KFAA80212-I
Processing for the chunk finished. (chunk id = aa....aa) (bb....bb/cc....cc) (M+S)
チャンクID aa....aaのチャンクに対する処理を終了しました。
- aa....aa:
-
処理中のチャンクID
- bb....bb:
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処理したチャンクの通番
-
adbidxrebuild,adbarchivechunk,またはadbunarchivechunkコマンドの場合
上記のコマンドで何番目に処理したチャンクなのかを示す通番が表示されます。
ただし,次に示す場合は,通番が1から始まらないことがあります。
・adbidxrebuildコマンドの再実行機能を使用した場合は,処理が中断したときのチャンクから処理を再開するため,中断時点の通番から表示されます。
・adbimportコマンドが中断したあと,--create-temp-fileオプションを指定してadbidxrebuildコマンドを実行した場合は,cc....ccに表示される「処理対象のチャンク数」と同じ数が表示されます。
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adbmergechunkコマンドの場合
1が表示されます。
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- cc....cc:
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処理対象のチャンク数
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adbidxrebuildコマンドの場合
上記のコマンドを実行する前の,実表の全チャンク数が表示されます。
ただし,バックグラウンドインポートを適用した(-bオプションを指定した)adbimportコマンドが中断したあと,--create-temp-fileオプションを指定してadbidxrebuildコマンドを実行した場合は,adbidxrebuildコマンド実行前の全チャンク数に1を加算した値が表示されます。
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adbarchivechunkまたはadbunarchivechunkコマンドの場合
-cまたは-rオプションで指定したアーカイブ対象のチャンク数,またはアーカイブ状態の解除対象となるチャンク数が表示されます。
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adbmergechunkコマンドの場合
1が表示されます。
-
- (S)
-
処理を続行します。