KFAA96610-E
An error occurred while processing a command. command name = aa....aa, reason code = bbbb, details code = cc....cc (E+M)
コマンドの実行中にエラーが発生しました。コマンドの処理を中止します。
- aa....aa:
-
実行したコマンド名
- bbbb:
-
理由コード
- cc....cc:
-
詳細コード
- (S)
-
処理を終了します。
- 〔対策〕
-
理由コードに従って対処してください。
対処のあと,必要であればデータベースの回復を行ってから再度コマンドを実行してください。データベースの回復方法については,マニュアルHADB コマンドリファレンスの各コマンドが異常終了したときの対処方法を参照してください。
なお,aa....aaでコマンド名を示すコマンドを実行した直後にadbcancelコマンドを実行した場合,このメッセージが出力されることがあります。
理由コード
詳細コード
意味
対処
0001
負の値の場合
データの通信に失敗しました。または,HADBサーバ側で障害が発生しました。
認可識別子,表の指定などに問題が発生しました。
詳細コードはSQLCODEです。
対応するSQLCODEのメッセージ,コンソール,およびメッセージログファイルを確認してください。
HADBサーバ側のエラーの原因を調査して,取り除いてください。※
上記以外の場合
データの通信に失敗しました。または,HADBサーバで障害が発生しました。
詳細コードは保守情報です。
コンソール,およびメッセージログファイルを確認してください。HADBサーバ側のエラーの原因を調査して,取り除いてください。※
0002
負の値の場合
HADBサーバ側でエラーが発生しました。
詳細コードはSQLCODEです。
対応するSQLCODEのメッセージ,およびメッセージログファイルに出力されたメッセージを確認してください。HADBサーバ側のエラーの原因を調査し,取り除いてください。※
上記以外の場合
HADBサーバでエラーが発生しました。
詳細コードは保守情報です。
メッセージログファイルを確認してください。HADBサーバ側のエラーの原因を調査して,取り除いてください。※
- 注※
-
直前にメッセージが出力されている場合,そのメッセージで説明されている原因も取り除いてください。