SEWB+ COBOL構造図エディタ 使用の手引
PADボックスに文字を入力するとき,あらかじめ登録した構文を表示,選択し,仮記号の@1や@2など可変部分を入力するだけでテキストを作成できます。この構文表の表示方法を説明します。
操作手順
- [オプション]メニューから[構文表]を選択します。
図2-14に示す「構文表」ダイアログボックスが表示されます。
[実行]:テキスト入力域に選択した構文を表示します。
[クローズ]:構文表を閉じます。
補 足
- 構文表が使用できる場合
- 次の条件のとき,構文表が使用できます。
- COBOL-PAD自動生成のオプション設定の構文定義ファイルの指定で[使用する]を指定
- ボックスを作成,追加,及びボックスへのテキスト入力時
- COBOL-PAD自動生成のオプション設定で構文定義ファイルを[使用しない]を指定しておくと,構文表は使用できません。
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