変更内容(3000-9-133-A0)HAモニタ 01-33
追加・変更内容 | 変更個所 |
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サーバモードで使用できるプログラムとして,HiRDB(XDS)を追加した。 これに伴い,サーバ対応の環境設定に次のオペランドを追加した。
| 1.2.3(1),1.2.3(2),2.3.2(1),3.2.5(1),4.4.1,4.7.1(1),4.7.2(1),4.7.3(1),4.7.4(1),4.7.7(1)(a),4.7.7(2)(a),7.5,8.4.1,8.4.1(1),8.4.1(2),付録E |
マシンの機種がHA8500で,障害管理プロセサとしてOAを使用する場合に対応した。 これに伴い,OA切り替え時にリセットパスのヘルスチェックおよび系のリセットを継続できるようにした。 また,HAモニタの環境設定に次のオペランドを追加した。
| 1.5.1(1),1.5.1(3),2.3.4(2),2.3.5(1),4.2.5,5.4.2,5.5.6,5.5.7,6.5.2(2),6.5.3(2),6.5.4,8.3.1,8.3.1(2) |
HAモニタが系のリセットをする場合として,サーバ対応の環境設定のdev_timelimitオペランドに指定した時間でタイムアウトした場合の説明を追加した。 | 2.4.1 |
マルチスタンバイ機能使用時に,系のリセットを抑止できるようにした。 これに伴い,HAモニタの環境設定に次のオペランドを追加した。
| 3.2.4,4.1.3(2),8.3.1,8.3.1(2) |
サーバの切り替え順序制御の説明に,サーバモードのサーバとしてOpenTP1またはHiRDB(プライマリ機能提供サーバ)を使用する場合の注意事項を追加した。 | 4.1.5(5) |
HAモニタがボリュームグループの切り離し時に実行するOSのコマンドの実行結果を取得できるようにした。 | 4.3.1(3),7.3.2(1) |
複線化された監視パスに同じネットワーク番号を割り当て,サブネットを監視パスごとに分ける場合,異なるネットマスクでも指定できるようにした。 | 5.4.2(1) |
シェルを実行して,サーバのスローダウンの原因を調査するための情報を収集できるようにした。 | 6.1,6.13,7.5,7.5.4 |
サーバの再起動時に戻り値が0以外の場合は,サーバ対応の環境設定のtermcommandオペランドに指定したサーバの停止コマンドを実行しないことを記載した。 | 6.9.1(2),7.4.2(2) |
共有リソースの種類と変更する設定内容の説明に,サーバ対応の環境設定の次のオペランドを追加した。
| 7.8.3 |
各バージョンの変更内容を追加した。 | 付録C |
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