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Groupmax Agent Version 5 システム管理者ガイド

解説・操作書

3020-3-A76-40


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. Groupmax Agentの概要
1.1 Groupmax Agentの機能
1.1.1 エージェントとは
1.1.2 Groupmax Agentでは何ができるか
1.2 Groupmax Agentのプログラム構成
1.2.1 サーバプログラム
1.2.2 クライアントプログラム
1.2.3 プログラミングツール
1.3 Groupmax Agentを使用する環境
1.3.1 登録するエージェント,ユーザ,接続サーバ
1.3.2 必要空きメモリ・ディスク容量
2. Groupmax Agentの運用例
2.1 Groupmax Agentの運用に必要な製品
2.1.1 Groupmax製品
2.1.2 Groupmax以外の製品
2.2 Workflow Agentを利用する場合の運用例
2.3 Mail Agentを利用する場合の運用例
2.4 Document Manager Agentを利用する場合の運用例
2.5 独自に開発したエージェントを利用する場合の運用例
2.6 リモートアクセスサービス(RAS)を利用する場合の運用例
2.6.1 RASを利用した場合の運用例
2.6.2 クライアントでIPアドレスを取得する場合の注意事項
2.6.3 サーバ間の接続に関する注意事項
3. 運用を開始するまでに必要な操作
3.1 バージョンの移行・混在に関する注意
3.1.1 Agent Serverのバージョン移行
3.1.2 Workflow Agentのバージョン移行
3.1.3 ユーザプログラムのリコンパイル
3.1.4 バージョンの混在
3.2 Agent Serverのインストールと環境設定
3.2.1 Agent Serverのインストール
3.2.2 Agent Serverの環境設定
3.3 Workflow Agentのインストールと環境設定
3.3.1 Workflow Agentのインストール
3.3.2 Workflow Agentの環境設定
3.4 Mail Agentのインストールと環境設定
3.4.1 Mail Agentのインストール
3.4.2 Mail Agentの環境設定
3.5 Document Manager Agentのインストールと環境設定
3.5.1 Document Manager Agentのインストール
3.5.2 Document Manager Agentの環境設定
4. 全体の運用
4.1 各サーバの起動と終了の関係
4.2 サーバ間の情報の一致
4.3 バックアップ・リストア
4.4 IPアドレス及びホスト名の変更
4.4.1 Agent ServerのIPアドレスを変更する場合
4.4.2 Workflow Agent本体のIPアドレスを変更する場合
4.4.3 Mail Agent本体のIPアドレスを変更する場合
4.4.4 Document Manager Agent本体のIPアドレスを変更する場合
4.5 運用上の制限事項
4.5.1 IPアドレスの扱いについて
4.5.2 ホスト名の扱いについて
4.5.3 クラスタシステムを使用する場合の注意事項
5. Agent Serverの運用
5.1 Agent Serverの起動と終了
5.1.1 Agent Serverの起動
5.1.2 Agent Serverの終了
5.2 Agent Serverの運用コマンド
5.2.1 運用コマンドの概要
5.2.2 Agent Server管理ツールの起動(agmgr)
5.2.3 PPサーバ情報の一覧表示・PPサーバとの整合性の確保(agmatch)
5.2.4 Agent Serverのエージェントのログの参照(aglog)
5.2.5 Agent Serverのトレースの参照(agtrace)
5.2.6  Agent Serverのトレースの拡張(agtrcex)
5.2.7 Agent Serverのバージョンの移行(agconv)
5.2.8 Agent Serverのバージョンの表示(agver)
5.2.9 Agent Serverのシステムファイルの回復(agrecvry)
5.2.10 サーバのトレースの参照(agpptrc)
5.3 Agent Server管理ツールに関する基礎知識
5.3.1 管理ツールで操作する情報
5.3.2 管理ツールの操作
5.4 エージェント情報の参照
5.4.1 特定のユーザが登録したエージェント情報を表示する
5.4.2 登録ユーザに関する情報を表示する
5.4.3 登録されている全エージェントを一覧表示する
5.4.4 エージェントの名称や状態を表示する
5.4.5 特定のエージェントに関する情報を表示する
5.5 エージェントの活動に関する操作
5.5.1 特定のエージェントを活動させる
5.5.2 特定のエージェントを停止させる
5.5.3 特定のエージェントを削除する
5.5.4 特定ユーザの登録したエージェントの活動ログを一覧表示する
5.5.5 全エージェントの活動ログを一覧表示する
5.5.6 特定のエージェントの活動ログを一覧表示する
5.6 システム情報の参照・更新・初期化
5.6.1 スケジューラに関する情報を参照・更新する
5.6.2 定義情報の上限値を参照・更新する
5.6.3 フォルダ(ディレクトリ)情報を参照・更新する
5.6.4 メールに関する情報を参照・更新する
5.6.5 システム情報を初期化する
5.7 ダンプファイルの出力
5.8 バックアップとリストア
5.8.1 バックアップ
5.8.2 リストア
5.9 操作結果の出力先の指定
5.9.1 操作結果の出力先を指定する
5.9.2 操作結果をエディタ出力する
5.10 エージェントおよびユーザ情報参照
5.11 ユーザ単位のエージェント削除
6. Workflow Agentの運用
6.1 Workflow Agentの起動と終了
6.1.1 Workflow Agentの起動
6.1.2 Workflow Agentの終了
6.2 Workflow Agentの運用コマンド
6.2.1 運用コマンドの概要
