ここでは,クライアントPCで動作する表示サービスに対する環境設定ファイルの設定項目を説明します。この設定項目は先頭に「D」が付きます。これらのパラメタのサービス名には,「*」,または対象となる表示サービス名称を指定してください。
複数行の指定がある場合は,表示・印刷環境ファイルの最終行に近い行の指定が有効になります。また,設定値が誤っている場合やパラメタ自体が存在しない場合には,デフォルト値が設定されます。
なお,各項目の詳細については,マニュアル「画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド」を参照してください。
ここでは,キーの割り当てに関しての表示サービスの設定項目について説明します。
表7-16 表示サービスに対する環境設定項目(キー割り当てに関する設定)
パラメタ | 意味 | 設定値 (下線がデフォルト値) |
---|---|---|
表示サービス名.DCLNFD | フルキーボード側(キーボードの文字キー側)にある[Enter]キーの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCRCTL | 右[Ctrl]キーの動作を指定します。なお,この指定は,PC-9800シリーズのキーボードには使用できません。 |
|
表示サービス名.DCKPUP | [PageUp]キーの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCKPDN | [PageDown]キーの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCEXEC | キーボードのテンキー側にある[Enter]キーの動作を指定します。ノート型キーボードの場合は,この設定は無効となります。 |
|
表示サービス名.DCKDIV | キーボードのテンキー側にある[/]キーの動作を指定します。ノート型キーボードの場合は,この設定は無効となります。 ただし,日本語入力システムが起動しているときは,文字入力として扱われます。 |
|
表示サービス名.DCKMUL | キーボードのテンキー側にある[*]キーの動作を指定します。ノート型キーボードの場合は,この設定は無効となります。 ただし,日本語入力システムが起動しているときは,文字入力として扱われます。 |
|
表示サービス名.DCKSUB | キーボードのテンキー側にある[-]キーの動作を指定します。ノート型キーボードの場合は,この設定は無効となります。 ただし,日本語入力システムが起動しているときは,文字入力として扱われます。 |
|
表示サービス名.DCKADD | キーボードのテンキー側にある[+]キーの動作を指定します。ノート型キーボードの場合は,この設定は無効となります。 ただし,日本語入力システムが起動しているときは,文字入力として扱われます。 |
|
ここでは,キーを押したときの表示サービスの動作に関しての設定項目について説明します。
表7-17 表示サービスに対する環境設定項目(キー操作に関する設定)
パラメタ | 意味 | 設定値 (下線がデフォルト値) |
---|---|---|
表示サービス名.DCFCLR | [End]キーを押したときの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCBKSP | [BackSpace]キーを押したときの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCINMD | [Insert]キーを押したときの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCINST※ | 「表示サービス名.DCINMD=TGL」を指定している場合に,[Insert]キーを使って切り替える挿入モードのデフォルト(上書き/挿入)を指定します。 |
|
表示サービス名.DCINKY | DCINMDにNULLを指定したときに,NULL文字を挿入する範囲を指定します。 |
|
表示サービス名.DCDTTF | データキー(106キーボードでは[Ctrl]+[End]キー)を押したときの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCAENT | 自動送信のオブジェクトの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCMLSM | リストボックスでのマウス動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCLSTW | リストボックスでのダブルクリック時の動作を指定します。ただし,リストボックスが「自動スキップ属性」の場合は,この指定は無視されます。 |
|
表示サービス名.DCSRED | [PA1~3],[Break],[Screen]キーを強制確定キーとして使用するかどうかを指定します。 |
|
表示サービス名.DCSXPI | 強制確定キーが押されたときの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCCPMD | GUI画面のフィールドボックスおよびCUI画面でのコピー&ペーストの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCDCCP | テキストエディタなどからXMAP3画面へのコピー&ペースト時に,タブおよび改行コードをペースト対象とするかどうかを指定します。 |
