PAD→ソースプログラム生成時,及びソースプログラム→PAD生成時に共通する設定をします。「生成(共通)」タブを図5-3に示します。
図5-3 「生成(共通)」タブ
(a) 構文定義ファイル
生成時に,構文定義ファイルを使用するかどうかを指定します。
[使用する]を選択すると生成時に構文を使用して生成します。
変換規則については,「8. 構文定義ファイル」を参照してください。
なお,[使用しない]を選択すると,「COBOL-PAD自動生成」ウィンドウの[ツール]メニュー中の[構文定義ファイルを開く]及び[構文定義ファイルをチェック]が選択できません。
(b) 引用符
プログラムで使用する引用符を「'」(シングルコーテーション)と「"」(ダブルコーテーション)のどちらかから選択します。ここで指定された引用符は,PAD,ソースプログラム,及び構文定義ファイルに対して有効になります。
(c) タブ幅
タブ幅を1~80の範囲で指定します。