6.2.2 生成規則
データ定義からソースプログラムを生成するときの生成規則を次に示します。
- 共通データ及び内部データから生成されるソースプログラムの箇所を次に示します。
- 見出し部(IDENTIFICATION DIVISION)
- 環境部(ENVIRONMENT DIVISION)
- データ部(DATA DIVISION)
- 手続き部(PROCEDURE DIVISION)
- 共通データ領域及び内部データ領域の1~74カラムの情報は,ソースプログラムの7~80カラムに生成されます。各領域の75カラム目以降は切り捨てられますので注意してください。
- 共通データ又は内部データに対してはテキスト長だけをチェックし,文法上のチェックはしません。