[内部理由コード]
- 種別:障害
イベントID:101
説明:エージェントサーバのAPIをエラーリターンさせ,その後の処理を実
行する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00102-W
最大登録可能エージェント数を超えるエージェントを生成しようとしました。
- 種別:警告
イベントID:102
説明:エージェント登録処理を中止する。
対処:・不要なエージェントを削除してください。
・エージェントサーバ停止後,agmgrコマンドで最大登録可能エー
ジェント数を大きくしてください。なお,最大登録可能エージェン
ト数は3,000個です。
KDAS00103-I
定義情報の検索に失敗しました。すでに削除済みのエージェントキーを指定したか,不正なエージェントキーを指定した可能性があります。
Function=[内部機能コード]
- 種別:情報
イベントID:103
説明:エージェントの検索を中止する。
対処:・削除済みのエージェントを再度削除しようとしていないか見直して
ください。
・不正なエージェントキーを指定していないか見直してください。
KDAS00104-W
エージェント定義情報が最大長の32,768バイトを超えています。
Function=[内部機能コード]
Reason=[内部理由コード]
- 種別:警告
イベントID:104
説明:エージェントの登録処理を中止する。
対処:定義情報の合計が32,768バイトを超えていないか見直してください。
KDAS00106-E
ユーザIDに対応したエージェント数取得処理に失敗しました。
- 種別:障害
イベントID:106
説明:処理を中断する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00107-E
エージェント定義情報の「サイズ取得,読み取り又は削除」処理に失敗しました。
- 種別:障害
イベントID:107
説明:処理を中断する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00108-E
エージェント定義情報の「読み取り(共通部),読み取り(トリガ部),読み取り(アクション選択部),読み取り(アクション実行部)又はパラメタ変換」処理に失敗しました。
- 種別:障害
イベントID:108
説明:処理を中断する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00109-E
エージェント定義用のレジストリアクセス処理に失敗しました。
- 種別:障害
イベントID:109
説明:処理を中断する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00110-E
エージェント定義ファイルのロックに失敗しました。
ロックID=‘[ロックID]’
- 種別:障害
イベントID:110
説明:エージェント登録処理を中止する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00120-E
エージェント定義情報中のパラメータの長さフィールドに不正な文字が指定されています。
定義情報の行番号:[番号]
- 種別:障害
イベントID:120
説明:エージェント登録処理を中止する。
対処:定義情報の行番号で示した行の長さフィールドを見直してください。
KDAS00121-E
エージェント定義情報中のパラメータの長さが,最大長の4,095バイトを超えています。
定義情報の行番号:[番号]
- 種別:障害
イベントID:121
説明:エージェント登録処理を中止する。
対処:定義情報の行番号で示した行のパラメータの長さを4,095バイト以内
にしてください。
KDAS00122-E
エージェント定義情報中のパラメータ長が,定義された内容の合計と等しくありません。
定義情報の行番号:[番号]
- 種別:障害
イベントID:122
説明:エージェント登録処理を中止する。
対処:定義情報の行番号で示した行のパラメータ長と,パラメータの内容を
一致させてください。
KDAS00123-E
エージェント定義解析中に,処理例外が発生しました。無視して処理を続行します。
定義情報の行番号:[番号]
- 種別:障害
イベントID:123
説明:処理を続行する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00124-E
エージェント定義解析中に,不当なキーワードを検出しました。
不正なキーワード:[キーワード]
- 種別:障害
イベントID:124
説明:エージェントの登録処理を中止する。
対処:不正なキーワードを修正してください。
KDAS00125-E
エージェント定義情報中のパラメータ長がパラメータ固有の最大長を超えています。
定義情報中のパラメータ:[パラメータ]
- 種別:障害
イベントID:125
説明:エージェントの登録処理を中止する。
対処:パラメータ長を修正してください。
KDAS00126-E
エージェント定義情報中のtrigger-countで指定したトリガ数と,指定されたトリガ定義が一致していません。
- 種別:障害
イベントID:126
説明:エージェントの登録処理を中止する。
対処:trigger-countとトリガ定義を同じにしてください。
KDAS00127-E
エージェント定義情報中のaction-countで指定したアクション数と,指定されたアクション定義が一致していません。
- 種別:障害
イベントID:127
説明:エージェントの登録処理を中止する。
対処:action-countとアクション定義を同じにしてください。
KDAS00128-E
エージェント定義情報中のactcnd-countで指定したアクション条件数と,指定されたアクション条件定義が一致していません。
- 種別:障害
イベントID:128
説明:エージェントの登録処理を中止する。
対処:actcnd-countとアクション条件定義を同じにしてください。
KDAS00142-I
内部トレース採取用ファイルのロックに失敗したため,内部トレース採取を中止しました。
