4.3 【AWS】処理の流れ
マニュアル高信頼化システム監視機能 HAモニタ Linux(R)(x86)編の「処理の流れ」を参照してください。ただし,AWS環境下では,次の点が異なります。
- 実行サーバの起動時(系切り替え時も含む)
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ネットワークインタフェース状態設定前に,VIP制御,EIP制御またはDNS名制御によって業務の通信先を実行系にする。
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レプリケーション構成の場合,業務ディスクを参照+更新接続したあと,DRBDがディスクに対応するDRBDのリソースをプライマリに昇格させる。
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- 実行サーバの停止時(サーバ障害などによる停止も含む)
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ネットワークインタフェース状態設定前に,VIP制御,EIP制御またはDNS名制御によって業務の通信先を削除する。
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レプリケーション構成の場合,業務ディスクを切り離したあと,DRBDがディスクに対応するDRBDのリソースをセカンダリに降格させる。
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- 系のリセット
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ネットワーク遮断をする場合は,ネットワーク遮断とリセットをします。