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画面・帳票サポートシステム

XMAP3 Server

解説・手引書

3000-7-508-50


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. 製品の概要
1.1 XMAP3 Serverの特長
1.2 XMAP3 Serverの位置づけ
2. システム構成
2.1 実行環境のシステム構成
2.2 ハードウェア構成
2.2.1 システム装置
2.2.2 サポートするプリンタ
2.3 機能範囲
3. XMAP3 Serverの組み込みと削除
3.1 PPの組み込み手順
3.2 上書きインストールの注意事項
3.3 PPの削除手順
4. 画面・帳票・アプリケーションの開発から実行までの手順
4.1 開発手順
4.1.1 画面・帳票を開発する手順
4.1.2 書式オーバレイを開発する手順
4.2 PC XMAP3で作成したファイルの転送
4.2.1 物理マップのファイル転送
4.2.2 論理マップ・動的変更テーブルのファイル転送
4.2.3 書式イメージ・行制御データのファイル転送(AIX,HP-UX,Solaris)
4.3 物理マップの移行
4.3.1 コマンドの概要
4.3.2 コマンドの使用方法
4.4 書式イメージ・行制御データの形式チェック(AIX,HP-UX,Solaris)
4.4.1 コマンドの概要
4.4.2 コマンドの使用方法
4.5 論理マップおよび動的変更テーブルの文字コード変換(AIX,Linux,Solaris)
5. アプリケーションの開発
5.1 XMAP3 ServerのAPインタフェース
5.1.1 XMAP3 Serverでの画面入出力および帳票出力の基本
5.1.2 XMAP3 Serverでの書式出力の基本(AIX,HP-UX,Solaris)
5.1.3 アプリケーションプログラム間でオープンを引き継ぐ場合
5.1.4 アプリケーションプログラム分割時の注意
5.1.5 アプリケーションプログラムでの入力論理マップ上のデータチェック
5.2 COBOLの画面入出力および帳票出力命令
5.2.1 論理マップの取り込み方法
5.2.2 スタンドアロン環境,およびC/S環境下での画面入出力および帳票出力命令
5.3 COBOLの書式印刷命令(AIX,HP-UX,Solaris)
5.3.1 プリンタ出力用ファイルの定義
5.3.2 印刷する書式の設定
5.3.3 行データの帳票印刷
5.4 C言語の画面入出力および帳票出力命令
5.4.1 論理マップの取り込み方法
5.4.2 スタンドアロン環境,およびC/S環境下での画面入出力および帳票出力命令
5.5 C言語の書式印刷命令(AIX,HP-UX,Solaris)
5.5.1 印刷する書式の設定
5.5.2 行データの帳票印刷
5.6 C言語固有のコーディング例
5.7 その他のコーディング上で必要な知識
5.7.1 DBの利用方法
5.7.2 帳票出力時のXMAP3 Serverとアプリケーションプログラムの関係
5.7.3 書式オーバレイ印刷時のXMAP3 ServerとAPの関係(AIX,HP-UX,Solaris)
5.7.4 書式オーバレイ印刷時の印刷ページとスプール登録する文書の関係(AIX,HP-UX,Solaris)
5.7.5 EUC文字コードでの半角かなの扱い方(AIX,Linux,Solaris)
5.8 標準パターン
5.8.1 レイアウトパターンとアプリケーションのパターン
5.8.2 画面サンプルとAPパターンの組み合わせ
5.9 標準パターンを使用した機能別の作成例(COBOL)
5.9.1 BTMENU01パターンを使用したメニュー画面の表示
5.9.2 GENDSP01パターンを使用したメニュー画面からの次画面表示
5.9.3 GENDSP01パターンを使用したCUI画面でのフィールド単位のデータ入力
5.9.4 GENDSP01パターンを使用した行単位のデータ入力
5.9.5 GENDSP01パターンを使用した入力フィールドのクリア
5.9.6 GENDSP01パターンを使用したAPからのフィールド属性の変更
5.9.7 GENDSP01パターンを使用した表形式の一覧表示
5.9.8 GENDSP01パターンを使用した出力フィールドの再表示
5.9.9 GENDSP01パターンを使用したヘルプ画面の表示
5.9.10 GENDSP01パターンを使用したダイアログの表示