- 種別:情報
イベントID:142
説明:内部トレース採取は中止するが,処理は続行する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00200-E
エージェントサーバ内でエラーが発生しました。
内部コード=[内部コード]
理由コード=[内部理由コード]
- 種別:障害
イベントID:200
説明:エージェントサーバのサービス起動又は停止処理中は,エージェント
サーバを停止する。エージェントサーバのサービスが起動済みの場
合は,処理を続行する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00201-E
エージェントサーバ内のスケジューラが障害を検出したため,強制停止しました。
- 種別:障害
イベントID:201
説明:エージェントサーバを停止する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00202-E
エージェント定義内のエージェント起動スケジュールの指定が不正なため,エージェントを停止しました。
エージェントキー上位=[エージェントキー上位]
エージェントキー下位=[エージェントキー下位]
- 種別:障害
イベントID:202
説明:エージェントキーで示すエージェントを停止する。
対処:・エージェント定義を見直してください。
・エージェントを一度削除した後,正しいエージェント定義に変更し,
再度登録してください。
KDAS00203-W
エージェントの生存期間に達したため,エージェントを削除しました。
エージェントキー上位=[エージェントキー上位]
エージェントキー下位=[エージェントキー下位]
- 種別:警告
イベントID:203
説明:エージェントキーで示すエージェントを削除する。
対処:業務に必要なエージェントであれば,エージェントを再度登録してく
ださい。
KDAS00206-E
エージェントサーバ内のエージェントスケジューラがビジー状態です。
- 種別:障害
イベントID:206
説明:無視して処理を続行する。
対処:・エージェントサーバの処理能力以上の要求が発生しています。
エージェント数を少なくしてください。
・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00209-I
保留期限を経過したメッセージを削除しました。
MDLNAME=[メッセージ要求識別名称]
MSGID=[メッセージ要求元ID]
- 種別:情報
イベントID:209
説明:保留メッセージをすべて削除する。
対処:なし。
KDAS00210-E
ファイルI/Oエラーが発生したため,保留メッセージをすべて削除しました。
内部コード=[内部コード]
理由コード=[内部理由コード]
- 種別:障害
イベントID:210
説明:保留メッセージをすべて削除する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00211-E
PPサーバ情報の「ファイルマップ,登録,削除又はファイルの拡張」処理に失敗しました。
内部コード=[内部コード]
- 種別:障害
イベントID:211
説明:無視して処理を続行する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00250-I
エージェントサーバのサービスが起動されました。
- 種別:情報
イベントID:250
説明:エージェントサーバが使用可能である。
対処:なし。
KDAS00251-I
エージェントサーバのサービスが停止されました。
- 種別:情報
イベントID:251
説明:エージェントサーバが停止した。
対処:再度使用する場合は,エージェントサーバのサービスを起動してくだ
さい。
KDAS00252-E
エージェントサーバのサービス起動に失敗しました。
Function=[内部機能コード]
- 種別:障害
イベントID:252
説明:エージェントサーバのサービス起動を中断する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00253-E
エージェントサーバのサービス停止に失敗しました。強制停止します。
Function=[内部機能コード]
- 種別:障害
イベントID:253
説明:エージェントサーバを強制的に停止する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00254-E
エージェントサーバのシステムプロセスが終了したため,エージェントサーバを停止します。
Function=[内部機能コード]
- 種別:障害
イベントID:254
説明:エージェントサーバを強制的に停止する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00255-E
エージェントサーバのシステムファイルが存在しません。agmgrコマンドで初期化していない可能性があります。
Path=[パス名称]
- 種別:障害
イベントID:255
説明:エージェントサーバを停止する。
対処:・agmgrコマンドで初期化した後,再度エージェントサーバのサービ
スを起動してください。
・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00275-E
エージェントサーバとエージェントサーバのシステムファイルのバージョンが一致していません。agconvコマンドでエージェントサーバのシステムファイルを変換していない可能性があります。
ファイル名称=[ファイル名称]
- 種別:障害
イベントID:275
説明:処理を中止する。
対処:・agconvコマンドで旧バージョンのエージェントサーバのシステム
ファイルを変換していない場合は,agconvコマンドで旧バージョ
ンのエージェントサーバのシステムファイルを変換してください。
・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00276-W
