構文定義ファイルとは,PADへのテキスト入力を簡略化するための構文が格納されているファイルです。構文定義ファイルには,SEWB+ COBOL構造図エディタがサンプルとして提供しているファイルがありますが,ユーザが必要に応じて定義することもできます。この構文を利用すれば,PADへのテキスト入力の簡略化以外にも,ソースプログラム生成時に,生成したソースプログラムを構文で表示できます。