5.9.11 DSPPRT01パターンを使用した画面表示と帳票印刷
5.9.12 GENREP01パターンを使用した同一帳票の複数枚印刷
5.9.13 GENREP01パターンを使用した複数種類の帳票印刷
6. アプリケーションのコンパイルから実行
6.1 画面入出力・帳票出力するAPのコンパイル
6.1.1 COBOL2002
6.1.2 COBOL85
6.1.3 C言語
6.1.4 COBOL,およびC言語のAPが混在する場合のコンパイルとリンケージ
6.2 書式オーバレイ印刷するAPのコンパイル(AIX,HP-UX,Solaris)
6.2.1 COBOL2002
6.2.2 COBOL85
6.2.3 C言語
6.3 書式オーバレイ印刷時の環境変数(AIX,HP-UX,Solaris)
6.4 AP実行時の注意事項
6.4.1 共用ライブラリ使用時の環境変数(Linux,Solaris)
6.4.2 書式オーバレイ印刷時の優先順位(AIX,HP-UX,Solaris)
6.4.3 書式オーバレイ印刷時の注意事項(AIX,HP-UX,Solaris)
6.5 書式オーバレイ印刷ユティリティ(AIX,HP-UX,Solaris)
6.5.1 環境変数の設定
6.5.2 書式オーバレイ印刷ユティリティコマンド
6.5.3 印刷例
7. XMAP3 Serverの環境設定
7.1 LANG環境変数
7.2 AP作成の準備
7.2.1 APを作成するためのディレクトリを用意する
7.2.2 XMAP3 Serverの標準提供ファイルから必要なファイルを複写する
7.2.3 APの作成方法
7.2.4 プログラムパターンと部品パターン
7.2.5 APパターンを利用したAPの作成手順
7.3 スタンドアロン構成での環境設定例
7.3.1 帳票を印刷するAPを実行する場合
7.4 WSとPCによるC/S構成での環境設定例
7.4.1 各PCで実行するAPが異なる場合
7.4.2 各PCで実行するAPが共通な場合
7.4.3 C/Sシステムの通信設定の簡略化
7.4.4 起動クライアントを通知する場合の設定(AIX,HP-UX)
7.5 クラスタ構成での環境設定(HP-UX(PA-RISC),AIX)
7.5.1 システム構成
7.5.2 クラスタ構成でのサーバ側の環境設定
7.5.3 クラスタ構成でのクライアント側の環境設定
7.5.4 クラスタ構成での環境設定例
7.6 環境設定ファイルの編集
7.6.1 実行環境の設定に必要な情報を取得する
7.6.2 編集するファイルの一覧
7.6.3 仮想端末定義ファイル
7.6.4 マッピング構成ファイル
7.6.5 マッピング属性ファイル
7.6.6 マップドライバ環境定義ファイル
7.6.7 サービス名ファイルを編集する
7.6.8 表示・印刷環境ファイルを編集する
7.6.9 ホストアドレス管理ファイルを編集する
7.6.10 ポート番号管理ファイルを編集する
7.6.11 環境設定ファイルの設定項目とAPの設定項目との関係
7.7 XMAP3でのプリンタの設定
7.7.1 AIXでのプリンタの登録
7.7.2 HP-UXでのプリンタの登録
7.7.3 Linuxでのプリンタの登録
7.7.4 Solarisでのプリンタの登録
7.7.5 XMAP3 Serverでの印刷環境の設定
7.7.6 プリンタ使用時の注意事項
7.8 表示・印刷環境のカスタマイズ
7.8.1 表示・印刷環境ファイルの運用方法
7.8.2 表示・印刷環境ファイルの形式
7.8.3 クライアント側の表示・印刷環境ファイルを有効にする運用
7.8.4 表示・印刷サービス共通の設定項目
7.8.5 表示サービスに対する設定項目
7.8.6 印刷サービスに対する設定項目
7.8.7 表示・印刷環境ファイルの初期状態
7.9 表示色をカスタマイズする
7.9.1 表示・印刷環境ファイルとPC XMAP3の画面定義との関係
7.9.2 PC XMAP3の画面定義で色指定できないオブジェクトの表示色を指定する
7.9.3 GUI画面とCUI画面で使用する表示色の初期値
7.10 印刷色をカスタマイズする(AIX,HP-UX,Solaris)
7.10.1 表示・印刷環境ファイルとPC XMAP3の帳票定義との関係
7.11 通信データを圧縮する
7.12 印刷環境をカスタマイズする
7.12.1 LPスプールシステムでの帳票一括出力機能
7.12.2 LAN接続プリンタ使用時の注意事項
7.12.3 JP1/NQSEXECのqprxコマンドオプション付加
