論理ハードコピー機能を使用する前に,表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)をテキストエディタで開き,設定項目を編集してください。
なお,表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)は,次のディレクトリに格納されています。
/etc/opt/HIXMAP/
表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)で,論理ハードコピー機能に関連する設定項目の一覧を次の表に示します。詳細については,「7.8.5 表示サービスに対する設定項目」または「7.8.6 印刷サービスに対する設定項目」を参照してください。
表7-37 表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)で論理ハードコピー機能に関連する設定項目の一覧
設定項目 | ファイルでの記述形式 |
---|---|
論理ハードコピー出力先の印刷サービス名 | 表示サービス名.DCPSNM= |
論理ハードコピー用紙種別 | 印刷サービス名.PLPAKD= |
論理ハードコピー用紙サイズ | 印刷サービス名.PLPASZ= |
論理ハードコピー行ピッチ | 印刷サービス名.PLLNPC= |
論理ハードコピー文字ピッチ | 印刷サービス名.PLCHPC= |
論理ハードコピー用紙排出有無 | 印刷サービス名.PLPAOT= |
論理ハードコピー用紙排出先 | 印刷サービス名.PLOTDR= |
論理ハードコピー上マージン | 印刷サービス名.PLMGTP= |
論理ハードコピー左マージン | 印刷サービス名.PLMGLF= |