付録E.32 HAモニタ 01-22の変更内容(3000-9-132-60)
HAモニタ 01-22の変更内容(3000-9-132-60)を次の表に示します。
追加・変更内容 |
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適用OSがLinux(x86)の場合で前提機種がBladeSymphonyのときに,日立サーバ仮想化機構を使用したLPAR単位での系切り替え構成をサポートした。 |
サーバ障害が発生し待機系に系切り替えしようとして失敗した場合の処理の流れについて,説明を追加した。 |
適用OSがLinux(x86)の場合に,一つの系で同時に稼働できるサーバの最大数を64から128に変更した。 また,これに伴い,HAモニタの環境設定のservmaxオペランドで指定できる値を追加した。 |
システムに掛かる負荷のテストについての説明を追加した。 |
適用OSがLinux(x86)の場合に,稼働しているHAモニタやサーバの設定を変更する機能を追加した。 これに伴い,次のコマンドを追加した。
また,次のコマンドにサーバの監視時間を表示するオプションを追加した。
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