変更内容

変更内容(3000-9-131-40) HAモニタ 01-20

追加・変更内容変更個所
サーバの切り替え順序制御をする場合の処理を変更した。4.1.34.1.5
サーバモードの待機サーバの停止について,処理方法を追加した。4.7.2(1)4.7.5(1)(a)
マシンの機種がHA8500の場合について,リセット手順ファイルのサンプルの種類(MP3.rsp)を追加した。6.5.4(1)
サーバの停止コマンドの起動条件を追加した。
また,これに伴い,HAモニタの環境設定のファイルに次のオペランドを追加した。
  • termcmd_at_abort
6.9.2(1)8.3.18.3.1(2)
次の場合にユーザコマンドに渡されるパラメタの説明を変更した。
  • 実行サーバ障害(系切り替えができない場合)
  • 実行サーバ障害(系切り替えに失敗した場合)
  • 待機サーバ障害
6.11.1(1)
定義チェックの項目に,共有リソースのオペランドの値に関するチェックを追加した。6.12
コマンドヘルプ,およびメッセージヘルプを廃止した。7.49章

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


変更内容(3000-9-131-30) HAモニタ 01-13

追加・変更内容
LANの状態設定ファイルのサンプルファイルを英文化した。
次の条件でサーバを起動した場合の起動種別を変更した。
  • 他系に待機サーバがあり,停止処理中である
また,次の条件でサーバを起動した場合の起動種別について説明を追加した。
  • 他系に待機サーバがあり,連動系切り替え待ち状態である
使用しているマシンがnPartitionsによる系切り替え構成をサポートしている場合は,リセットの発行待ちに掛かる時間が15秒になるという説明を追加した。
次の条件でサーバを起動した場合の起動種別を変更した。
  • 他系に実行サーバがない
  • 他系に待機サーバがあり,そのすべてが停止処理中である
リセット専用LANを相互に直接接続できるのはマシンの機種がH9000VまたはHA8500の場合だけであるという説明を追加した。
監視履歴機能を追加した。
また,これに伴い,環境設定ファイルに次のオペランドを追加した。
HAモニタの環境設定:ph_log_sizeオペランド,ph_thresholdオペランド
サーバ対応の環境設定:ph_thresholdオペランド
HAモニタのリセット手順ファイルのサンプルファイルを英文化した。
HAモニタの接続構成設定ファイルの定義方法で,監視パスを複線化している場合の説明を変更した。
HAモニタのユーザコマンドのサンプルファイルを英文化した。
HAモニタの障害情報のうち,smsファイルの出力方式を変更した。
patrolオペランドに指定する系障害監視時間およびサーバ障害監視時間の上限を,60秒から600秒に拡大した。
HAモニタの環境設定のpathpatrol_retryオペランドに記載された見積もり式を変更した。
サーバ対応の環境設定のresource定義文に,portオペランドを追加した。
次のコマンドのチェック時間についての説明を,"最大(ホスト数×35)秒"に訂正した。
  • mongsp
  • monmp

第2版では,第1版の「付録B リセットパスの構成パターン」を「5.5.4 リセットパスの構成」に統合しました。


変更内容(3000-9-131) HAモニタ01-11

追加・変更内容
適用OSがHP-UX(IPF)の場合に,前提機種として統合サービスプラットフォームBladeSymphonyをサポートした。
また,これに伴い,次のコマンドを新規に追加,および機能を追加した。
新規追加:monrp
機能追加:monsetup

01-10

追加・変更内容
適用OSがHP-UX(IPF)の場合に,前提機種日立アドバンストサーバHA8500シリーズのモデルとして次に示すモデルをサポートした。
210A3,310A3,420A3,630A3,740A3
JP1のイベント通知機能(JP1/IM形式)をサポートした。

01-09

追加・変更内容
適用OSがHP-UX(PA-RISC)の場合に,前提機種HITACHI 9000Vシリーズサーバのモデルとして次に示すモデルをサポートした。
rp3410,rp3440,rp4440,rp7420,rp8420