2.8.2 処理ボックスの作成

操作手順

  1. 挿入の基点となる処理ボックスを選択します。
  2. 挿入する方向を選択します。
    選択した処理ボックス上にマウスカーソルを移動させると,挿入方向がアイコンで表示されます。挿入できる方向は,上か下のどちらかです。挿入したい方向をアイコンが指したときにクリックすると,誘導ボックスが挿入されます(誘導ボックスについては,「2.9.1(2) 誘導ボックスについて」を参照してください)。
  3. 誘導ボックスのテキスト入力域に,追加したいPADのPAD名を入力します。
  4. <Ctrl>+<Enter>を押すか,[図データ]を選択します。
    追加したPADに対応するセクションが作成されます。処理ボックスは,操作1.で選択した挿入箇所に追加されます。誘導ボックスは,次の挿入位置に現れます。