前回エージェントサーバが正常に終了していません。エージェントサーバの開始処理は続行します。
- 種別:警告
イベントID:276
説明:エージェントサーバの起動処理を続行する。
対処:エージェントサーバが異常終了するなど不正な動作をした場合には,
リストア,又はagrecvryコマンド及びagmatchコマンドでエージェン
トサーバの環境を回復してください。
KDAS00277-W
agrecvryコマンドにより,エージェントサーバのシステムファイルが回復しています。agmatchコマンドにより,PPサーバとの整合性を確保してください。
- 種別:警告
イベントID:277
説明:エージェントサーバ起動処理を続行する。
対処:agmatchコマンド(オプション指定なし)を使って,全PPサーバとの整
合性を確保してください。
KDAS00278-W
agrecvryコマンドにより,エージェントサーバのシステムファイルが回復しています。agmatchコマンドにより,PPサーバとの整合性を確保してください。
PP種別=[PP種別]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:警告
イベントID:278
説明:エージェントサーバ起動処理を続行する。
対処:agmatchコマンドを使って,PPサーバとの整合性を確保してください。
KDAS00350-E
最大接続可能PPサーバ数以上のPPサーバと接続しようとしたため,接続に失敗しました。
接続識別名称=[接続識別名称]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:障害
イベントID:350
説明:PPサーバとの接続処理を中止する。
対処:・agmgrコマンドで最大接続可能PPサーバ数を確認してください。
・エージェントサーバを停止した後で,agmgrコマンドで最大接続可
能PPサーバ数を大きくしてください。なお,最大接続可能PPサー
バ数の上限値は64です。
KDAS00351-E
ポート番号の取得に失敗しました。servicesファイルにポート番号が設定されていない可能性があります。
Service Name=[サービス名称]
- 種別:障害
イベントID:351
説明:エージェントサーバのサービス起動を中止する。
対処:サービスファイルにポート番号を設定した後で,再度エージェントサ
ーバのサービスを起動してください。
KDAS00353-E
接続を試みたPPサーバはこれ以上のエージェントサーバと接続できないため接続が拒否されました。
接続識別名称=[接続識別名称]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:障害
イベントID:353
説明:PPサーバとの接続処理を中止する。
対処:・PPサーバの管理ツールで最大接続可能エージェントサーバ数を確
認してください。
・PPサーバを停止した後で,PPサーバの管理ツールで最大接続可能
エージェントサーバ数を大きくしてください。
KDAS00354-E
最大接続可能PPサーバ数を超えるためPPサーバからの接続要求を拒否しました。
接続識別名称=[接続識別名称]※
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]※
(注※ 接続要求のあったPPサーバをAgent Serverが認識できた場合に表示されます。)
- 種別:障害
イベントID:354
説明:PPサーバとの接続処理を中止する。
対処:・agmgrコマンドで最大接続可能PPサーバ数を確認してください。
・エージェントサーバを停止した後で,agmgrコマンドで最大接続可
能PPサーバ数を大きくしてください。なお,最大接続可能PPサ
ーバ数の上限値は64です。
KDAS00401-E
メール送信処理に必要な作業領域が確保できませんでした。
- 種別:障害
イベントID:401
説明:メール送信は失敗する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00402-E
メール送信時サーバ間の接続又はデータの送受信に失敗しました。
ERROR CODE=[エラーコード]
- 種別:障害
イベントID:402
説明:メール送信は失敗する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00403-E
SMTPサーバへのメール送信が失敗しました。
ERROR CODE=[エラーコード]
- 種別:障害
イベントID:403
説明:メール送信は失敗する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00404-I
エージェントサーバメールオプションのサービスが起動されました。
- 種別:情報
イベントID:404
説明:エージェントサーバメールオプションが使用可能である。
対処:なし。
KDAS00405-I
エージェントサーバメールオプションが停止されました。
- 種別:情報
イベントID:405
説明:エージェントサーバメールオプションが停止した。
対処:再度使用する場合は,エージェントサーバメールオプションのサービ
スを起動してください。
KDAS00406-E
エージェントサーバメールオプションのサービス起動に失敗しました。
Function=[内部機能コード]
- 種別:障害
イベントID:406
説明:エージェントサーバメールオプションのサービス起動を中断する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00407-E
エージェントサーバメールオプションのサービス停止に失敗しました。強制停止します。
Function=[内部機能コード]
- 種別:障害
イベントID:407
説明:エージェントサーバメールオプションを強制的に停止する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00408-E
エージェントサーバメールオプションのシステムプロセスが終了しました。エージェントサーバメールオプションを停止します。
