2.1.1 PADエディタのウィンドウ

PADエディタのウィンドウ構成を図2-1に示します。

図2-1 PADエディタのウィンドウ構成

[図データ]

  1. アプリケーションメニューバー
    アプリケーションメニューバーの各項目を選択するとドロップダウンメニューが表示されます。
  2. ドロップダウンメニュー
    選択すると目的の処理を実行します。
  3. ツールバー
    PAD編集時に使用するボタン,入力域及びウィンドウなどを集めた領域です。使用頻度の高いメニューに対応しています。
  4. ツールボックス
    PAD編集時に必要なボックスを選択します。
  5. テキスト入力域(ツールバー上で入力する場合)
    PADに入力する文字を,表示する領域です。
    また,テキスト入力域の表示には,ツールバー上での入力のほかに,PAD図上での入力があります。テキスト入力域の表示については,「2.2.3 (2) テキスト入力域の表示形式について」を参照してください。
  6. セクション構成図ウィンドウ
    PADのセクション構成図を編集します。
  7. 共通データウィンドウ
    共通データを編集します。
  8. PAD図編集ウィンドウ
    PADを編集・表示するウィンドウです。
  9. タイトル領域
    PADのタイトル部を編集します。
  10. 内部データ領域
    PADの内部データを編集します。
  11. PAD領域
    PADを編集します。
  12. [確定]ボタン
    PAD編集時,ボックスやテキストを確定します。
  13. [取消]ボタン
    PAD編集時,ボックスやテキストの確定を中止します。
  14. モード表示ボックス
    現在の処理状態を表示します。

注※ SEWB+ COBOL構造図エディタ01-01以前の配置変更ウィンドウの機能は,SEWB+ COBOL構造図エディタ01-02では,セクション構成図ウィンドウに統合されています。