Hitachi

高信頼化システム監視機能 HAモニタ メッセージ


KAMN008-E (E+L)

[日本語]

共有メモリを確保できません。

原因コード:aa....aa メモリ量:bb....bb

[英語]

Shared memory cannot be gotten.

Cause code:aa....aa Memory size:bb....bb

共有メモリ領域が確保できないため,HAモニタを起動できません。原因コードについては,対応するOSのマニュアルを参照してください。

aa....aa:原因コード(共有メモリ確保時のシステムコールのerrno,1〜3桁)

bb....bb:確保しようとしたメモリの大きさ(単位:バイト)

S:

処理を終了します。

O:

現在のシステムの使用できるメモリ量を調査してください。システムの使用できるメモリ量が,bb....bbで示される値より小さい場合は,システムの値を変更して,HAモニタを再起動してください。値が大きい場合は,確保したメモリの大きさと原因コードをシステム管理者に連絡してください。

対策:

このメッセージの前に出力されるメッセージKAMN650-Eで示される,システムコールのエラー要因を取り除いてください。