ソースプログラム→PAD生成時の設定をします。
「生成(PAD)タブ」を図5-5に示します。
図5-5 「生成(PAD)」タブ
(a) デバッグ文認識文字
COBOLソースプログラム中のデバッグ行は,PADのブロックコメントに生成されます。PADエディタで,このブロックコメントがデバッグ行であることが分かるように,このオプション設定で指定した文字が,デバッグ文認識文字としてブロックコメントの先頭に付けられます。
(b) ボックス番号(増分値)
PADを生成するときに付けられるPADのボックス番号の増分値を1~99,959,999の範囲で指定します。
フィールドに何も入力しないか,空白だけを入力した場合,増分値100が仮定されます。