バージョンアップ作業では,機能追加・仕様変更などでドキュメント(ソースプログラム,設計文書)の更新が必要になります。また,新規の機能を追加する場合は,新規のドキュメントを作成してリポジトリに登録します。
ドキュメントの更新には,リポジトリブラウザのチェックアウト・チェックイン機能を使用します。
前システムバージョンは固定にしたので,チェックアウトして設計文書を更新しても,前バージョンの情報(設計文書)は保存されています。更新後に,チェックインしても,前バージョンの設計文書には影響しません。
更新後は,関連ドキュメントの修正漏れをなくすために,リポジトリブラウザの関連ブラウザ機能を使用して,更新内容がほかに与える影響を調べます。