PADエディタの制限値及び限界値を表A-1に示します。
表A-1 PADエディタの制限値,限界値
区分 | 項目 | 制限値/限界値 | 備考 |
---|---|---|---|
ボックス | ボックスの表示幅 | 10~80文字 | 半角の場合 ブロックコメントボックスを除く |
ボックスに入る文字数 | 32,760文字 | 半角の場合 (改行コードを含む) | |
内部データ領域に入る文字数 | 32,760文字 | 半角の場合 (改行コードを含む) | |
多分岐ボックスの分岐数 | 2~511個 | ||
ボックスのレベル(ネスト)の深さ | 100レベル | ||
共通データ,内部データ,タイトル領域で1行当たりに表示できる文字数 | 80文字 | 半角の場合 | |
テキスト入力域の1行当たりに入力できる文字数 | 4,096文字 | 半角の場合 なお,COBOL-PAD自動生成では,共通データ,内部データ,及びタイトル領域については,74文字以降は切り捨てる | |
テキスト入力域の表示行数 | 2~15行 | ||
PAD図上で入力するときのテキスト入力域の横方向文字数 | 10~150文字 | 半角の場合 | |
PAD図上で入力するときのテキスト入力域内のフォントの大きさ | 50~200% | ||
PAD | PAD名の長さ | 128文字 | 半角の場合 |
保存できるPAD数 | 3,332個 | ||
PAD印刷 | 余白の値 | 0~99mm | |
印刷部数 | 1~99部 | ||
構文定義ファイル | 構文数 | 400個 | コメントを含む |
1行に記述できる文字数 | 80文字 | 半角の場合 | |
ボックスの1種類当たりの文字数 | 62,730文字 | 半角の場合 |