|
表示サービス名.DCCPKY | コピー&ペースト操作を行うキーを指定します。 |
|
表示サービス名.DCLCCP | マウスによるコピー&ペーストの使用有無を指定します。 このオプションは,旧バージョンのXMAP3との操作での互換性を保つための機能です。 現在のウィンドウシステムでの標準的な操作性とは異なりますので,一般にはOFFを指定してください。 この設定値をOFFとしても,マウスによるコピー範囲の選択はできます。 |
|
表示サービス名.DCCURS | GUI画面のフィールドボックスおよびCUI画面でのカーソルキーの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCSLCR | GUI画面のフィールドボックスおよびCUI画面でのカーソルの移動で,カーソルがウィンドウまたはフィールドボックスの端に来たとき,ウィンドウやフィールドボックスをスクロールしてカーソルを見える状態にするかどうかを指定します。 |
|
表示サービス名.DCVRSL | GUI画面のフィールドボックスでの縦方向のスクロール単位を指定します。 |
|
表示サービス名.DCHRSL | GUI画面のフィールドボックスでの横方向のスクロール単位を指定します。 |
|
表示サービス名.DCCRSL | GUI画面のフィールドボックスおよびCUI画面で,スクロール操作によってカーソルがスクロールアウトしたときの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCCUAK | GUI画面のフィールドボックスに入力フィールドがない場合のカーソルキーの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCKPSL | GUI画面を一部上書で表示した際,フィールドボックスを前回と同じスクロール位置で表示するかどうか指定します。表示形態が全面書換の場合は,指定は無効となります。 画面表示の設定は通信記述項のMAPPING MODE句で設定します。詳細については,「5.2.2(1)(f) MAPPING MODE句の扱い(マッピングオプション)」を参照してください。 |
|
表示サービス名.DCSGSL | ラジオボタンおよび単一選択リストボックスで,項目にフォーカスが位置づいたときの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCCMCS | コンボボックスのメニューが表示されていないときのカーソルキーの動作を指定します。 |
|
ここでは,ショートカットキーに関しての表示サービスに対する設定項目について説明します。
表7-18 表示サービスに対する環境設定項目(ショートカットキーに関する設定)
パラメタ | 意味 | 設定値 |
---|---|---|
表示サービス名.DCACEL[n] n: 1~16 | メニューバーのメニューの機能を直接実行するために割り付けるキーボードのキーを指定します。 nの値は画面定義の際のメニューバーで設定するIDとなり,設定値は対応するショートカットキー([Ctrl]キー+ 英文字)となります。入力では大文字と小文字の区別はなく,[Ctrl]キー+ 英大文字と [Ctrl]キー+ 英小文字は同じ機能を実行します。 |
|
ここでは,ファンクションキーに関しての表示サービスに対する設定項目について説明します。
表7-19 表示サービスに対する環境設定項目(ファンクションキーに関する設定)
パラメタ | 意味 | 設定値 |
---|---|---|
表示サービス名.DCFKEY[n] n: 1~12 | ファンクションキーの使用方法を指定します。(F1~F12) |
|
表示サービス名.DCSKEY[n] n: 1~12 | ファンクションキーの使用方法を指定します。([Shift]+F1~F12) | |
表示サービス名.DCCKEY[n] n: 1~12 | ファンクションキーの使用方法を指定します。([Ctrl]+F1~F12) | |
表示サービス名.DCSCKY[n] n: 1~12 | ファンクションキーの使用方法を指定します。([Shift]+[Ctrl]+F1~F12) | |
表示サービス名.DCAKEY[n] n: 1~12 | ファンクションキーの使用方法を指定します。([Alt]+F1~F12) | |
表示サービス名.DCSAKY[n] n: 1~12 | ファンクションキーの使用方法を指定します。([Shift]+[Alt]+F1~F12) | |
表示サービス名.DCCAKY[n] n: 1~12 | ファンクションキーの使用方法を指定します。([Ctrl]+[Alt]+F1~F12) |
なお,ファンクションキーについては,クライアントPCのOSの設定によって使用できない場合があります。詳細はマニュアル「画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド」を参照してください。
ここでは,画面デザインに関しての表示サービスに対する設定項目について説明します。
表7-20 表示サービスに対する環境設定項目(画面デザインに関する設定)
パラメタ | 意味 | 設定値 (下線がデフォルト値) |
---|---|---|
表示サービス名.DCWNCT | ウィンドウのコントロールボックスを表示するかどうか指定します。 |
