ここでは,クラスタ構成でXMAP3 Serverを使用するためのクライアント側の環境について説明します。
XMAP3が利用するサービス名(ポート番号)には,サーバ側と同じ内容を設定します。
接続先のサーバマシンの仮想IPアドレスと仮想ホスト名を指定します。
XMAP3クライアントを起動するためのショートカットアイコンを登録して,起動パラメタ「/vh 仮想ホスト名」に,XMAP3サーバと接続する仮想ホスト名を指定します。起動パラメタは,次のように指定します。
XMAP3CLT.EXE /vh 仮想ホスト名
「/vh 仮想ホスト名」を指定した場合,仮想ホスト名に対応したIPアドレスで,XMAP3サーバとの通信を行います。