SEWB+ COBOL構造図エディタ 使用の手引
キーボードは文字列域にテキストを入力するときに使用します。また,キーボードを使用して,マウスと同じウィンドウの操作もできます。
- <この項の構成>
- (1) ウィンドウに対するキーボード操作
- (2) ショートカットキー
(1) ウィンドウに対するキーボード操作
表4-6にウィンドウに対する操作を示します。また,表4-7に印刷フレーム編集領域内のキーボードの操作と用途を示します。
目 的 操作と使用例 アプリケーションメニューの選択 <Alt>+<アプリケーションメニューの( )内の文字>
例:[編集]メニュー選択
操作:<Alt>+<E>
または,<Alt>押下後,<←>と<→>でメニューを選択して,<↓>を押す。ドロップダウンメニューの選択 アプリケーションメニューの選択後,<ドロップダウンメニューの( )内の文字>を押す。
例:[編集]メニューから[削除]機能選択
操作:<Alt>+<E>,次に<D>を選択。
または,<↑>か<↓>を押す。メニューの確定 <Enter>を押す。
目 的 操 作 図形のコピー 図形を一つ選択し,<Shift>を押しながらドラッグする。
(2) ショートカットキー
表4-8にショートカットキーの一覧を示します。
操 作 用 途 メニュー操作 <Ctrl>+<N> 新しい印刷フレームファイルを作成する。 [ファイル]−[新規作成] <Ctrl>+<O> 既存の印刷フレームファイルを開く。 [ファイル]−[開く] <Ctrl>+<S> 編集中の印刷フレームファイルを更新する。 [ファイル]−[上書き保存] <Delete> 図形を削除する。 [編集]−[削除] <Alt>+<F4> 印刷フレームエディタを終了する。 [ファイル]−[印刷フレームエディタの終了]
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