|
表示サービス名.DCWNTL | ウィンドウのタイトルバーを表示するかどうか指定します。 |
|
表示サービス名.DCWNMN | ウィンドウの最小化ボタンを表示するかどうか指定します。 |
|
表示サービス名.DCWNMX | ウィンドウの最大化ボタンを表示するかどうか指定します。 |
|
表示サービス名.DCMPCS | タイトルバーの右側の[閉じる]ボタンおよび左端のコントロールメニューで[閉じる]の項目を表示するかどうか指定します。 なお,XMAP3ではこの[閉じる]ボタンが操作されたとき,直接ウィンドウをクローズしないで,[Break]キーに対応するイベントをAPに通知します。このイベント通知コードに対応する処理がない場合,APは終了しません。 |
|
表示サービス名.DCSHAD | AP実行時に表示する画面の外観を指定します。 |
|
表示サービス名.DCOPPS | オペレータインジケータの表示位置を指定します。なお,画面定義時にオペレータインジケータを表示しない指定がされている場合は,オペレータインジケータは表示されません。 |
|
表示サービス名.DCMPPS | 2回目以降の画面表示での一次ウィンドウの表示位置を画面定義に従うかを指定します。ただし,ウィンドウのXY位置が,左上,中央,右下,左下,右上とした場合は,画面定義が優先されます。 |
|
表示サービス名.DCWNSW | 一次ウィンドウを全画面表示するかどうか指定します。 |
|
表示サービス名.DCVTSL | ウィンドウの表示領域よりも画面が大きい場合に,ウィンドウにスクロールバーを付けるかどうかを指定します。 |
|
表示サービス名.DCMSDG | オペレータインジケータに表示される入力エラーのダイアログ表示をするかどうかを指定します。 |
|
表示サービス名.DCSWMV | 二次ウィンドウの移動操作をできるようにするかどうか指定します。 |
|
表示サービス名.DCGEUD | GUI画面で入力できる入力テキストのアンダードットの表示有無を指定します。 |
|
表示サービス名.DCMSMV | DCMSDGにYESを指定したときに,エラーダイアログの移動操作をできるようにするかどうか指定します。 |
|
表示サービス名.DCGPBB | プッシュボタンにフォーカスが遷移したときの枠の太さを指定します。 |
|
表示サービス名.DCICFN | ユーザ定義のウィンドウアイコンを使用する場合に,クライアントPCに配布したアイコンファイル(「.ico」)のファイルパスを指定します。 指定がない場合や,指定したファイルが存在しない場合は,標準のアイコンとなります。 | クライアント側でのアイコンファイルパス,またはUNCネットワークファイルパス |
表示サービス名.DCGCKO | 和暦日付の入力での元号のチェック条件を指定します。 |
|
表示サービス名.DCGSHO | 和暦日付項目での元年表示の表示形式を指定します。 |
|
表示サービス名.DCFLKD | GUI画面でのフィールドボックスに表示するけい線の種類を指定します。この指定はXMAP3以外のシステムで作成したマップとの互換性のために行うもので,XMAP3のドロー機能で生成したマップでは無効となります。 |
|
表示サービス名.DCFLWD | GUI画面でのフィールドボックスに表示するけい線の太さを指定します。この指定はXMAP3以外のシステムで作成したマップとの互換性のために行うもので,XMAP3のドロー機能で生成したマップでは無効となります。 この指定はDCFLKDでSOLIDを指定したときだけ有効です。 |
|
表示サービス名.DCUDOT | CUI画面,またはGUI画面のフィールドボックスでの入出力フィールドのアンダードットの表示有無を指定します。 |
|
ここでは,日本語入力に関しての表示サービスに対する設定項目について説明します。
表7-21 表示サービスに対する環境設定項目(日本語入力に関する設定)
パラメタ | 意味 | 設定値 (下線がデフォルト値) |
---|---|---|
表示サービス名.DCWFEP | 日本語入力をするとき,文字変換をする位置を指定します。 |
|
表示サービス名.DCJROM | 日本語入力をするときの入力方式を指定します。 |
|
表示サービス名.DCSIFT | 入力できるテキスト(またはフィールド)にフォーカスが位置づいたときに,日本語入力状態を自動的に変更するかどうかを指定します。 |
|
表示サービス名.DCKFEP | フォーカスが位置づいたときに,日本語入力システムを自動起動するオブジェクト種別を指定します。 |
|
表示サービス名.DCJAMD | 使用目的が「英数」,「MCR」,「パスワード」のオブジェクトで日本語入力システムを起動したときの動作を指定します。 |
|
表示サービス名.DCDFEP | 日本語入力の対象外の入力オブジェクトでの日本語入力の動作を指定します。 |
|
ここでは,CUI画面・GUI画面の実行時の表示色に関しての表示サービスに対する設定項目について説明します。
表7-22 表示サービスに対する環境設定項目(表示色に関する設定)
パラメタ | 意味 | 設定値 (下線がデフォルト値) |
---|---|---|
表示サービス名.DCCLNM[n] n:1~16 | クライアントPC上のカラーディスプレイに表示する色情報を指定します。詳細は,「7.9 表示色をカスタマイズする」を参照してください。 |
|
