画面・帳票サポートシステム XMAP3 Server

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8.2.2 アプリケーションの起動

アプリケーションを起動する前に,環境変数「XMAPserv_VirtualHost」に仮想ホスト名を設定します。

なお,サービス名ファイル(XPWhosts)のAPパス名に指定して,表示・印刷サービスの起動に連動してアプリケーションを起動する場合は,XMAP3サーバ起動前に設定した環境変数「XMAPserv_VirtualHost」が引き継がれます。

また,TP1/NET/XMAP3環境で環境変数を扱う場合は,OpenTP1での設定方法を確認してください。