Hitachi

Hitachi Advanced Data Binder メッセージ


KFAA61205-W

During execution of aa....aa, key values on a unique index were duplicated. Processing for aa....aa will continue. (index ID = bb....bb) (L+M)

aa....aaコマンドの実行中に,インデクスに重複したキー値が挿入されました。コマンドの処理は続行されます。

aa....aa

実行中のコマンド名

bb....bb

インデクスID

(S)

処理を続行します。

〔対策〕

対象のインデクスは一意性制約に違反した状態となっています。対象インデクスが定義された表中から重複したキー値を検索し,検索したキー値を持つ行を削除してください。

重複したキー値を検索する方法については,マニュアルHADB システム構築・運用ガイド一意性制約に違反した場合の対処方法(KFAA61205-Wメッセージが出力された場合)を参照してください。

なお,インデクスIDからキー値が重複している表名および列名を特定する方法については,マニュアルHADB システム構築・運用ガイドディクショナリ表の検索を参照してください。