アプリケーションプログラム内で使う論理マップの各項目の順序とDB内の項目の順序を一致させておくと,データの移動が少なくて済みます。
DBとAPの設計例を次に示します。
![[図データ]](figure/zu04g500.gif)
良い設計方法について次に示します。
- 画面・帳票,論理マップおよびDBの項目の順序が一致している。
論理マップにDBのデータをセットする場合,AP内の操作としてDB1レコードをそのまま論理マップへ複写すればよい。
- 画面・帳票に使うデータをDB内にセットする場合,DBのデータタイプは,固定長文字データ属性(CHARACTER)を使う。可変長データ(BINARY)と数値データ(NUMERIC)は使わない。
![[図データ]](figure/zu04g600.gif)