登録されたエージェントのエージェント番号をユーザごとに参照できます。また,エージェントの状態も参照できます。指定するユーザIDをあらかじめ知っておく必要があります。
- メインメニューの「Command:」の後に「1」を入力します。
登録ユーザ,登録エージェント,活動ログに関する指定をするメニューが表示されます。
- 「Command:」の後に「1」を入力します。
「UserID:」と表示されます。
- 「UserID:」の後に,参照したいユーザのユーザIDを入力します。
指定したユーザが登録したエージェントに関して次の情報が表示されます。
- #
- エージェント番号が表示されます。
- AgentKey
- エージェントキーが表示されます。
- Status
- そのエージェントの現在の状態が表示されます。状態は次の種類に分けられます。
- Active
- 活動中であることを示します。
- Inactive
- 停止中であることを示します。
- Active(standby)
- 活動待機中であることを示します。
- Activepending
- 登録中であることを示します。
- Inactivepending
- 停止処理中であることを示します。
- Active(retry)
- エラー発生による活動中(リトライ処理中)であることを示します。
- Active(err)
- エラー発生による活動待機中であることを示します。
- Inactive(err)
- エラー発生による停止中であることを示します。
- Inactpend(err)
- エラー発生による停止処理中であることを示します。
- Name
- エージェントの名称が表示されます。
指定例を次に示します。
![[図データ]](figure/zu0403.gif)