KFAA96605-E


      
         メモリ不足が発生しました。

         
            
               aa....aa：

               
                  確保しようとしたメモリサイズ（単位：バイト）

               

            
            
               bb....bb：

               
                  保守情報1

               

            
            
               cc....cc：

               
                  保守情報2

               

            
            
               (Ｓ)

               
                  処理を終了します。

               

            
            
               〔対策〕

               
                  次に示す手順でメモリの不足を解消してください。その際，必要に応じてデータベースを回復したあとにコマンドを実行してください。回復方法などについては，マニュアルHADB　コマンドリファレンスの各コマンドが異常終了したときの対処方法を参照してください。

                  
                     
                        不要なプロセスがないかどうかを確認してください。不要なプロセスがある場合は，そのプロセスを終了してください。そのあとで，コマンドを再実行してください。また，メモリを大量に占有するプロセスがある場合は，プロセスの終了を待ってから，コマンドを再実行してください。

                     

                     
                        1.を実施してもメモリが不足する場合，OSを再起動してください。HADBサーバを開始したあとで，コマンドを再実行してください。

                     

                     
                        2.を実施してもメモリが不足する場合，カーネルパラメタの設定を変更し，プロセスで使用できるメモリの上限を大きくして，OSを再起動してください。HADBサーバを開始したあとで，コマンドを再実行してください。

                     

                  

                  また，このメッセージが出力される場合は，次の対策を検討してください。

                  
                     
                        実行する環境のメモリが，aa....aaで表示されるメモリサイズ分確保できるかを確認してください。

                     

                     
                        エラーとなった表の列定義を見直し，列の定義長が格納されるデータの最大長よりも大きくなっていないかを確認してください。大きくなっている場合は，列の定義長を小さくすることを検討してください。