付録D.2 クライアントに必要なハードウェアリソース

<この項の構成>
(1) メモリ容量
(2) ディスク容量

(1) メモリ容量

動作可能となる最小メモリは次の通りです。

ただし,起動するプロダクトによってはスワップが発生する場合があります。このため,快適にクライアントを使用するには,次のに示す値以上のメモリを搭載することをお勧めします。

クライアントで使用されるメモリの内訳の目安を,表D-5に示します。

表D-5 クライアントで使用されるメモリの内訳

内 容仮想メモリ容量(MB)
SEWB+/REPOSITORY-BROWSER6.0
SEWB+/CONSTRUCTION8.0
SEWB+/OOAD4.0
SEWB+/CS-DESIGN4.0
SEWB+/EUR Professional Edition6.0

注※ 仮想メモリ容量とは,仮想メモリ空間での所要量です。


(2) ディスク容量

各プログラムプロダクトに必要なディスク容量の目安を,表D-6に示します。

表D-6 各プログラムプロダクトに必要なディスク容量

内容所要ディスク容量(MB)
SEWB+/REPOSITORY-BROWSER6.0
SEWB+/CONSTRUCTION10.0
SEWB+/OOAD12.0
SEWB+/CS-DESIGN4.0
SEWB+/EUR Professional Edition11.0