SEWB+ クライアントサーバシステム開発ガイド
生成したソースプログラムや各種ドキュメントを修正する場合,次に示す手順に従って作業すると,ドキュメント間に適切な関連が自動的に付けられます。なお,ドキュメントを修正したい場合は,「関連」を利用して変更波及を調べてください。
- <この項の構成>
- (1) データ項目又は業務ルールに修正が入る場合
- (2) データ定義,テンプレート及び論理設計図に修正が入る場合
(1) データ項目又は業務ルールに修正が入る場合
- SEWB+/REPOSITORY-BROWSERで,データ項目辞書又は業務ルール辞書の内容を修正する。
(2) データ定義,テンプレート及び論理設計図に修正が入る場合
次にデータ定義を修正する場合の例を示します。論理設計図又はテンプレートを修正する場合は,データ定義を論理設計図又はテンプレートに置き換えてください。
- リポジトリから修正するドキュメントをチェックアウトして,修正した後,チェックインする。
- 修正したドキュメントを参照するプログラム定義とソースファイルを一緒にチェックアウトし,再生成してから一緒にチェックインする。
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