2.1.1 PADエディタのウィンドウ
PADエディタのウィンドウ構成を図2-1に示します。
図2-1 PADエディタのウィンドウ構成
![[図データ]](figure/zu020100.gif)
- アプリケーションメニューバー
アプリケーションメニューバーの各項目を選択するとドロップダウンメニューが表示されます。
- ドロップダウンメニュー
選択すると目的の処理を実行します。
- ツールバー
PAD編集時に使用するボタン,入力域及びウィンドウなどを集めた領域です。使用頻度の高いメニューに対応しています。
- ツールボックス
PAD編集時に必要なボックスを選択します。
- テキスト入力域(ツールバー上で入力する場合)
PADに入力する文字を,表示する領域です。
また,テキスト入力域の表示には,ツールバー上での入力のほかに,PAD図上での入力があります。テキスト入力域の表示については,「2.2.3 (2) テキスト入力域の表示形式について」を参照してください。
- セクション構成図ウィンドウ※
PADのセクション構成図を編集します。
- 共通データウィンドウ
共通データを編集します。
- PAD図編集ウィンドウ
PADを編集・表示するウィンドウです。
- タイトル領域
PADのタイトル部を編集します。
- 内部データ領域
PADの内部データを編集します。
- PAD領域
PADを編集します。
- [確定]ボタン
PAD編集時,ボックスやテキストを確定します。
- [取消]ボタン
PAD編集時,ボックスやテキストの確定を中止します。
- モード表示ボックス
現在の処理状態を表示します。
注※ SEWB+ COBOL構造図エディタ01-01以前の配置変更ウィンドウの機能は,SEWB+ COBOL構造図エディタ01-02では,セクション構成図ウィンドウに統合されています。