SEWB+　COBOL構造図エディタ　使用の手引

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1.2　プログラムの開発手順

SEWB+　COBOL構造図エディタを使用したプログラム開発の流れを図1-2に示します。

図1-2　SEWB+　COBOL構造図エディタを使用したプログラム開発の流れ

[図データ]

  1. 開発するプログラム用のPADファイルを作成します。

  2. 既存のCOBOLソースプログラムがある場合，COBOLソースプログラムからPADファイルを生成します。

  3. 1.又は2.で作成したPADファイルに対し，PADを作成・更新します。
    • 開発するプログラムの共通データを定義します。
    • セクションごとにタイトル，内部データを定義します。
    • セクションごとにPADボックスを使用してプログラムロジックを定義し，PADを作成します。

  4. 作成したPADファイルからCOBOLソースプログラムを生成します。

  5. 生成したCOBOLソースプログラムをコンパイル・リンケージします。

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