SEWB+ COBOL構造図エディタ 使用の手引

[目次][用語][索引][前へ][次へ]


4.2.3 キーボード操作

キーボードは文字列域にテキストを入力するときに使用します。また,キーボードを使用して,マウスと同じウィンドウの操作もできます。

<この項の構成>
(1) ウィンドウに対するキーボード操作
(2) ショートカットキー

(1) ウィンドウに対するキーボード操作

表4-6にウィンドウに対する操作を示します。また,表4-7に印刷フレーム編集領域内のキーボードの操作と用途を示します。

表4-6 ウィンドウ関係の操作と使用例

目  的 操作と使用例
アプリケーションメニューの選択 <Alt>+<アプリケーションメニューの( )内の文字>
例:[編集]メニュー選択
操作:<Alt>+<E>
または,<Alt>押下後,<←>と<→>でメニューを選択して,<↓>を押す。
ドロップダウンメニューの選択 アプリケーションメニューの選択後,<ドロップダウンメニューの( )内の文字>を押す。
例:[編集]メニューから[削除]機能選択
操作:<Alt>+<E>,次に<D>を選択。
または,<↑>か<↓>を押す。
メニューの確定 <Enter>を押す。

表4-7 印刷フレーム編集領域内のキーボードの操作と用途

目  的 操  作
図形のコピー 図形を一つ選択し,<Shift>を押しながらドラッグする。

(2) ショートカットキー

表4-8にショートカットキーの一覧を示します。

表4-8 ショートカットキー一覧

操  作 用  途 メニュー操作
<Ctrl>+<N> 新しい印刷フレームファイルを作成する。 [ファイル]−[新規作成]
<Ctrl>+<O> 既存の印刷フレームファイルを開く。 [ファイル]−[開く]
<Ctrl>+<S> 編集中の印刷フレームファイルを更新する。 [ファイル]−[上書き保存]
<Delete> 図形を削除する。 [編集]−[削除]
<Alt>+<F4> 印刷フレームエディタを終了する。 [ファイル]−[印刷フレームエディタの終了]

[目次][前へ][次へ]


[他社商品名称に関する表示]

All Rights Reserved,Copyright (C) 1997,2000,Hitachi,Ltd.
All Rights Reserved,Copyright (C) 1997,2000,Hitachi Chubu Software,Ltd.
All Rights Reserved,Copyright (C) 1997,2000,Hitachi Software Engineering Co.,Ltd.