XMAP3 Serverでは,APを効率良く開発する目的で標準パターンを提供しています。標準パターンには,画面の定義時に利用できる「定義サンプル」,「レイアウトパターン」と,AP作成時に利用できる「APパターン」とがあります。
ここでは,業務目的別にXMAP3 Serverが標準提供している画面の定義サンプルとAPパターンの業務目的別の組み合わせを紹介します。また,「5.9 標準パターンを使用した機能別の作成例(COBOL)」では,COBOLの標準パターンを利用した例題を使用して,AP作成時に留意する点を説明します。