画面・帳票サポートシステム XMAP3 Server

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7.19.2 表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)の設定

論理ハードコピー機能を使用する前に,表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)をテキストエディタで開き,設定項目を編集してください。

なお,表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)は,次のディレクトリに格納されています。

/etc/opt/HIXMAP/

表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)で,論理ハードコピー機能に関連する設定項目の一覧を次の表に示します。詳細については,「7.8.5 表示サービスに対する設定項目」または「7.8.6 印刷サービスに対する設定項目」を参照してください。

表7-37 表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)で論理ハードコピー機能に関連する設定項目の一覧

設定項目 ファイルでの記述形式
論理ハードコピー出力先の印刷サービス名 表示サービス名.DCPSNM=
論理ハードコピー用紙種別 印刷サービス名.PLPAKD=
論理ハードコピー用紙サイズ 印刷サービス名.PLPASZ=
論理ハードコピー行ピッチ 印刷サービス名.PLLNPC=
論理ハードコピー文字ピッチ 印刷サービス名.PLCHPC=
論理ハードコピー用紙排出有無 印刷サービス名.PLPAOT=
論理ハードコピー用紙排出先 印刷サービス名.PLOTDR=
論理ハードコピー上マージン 印刷サービス名.PLMGTP=
論理ハードコピー左マージン 印刷サービス名.PLMGLF=