1.2 プログラムの開発手順
SEWB+ COBOL構造図エディタを使用したプログラム開発の流れを図1-2に示します。
図1-2 SEWB+ COBOL構造図エディタを使用したプログラム開発の流れ
![[図データ]](figure/zu010200.gif)
- 開発するプログラム用のPADファイルを作成します。
- 既存のCOBOLソースプログラムがある場合,COBOLソースプログラムからPADファイルを生成します。
- 1.又は2.で作成したPADファイルに対し,PADを作成・更新します。
- 開発するプログラムの共通データを定義します。
- セクションごとにタイトル,内部データを定義します。
- セクションごとにPADボックスを使用してプログラムロジックを定義し,PADを作成します。
- 作成したPADファイルからCOBOLソースプログラムを生成します。
- 生成したCOBOLソースプログラムをコンパイル・リンケージします。