7.13 プレプリント帳票を印刷するための準備(AIX,Linux,Solaris)
7.13.1 文字フォントの準備
7.13.2 注意事項
7.14 外字の設定(AIX,HP-UX)
7.14.1 外字マッピングファイルの標準値
7.14.2 AIX用外字の定義と登録
7.14.3 HP-UX用外字の作成と登録
7.14.4 シフトJISで利用できる文字の範囲
7.15 PDFファイル出力に関連する設定と注意事項(AIX,HP-UX,Solaris)
7.15.1 PDFファイルの出力先
7.15.2 PDFファイル出力後のプログラム起動
7.15.3 PDFファイルの圧縮
7.15.4 注意事項
7.16 出力/固定グラフィック帳票をスタンドアロン構成で印刷する(HP-UX(PA-RISC),AIX)
7.16.1 利用できるグラフィックデータの種類
7.16.2 前提となる印刷モード
7.16.3 帳票の作成方法
7.16.4 注意事項
7.17 JP1/NPS連携時に1ページごとにジョブを登録する(HP-UX(PA-RISC),AIX)
7.17.1 JP1/NPS連携時に1ページごとにジョブを登録する機能の概要
7.17.2 注意事項
7.18 ESC/Pプリンタでプリンタ任せの改ページ印刷をする(AIX)
7.18.1 ESC/Pプリンタでプリンタ任せの改ページ印刷をする機能の概要
7.19 論理ハードコピーを印刷する
7.19.1 論理ハードコピー機能の操作
7.19.2 表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)の設定
7.19.3 設定項目が有効となる印刷モード
7.19.4 論理ハードコピー機能を使用するときの注意
8. 運用・保守
8.1 XMAP3サーバの起動
8.1.1 コマンド入力によってXMAP3サーバを起動する場合
8.1.2 XMAP3サーバを自動起動する場合
8.1.3 XMAP3サーバでの表示サービス/印刷サービスの障害監視設定
8.1.4 XMAP3サーバの複数起動
8.2 クラスタ構成でのXMAP3サーバおよびアプリケーションの起動(HP-UX(PA-RISC),AIX)
8.2.1 XMAP3サーバの起動と停止
8.2.2 アプリケーションの起動
8.2.3 注意事項
8.3 PC XMAP3クライアントの起動
8.4 ユーザアプリケーションプログラムの通信障害監視の設定
9. デバッグとチューニング
9.1 トラブルの対処方法
9.1.1 コンパイル時のトラブルシューティング
9.1.2 XMAP3サーバ起動時のトラブルシューティング
9.1.3 AP実行時のトラブルシューティング
9.2 ログ情報の利用方法
9.2.1 ログ情報の種類
9.2.2 ログ情報採取の指定
9.2.3 APの再実行(トラブル現象の再現)
9.2.4 ログファイルの内容確認
9.3 チューニング
9.3.1 環境定義ファイルの運用方法
9.3.2 環境定義ファイルの形式
9.3.3 物理マップの常駐について
9.3.4 書式オーバレイのデータ制限(AIX,HP-UX,Solaris)
9.3.5 行データ出力用の推奨コーディング(AIX,HP-UX,Solaris)
9.4 AP実行時のXMAP3 Serverのリターンコード
9.4.1 画面表示・帳票出力時のリターンコード
9.4.2 書式オーバレイ印刷時のリターンコード(AIX,HP-UX,Solaris)
9.5 取得する必要がある情報
9.6 要因別取得情報の一覧
9.7 AP実行時の詳細エラーコード
9.7.1 詳細エラーコード
9.8 XMAP3サーバが出力するメッセージ
9.8.1 メッセージの形式
9.8.2 メッセージの一覧
9.8.3 エラーコードの一覧
付録
付録A 提供ファイル一覧
付録A.1 共通ファイル
付録A.2 AIX固有のファイル
付録A.3 HP-UX固有のファイル
付録A.4 Linux固有のファイル
付録A.5 Solaris固有のファイル
付録B 標準提供例題プログラムの使用方法
付録B.1 提供サンプルの種類と利用方法
付録B.2 提供サンプルの利用手順
付録C サポートプリンタの機能差
付録D 旧製品からXMAP3 Serverへの移行
付録D.1 XMAP2/W,XMAP2/W/FOG,XMAP3/DISPLAY,XMAP3/PRINTER,XP/Wからの移行
付録D.2 FOG2/W,XP/Wからの移行
付録D.3 KAPS/W/PS,XMAP3/PRINTER UTILITY,XP/Wからの移行
付録E 用語解説
索引