ソースプログラムや登録集原文を格納したり,コンパイルで生成される作業ファイルを格納したりするディレクトリを用意します。開発環境に合わせて,ディレクトリの分類,作成位置や名称を決めます。
例えば,ルート直下でユーザユニークな名称の開発用ディレクトリ(ここでは,「XMAPUSER」とします)を作成し,この下に「userprog」というディレクトリを,その下にCOBOL登録集原文を格納する「copylib」,APのソースを格納する「source」,そして実行形式ファイルを格納する「bin」ディレクトリを作成します。