画面・帳票サポートシステム XMAP3 Server
画面・帳票の開発から実行までの手順を示します。各項目の詳細については,「参照」欄に記述したマニュアルおよび記述場所を参照してください。
表4-1 画面・帳票の開発からAPの実行までの手順
| 開発から実行までの手順 | 参照 |
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┌──────────────────┐ │1.画面・帳票のレイアウトを決める │ └┬─────────────────┘ │・画面の大きさを決める。 │・画面の行単位を決める。 │・各項目のレイアウトを決める。 ↓ |
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┌──────────────────┐ │2.画面・帳票を定義する │ └┬─────────────────┘ │・PC XMAP3のドローを用いて │ ワープロイメージで定義する。 ↓ |
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┌──────────────────┐ │3.マップを生成する │ └┬─────────────────┘ │・PC XMAP3によって, │ APで使用する論理マップと │ 実行時に使用する物理マップを生成する。 ↓ |
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┌──────────────────┐ │4.マップをWSで利用可能にする │ └┬─────────────────┘ │・WSへマップを転送する。 │・物理マップを実行環境に移行する。 │・論理マップをAPコンパイル環境に │ 移行する。 ↓ |
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┌──────────────────┐ │5.APをコーディングする │ └┬─────────────────┘ │・業務の流れに従って,画面の入出力 │ および帳票出力をコーディングする。 │・PC XMAP3のドキュメンテーション │ 支援の情報を見て項目名などを確認する。 ↓ |
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┌──────────────────┐ │6.APをコンパイル・リンケージする│ └┬─────────────────┘ │・APのコンパイルと各実行ライブラリ │ とのリンケージを行う。 ↓ |
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┌──────────────────┐ │7.実行環境を設定する │ └┬─────────────────┘ │・開発環境のマップおよびプログラムを │ 実行環境へ移す。 │・各セットアップファイルを変更する。 ↓ |
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┌──────────────────┐ │8.APを実行する │ └┬─────────────────┘ │・XMAP3サーバを起動する。 │・APを実行する。 ↓ |
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┌──────────────────┐ │9.デバッグとチューニング │ └──────────────────┘ |
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