Function=[内部機能コード]
- 種別:障害
イベントID:408
説明:エージェントサーバメールオプションを強制的に停止する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00409-E
Groupmax Mail/Address Serverの環境変数の設定に失敗しました。
code=[Set_GM_ENV関数の戻り値]
- 種別:障害
イベントID:409
説明:エージェントサーバ又はエージェントサーバメールオプションのサー
ビス起動を中断する。
対処:保守員に連絡してください。
KDAS00518-E
整合性処理中に障害が発生しました。
内部コード=[内部コード]
PP種別=[PP種別]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:障害
イベントID:518
説明:PP種別とサーバ識別情報で示すサーバとの整合性処理を中断する。
他のPPサーバとの整合性処理は続行する。
対処:・内部コードの値を
「付録D 活動ログ及びイベントログのエラーコード」で調べ,障
害を取り除いてください。
・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00519-I
整合性処理を開始しました。
PP種別=[PP種別]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:情報
イベントID:519
説明:PP種別とサーバ識別情報で示すサーバとの整合性処理を開始した。
対処:なし
KDAS00520-I
整合性処理を完了しました。
PP種別=[PP種別]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:情報
イベントID:520
説明:PP種別とサーバ識別情報で示すサーバとの整合性処理を完了した。
対処:なし
KDAS00523-E
整合性処理中にPPサーバから障害発生通知を受信しました。
メッセージ="[PPサーバ通知メッセージ]"
PP種別=[PP種別]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:障害
イベントID:523
説明:PP種別とサーバ識別情報で示すサーバとの整合性処理を中断する。
他のPPサーバとの整合性処理は継続する。
対処:[PPサーバ通知メッセージ]の内容に従い,対処してください。
KDAS00524-E
整合性処理中にエージェントサーバでタイムアウトを検出しました。
タイマ監視間隔(分)=[タイマ監視間隔]
PP種別=[PP種別]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:障害
イベントID:524
説明:PP種別とサーバ識別情報で示すサーバとの整合性処理を中断する。
他のPPサーバとの整合性処理は継続する。
対処:整合性コマンドでタイマ監視間隔に,現状よりも大きい値を指定し,
PP種別とサーバ識別子に示されているサーバと再度整合性コマンド
を実行してください。
KDAS00525-E
PPサーバ未起動のため,整合性処理を開始できませんでした。
PP種別=[PP種別]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:障害
イベントID:525
説明:PP種別とサーバ識別情報で示すサーバとの整合性処理を中断する。
他のPPサーバとの整合性処理は継続する。
対処:PP種別とサーバ識別子に示されているPPサーバのサービスを起動
した後,再度整合性コマンドを実行してください。
KDAS00526-E
整合性処理の開始に失敗しました。
コード=[エラーコード]
PP種別=[PP種別]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:障害
イベントID:526
説明:PP種別とサーバ識別情報で示すサーバとの整合性処理を中断する。
他のPPサーバとの整合性処理は継続する。
対処:[エラーコード]には,各PPの実行エンジンのエラーコードが表示さ
れます。エラーコードの内容に従い,対処してください。
KDAS00527-I
PPサーバ情報の重複を検出しました。以下のPPサーバに対して一括で整合性処理を行います。
PP種別=[PP種別]
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
:
サーバ識別情報=[サーバ識別情報]
- 種別:情報
イベントID:527
説明:サーバ識別情報で示す複数のPPサーバが同一サーバであることを検
出したため,一括して整合性処理を行う。整合性処理の開始・完了・
障害イベントログには,先頭のサーバ識別情報だけが出力される。
対処:なし
KDAS00528-I
エージェントサーバを初期化しました。
- 種別:情報
イベントID:528
説明:エージェントサーバを初期化しました。
対処:なし
KDAS00900-E
システム関数でエラーが発生しました。
Function=[内部機能コード]
Error=[内部エラーコード]
- 種別:障害
イベントID:900
説明:エージェントサーバの起動時に発生した場合は,起動処理を中止する。
エージェントサーバの起動完了後に発生した場合は,無視して処理を
続行する。
対処:・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。
KDAS00901-E
エージェントサーバAPIでエラーが発生しました。
Function=[内部機能コード]
Error=[内部エラーコード]
- 種別:障害
イベントID:901
説明:エージェントサーバの起動時に発生した場合は,起動処理を中止する。
エージェントサーバの起動完了後に発生した場合は,無視して処理を
続行する。
対処:・本メッセージが出力される以前にエラー要因となるメッセージが出
力されていないか確認してください。
・「9.4 保守情報の採取」を参照して保守情報を採取してください。
・保守員に連絡してください。