部品タブでは,APで使用する部品項目を定義します。部品項目を定義するときの部品タブとダイアログボックスの関係を図3-4に示します。
図3-4 部品タブとダイアログボックスの関係
部品タブを次に示します。
部品タブには,テンプレートで,APの部品として使用されると宣言された部品項目に対応している可変記号が表示されます。APで使用する部品を選びます。
展開部品項目設定ダイアログボックスを次に示します。
展開部品項目設定ダイアログボックスには,展開される部品が表示されます。
部品ファイル選択ダイアログボックスを次に示します。
部品ファイル選択ダイアログボックスには,部品ファイルの一覧が表示されます。この中から,すでに表示されている部品に追加する部品を選んだり,変更したりします。
プロシジャ選択ダイアログボックスを次に示します。
部品ファイル選択ダイアログボックスで,プロシジャが記述されている部品を選択すると,プロシジャ選択ダイアログボックスが表示されます。プロシジャ選択ダイアログボックスでは,APで使用する部品に追加したいプロシジャを選びます。
引数設定ダイアログボックスを次に示します。
引数設定ダイアログボックスには,展開部品項目設定ダイアログボックスで選んだ部品のプロシジャの引数一覧が表示されます。引数に値を設定したい場合は, 引数値設定ダイアログボックスを表示します。
引数値設定ダイアログボックスを次に示します。
選択された引数の値を設定します。テンプレートに定義された可変記号の値を参照するときは,可変記号選択ダイアログボックスを表示します。
可変記号選択ダイアログボックスを次に示します。
可変記号選択ダイアログボックスには,可変記号の一覧が表示されています。プロシジャの引数として使用したい可変記号を選びます。