6.2.2 ユーザID一覧ファイルの作成と参照(waulist)
6.2.3 ユーザID・E-mailアドレス対応ファイルの作成と参照(waemtbl)
6.2.4 Workflow Agent管理ツールの起動(wamgr)
6.2.5 Agent Serverのホスト名一覧表示・Agent Serverとの整合性の確保(wamatch)
6.2.6 Workflow Agentのトレースの参照(watrc)
6.2.7 Workflow Agentのバージョンの移行(waconv)
6.2.8 Workflow Agentのファイルの回復(warecvry)
6.3 Workflow Agent管理ツールに関する基礎知識
6.3.1 管理ツールで操作する情報
6.3.2 管理ツールの操作
6.4 システム情報の参照・更新・初期化
6.4.1 システム情報を参照・更新する
6.4.2 システム情報を初期化する
6.5 タイマ情報の参照・更新
6.6 監視エージェント情報の参照・更新
6.6.1 監視エージェント情報を表示する
6.6.2 監視エージェント情報を登録する
6.6.3 監視エージェント情報を削除する
6.7 ダンプファイルの出力
6.8 操作結果のエディタ出力
6.9 バックアップとリストア
6.9.1 バックアップ
6.9.2 リストア
6.10 ユーザトレー内案件の一括新着監視エージェントによるメール宛先BCC化
7. Mail Agentの運用
7.1 Mail Agentの起動と終了
7.1.1 Mail Agentの起動
7.1.2 Mail Agentの終了
7.2 Mail Agentの運用コマンド
7.2.1 運用コマンドの概要
7.2.2 Mail Agent本体管理ツールの起動(mamgr)
7.2.3 Mail Agent実行エンジン管理ツールの起動(mafmgr)
7.2.4 Agent Serverのホスト名一覧表示・Agent Serverとの整合性の確保(mamatch)
7.2.5 Mail Agent本体のトレースの参照(matrc)
7.2.6 Mail Agent実行エンジンのトレースの参照(maftrc)
7.2.7 メールリカバリ送信機能
7.2.8 リトライ状態解除機能
7.3 Mail Agent管理ツールに関する基礎知識
7.3.1 管理ツールで操作する情報
7.3.2 管理ツールの操作
7.4 システム情報の参照・更新・初期化
7.4.1 システム情報を参照・更新する
7.4.2 システム情報を初期化する
7.5 ダンプファイルの出力
7.6 バックアップとリストア
7.6.1 バックアップ
7.6.2 リストア
7.7 Mail Agentのアクション抑止機能
7.8 自動転送エージェントにおけるASCIIオプション
7.9 自動転送時の返信先変更機能
8. Document Manager Agentの運用
8.1 Document Manager Agentの起動と終了
8.1.1 Document Manager Agentの起動
8.1.2 Document Manager Agentの終了
8.2 Document Manager Agentの運用コマンド
8.2.1 運用コマンドの概要
8.2.2 Document Manager Agent管理ツールの起動(damgr)
8.2.3 Agent Serverのホスト名一覧表示・Agent Serverとの整合性の確保(damatch)
8.2.4 Document Manager Agentのトレースの参照(datrc)
8.2.5 フォーム文書データベース検索オプション
8.3 Document Manager Agent管理ツールに関する基礎知識
8.3.1 管理ツールで操作する情報
8.3.2 管理ツールの操作
8.4 システム情報の参照・更新・初期化
8.4.1 システム情報を参照・更新する
8.4.2 システム情報を初期化する
8.5 ダンプファイルの出力
8.6 バックアップとリストア
8.6.1 バックアップ
8.6.2 リストア
9. 障害対策
9.1 障害回復の流れ
9.1.1 エージェントの動作に異常がある場合
9.1.2 サーバが異常終了した場合
9.2 サーバ環境で確認する項目
9.2.1 Agent Serverで確認する項目
9.2.2 Workflow Agentで確認する項目
9.2.3 Mail Agentで確認する項目
9.2.4 Document Manager Agentで確認する項目
9.3 情報の回復
9.3.1 システムファイルの回復
9.3.2 サーバ間の情報の一致
9.4 保守情報の採取
9.4.1 Agent Serverで障害が発生した場合
9.4.2 Agent Server Mail Optionで障害が発生した場合
9.4.3 Workflow Agentで障害が発生した場合
9.4.4 Mail Agentで障害が発生した場合
9.4.5 Document Manager Agentで障害が発生した場合
付録
付録A 用語解説
付録B プログラムを削除する方法
付録B.1 Agent Serverを削除する
付録B.2 Workflow Agentを削除する
付録B.3 Mail Agentを削除する
付録B.4 Document Manager Agentを削除する
付録C 管理ツールのメニューコマンド一覧
付録D 活動ログ及びイベントログのエラーコード
付録E イベントログメッセージの一覧
付録E.1 Agent Serverのイベントログメッセージ
付録E.2 Workflow Agentのイベントログメッセージ
付録E.3 Mail Agentのイベントログメッセージ
付録E.4 Document Manager Agentのイベントログメッセージ
付録F フォルダ(ディレクトリ)構成
付録F.1 Agent Server
付録F.2 Workflow Agent
付録F.3 Mail Agent
付録F.4 Document Manager Agent
付録G Windows Server 2008使用時の注意事項
付録G.1 ファイアウォール
付録G.2 ユーザアカウント制御
付録G.3 非サポート製品
付録H Windows Server 2012使用時の注意事項
付録H.1 ファイアウォール
付録H.2 ユーザアカウント制御
付録H.3 非サポート製品
索引