表示サービス名.DCCLXF[n] n:1~4 | クライアントPC上のカラーディスプレイに表示する拡張文字色の色情報を指定します。詳細は,「7.9 表示色をカスタマイズする」を参照してください。 | |
表示サービス名.DCCLXB[n] n:1~7 | クライアントPC上のカラーディスプレイに表示する拡張背景色の色情報を指定します。詳細は,「7.9 表示色をカスタマイズする」を参照してください。 | |
表示サービス名.DCGOCC | GUI画面のオペレータインジケータの文字色を,DCCLNMで指定したパレット文字色番号から選んで指定します。 |
|
表示サービス名.DCGFLC | GUI画面のフィールドボックスのけい線の色を,DCCLNMで指定したパレット文字色番号から選んで指定します。 |
|
表示サービス名.DCGCRC | GUI画面のカーソルの色を,DCCLNMで指定したパレット文字色番号から選んで指定します。この指定を有効にするには,DCGSTCをMANUALに設定してください。 |
|
表示サービス名.DCGUDC | GUI画面のアンダードットの色を,DCCLNMで指定したパレット文字色番号から選んで指定します。この指定を有効にするには,DCGSTCをMANUALに設定してください。 |
|
表示サービス名.DCGOFC | フォーカスのないGUI画面のオペレータインジケータの背景色を,DCCLNMで指定したパレット文字色番号から選んで指定します。 なお,拡張形式のオペレータインジケータでは,この指定は無効になります。 |
|
表示サービス名.DCGONC | フォーカスのあるGUI画面のオペレータインジケータの背景色を,DCCLNMで指定したパレット文字色番号から選んで指定します。 なお,拡張形式のオペレータインジケータでは,この指定は無効になります。 |
|
表示サービス名.DCOPCC | CUI画面のオペレータインジケータの文字色を,DCCLNMで指定したパレット文字色番号から選んで指定します。 なお,拡張形式のオペレータインジケータでは,この指定は無効になります。 |
|
表示サービス名.DCFLCL | CUI画面のけい線の色を,DCCLNMで指定したパレット文字色番号から選んで指定します。 |
|
表示サービス名.DCCURC | CUI画面のカーソルの色を,DCCLNM で指定したパレット文字色番号から選んで指定します。 |
|
表示サービス名.DCUDTC | CUI画面のアンダードットの色を,DCCLNMで指定したパレット文字色番号から選んで指定します。 |
|
表示サービス名.DCOPNC | フォーカスのあるCUI画面のオペレータインジケータの背景色をDCCLNMで指定したパレット番号から選んで指定します。 なお,拡張形式のオペレータインジケータでは,この指定は無効になります。 |
|
表示サービス名.DCOPFC | フォーカスのないCUI画面のオペレータインジケータの背景色をDCCLNMで指定したパレット番号から選んで指定します。 なお,拡張形式のオペレータインジケータでは,この指定は無効になります。 |
|
表示サービス名.DCGSTC | GUI画面で,カーソル・アンダードットの色の制御方法を指定します。 |
|
ここでは,表示サービスに対するその他の設定項目について説明します。
表7-23 表示サービスに対する環境設定項目(その他の設定)
パラメタ | 意味 | 設定値 (下線がデフォルト値) |
---|---|---|
表示サービス名.DCMCRO | MCR装置(磁気カード読み取り装置)を使用するかどうか指定します。 |
|
表示サービス名.DCMCRP | MCR装置を使用する場合に,接続するポートを指定します。設定値の1~4の数値が,それぞれCOM1,COM2,COM3,COM4に対応します。 |
|
表示サービス名.DCCMOB | MCR装置から入力された値が内部バッファサイズの256バイトを超えた場合に,ビープ音を鳴らすかを指定します。 |
|
表示サービス名.DCMPTH | ポップアップメニューファイルをXMAP3インストールフォルダ¥USER¥POPMENU以外のフォルダに格納して運用する場合に,そのパスを指定します。 ドライブ名を含むフルパスで指定する必要があります。 | ポップアップメニューファイルの読み込みパス |
表示サービス名.DCMCSH | ポップアップメニューファイルの読み込み契機を指定します。 |
|
表示サービス名.DCCMPR | 表示サービスへ送信するデータを圧縮するかどうかを指定します。 詳細は,「7.11 通信データを圧縮する」を参照してください。 |
|
表示サービス名.DCCHSZ | CUI画面に表示する文字の大きさを指定します。なお,フォントの指定方法についての詳細は,マニュアル「画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド」を参照してください。 |
|
表示サービス名.DCPSNM | OLTP(TP1/NET/XMAP3)構成で,XMAP3画面の表示中に[Ctrl]+[P](印刷キー処理)操作によってCUI画面およびGUI画面のフィールドボックスを印刷します。画面そのものの印刷ではなく,オブジェクトの文字データやけい線などを論理的に印刷する論理ハードコピーを実行します。その印刷の出力先である印刷サービス名を指定します。 印刷サービスの論理ハードコピーのパラメタについては,「7.8.6(5) 印刷サービスに関するその他の設定」を参照してください。 | 印刷サービス名 |